LEDスカッフプレート取り付け(装着編)
1
次は、いよいよプレに取り付け。
装着編です。
2
3
(上の画像)失敗例です。
諸先輩の整備手帳を見ると、プレート下の丸い穴から車内側長方形の穴に配線を通しているがあるのですが、どうしてもコネクタが通りませんでした。
(下の画像)自分はこうしました。
ウェザーリップ(黒いゴムモール)を外して、その下に配線を通しました。(赤く描いた線のとおり)
形状変更後のフロントスカッフは、ウェザーリップのところに密着しているので、配線が見えるということはありません。
4
位置決めができたら、シリコンオフでよく脱脂してから、両面テープの裏紙を剥がして貼り付けます。
最初から付いている両面テープの赤いテープが剥がしずらいので、そっちから剥がしたほうがいいです。
画像のように、ウェザーリップ側に密着した状態になりますので、3の下の画像のようにウェザーリップを外して貼り付けたほうが真っ直ぐに取り付けられます。
このように、浮いた感じは全く無く、綺麗に取付けられました。
浮きが出た場合は、マスキングテープや仮止めテープでしばらく抑えておいたほうがいいでしょう。
2、3日そのままにしてたほうが確実かも。
5
<リア側の取り付け>
準備編でリアのステップにスカッフを貼り付けたものを取付けるだけです。
前から来る配線は、Bピラーの下を通します。
線を押し込んで、見えなくなればOK。
6
<電源の接続>
自分は、フロントはドア連動、リアはドア・ポジション連動電源に接続しました。
同じようにしたい場合は、以下の整備手帳を見てください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/362842/car/267241/516094/note.aspx
一般的には、フロント、リア共に、ドア連動にする事が多いと思いますので、その方法を説明します。
<ドア連動電源との接続方法>
ドアを開けると点灯、閉めるとゆっくり減光しながら消えます。
ルームランプと連動している電源なので、正式にはルームランプ連動電源と呼ばれています。
まず電源の場所ですが、助手席左側足元にあるロアパネルの中にあります。
クリップ1本を抜いて、パネルを外します。
すると、コードの束が見えます。(画像上)
目的の線は、このコードの束の中にあります。
ここからは下の画像を見てください。コードの束の拡大したものです。
・付属の赤い線(+)
ルームランプ連動電源(+)に接続します。
”青色ベースに赤のライン+白の点々”が目的の線です。
・付属の黒い線(-)
ルームランプ連動電源(-)に接続します。
”黄色ベースに銀の点々”が目的の線です。
スカッフの配線との接続は、エレクトロタップを使用するといいでしょう。
7
助手席側が終わったら、同じように運転席側をやって完成です。
薄暗くなってからスカッフの光った様子を撮影しました。
画像では'mazda5'の文字が白っぽいかんじですが、実際には青く光っています。
8
ナイト画像です。リアのスカッフが点灯している様子。
リアをドア・ポジション連動にしたので、ドアを閉めてもスモールランプが点いている状態であれば、このように光っています。
セカンドシートの脇から、青い光がボァっと出ていて、そこを覗き込むとこのように見えます。
準備編を見るときは、下の”次へ >> ”をクリックしてください。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( wings商事 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク