ツイーター　KENWOOD KFC-ST01 取り付け

なるべく遠くにしたく、Aピラー奥にツイーター取り付けました。
固定は付属の両面テープです。
※ネジも付属していましたがピラーに穴をかけたくなかったので。

強度的には問題ない感じです。

オーディオパネルを外して、ナビのネジを外します。
・ネジがエアコンダクトに落ちないようにタオルで塞いで作業しました。

外したダクトの裏側です。
・爪7か所で止まってます。
・下側の爪から外しました。
・最初の爪を外すまで結構苦労しました。
・1か所外れてしまえば、あとは勇気だけです(^^♪

スピーカの配線は色々悩みました。
・リアスピーカは今後付ける予定は無いため、その配線を利用して取り付ける事に決定。
・分岐場所はドア部、Aピラー、等ばらして検討した結果、最終的にナビ裏から分岐。
・Aピラーを外して根本からダッシュボード裏を通し、ナビ部まで引き込みました。

ナビ裏スピーカ配線
・純正ナビケンウッドKXM-505Wの為配線が全てコネクタ化されてました。( ;∀;)
・KFC-ST01付属のギボシ分岐配線を使うにには、純正の線を切断してギボシを付ける必要がありますがコネクタ部配線が短い事と、加工の手間を考えて断念。
・そこで、エーモン 配線コネクター / M280で分岐する事に。
・純正配線とKFC-ST01の線径（太さ）に差がありますが、分岐コネクタM280は0.35～1.30sqまで対応しているので便利です。
・配線：
リア左+（緑）-（緑黒）
リア右+（紫）-（紫黒）
フロント左+（白）-（白黒）
フロント右+（灰）-（灰黒）
今回はリア配線を使用しました。
今後リアスピーカを付ける予定がある方はフロント分岐が良いと思います。

何とか、収まりました。
リアスピーカ配線に接続したことで、NAVIのフェダー調整が使えます。
⇒ドアスピーカとツイータの音量配分調整が可能。これは結構便利です。ツイータから出す音量（高音）を好みで微調整できます。
イコライザを色々イジッテ音の違いを楽しんでます(^^)/