エアーエレメントをクイックに交換 ーAirー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
以前片手間にタワーバーを取り付けた時に「あ…これ外さないとエアクリ交換できないじゃん」と気づいてから、どうせならクイックリリースレバーを購入して交換しようと自分に言い訳して放置してたら8ヶ月過ぎてました
やっとこクイックリリースレバーを購入したので今回はエアクリーナーの交換です
PIT WORKのエアーエレメントを用意しました
2
まずはタワーバーの取り外し
14mmのメガネと8mmのHEXレンチでサクサクッと外します
取り付け時はボンネットフードのステーが邪魔でしたが、今回はダンパーのおかげでストレスもなく
ありがてぇ
3
交換はパカっと蓋を外して中のエアクリを取り出すだけです
BOXの中は枯葉とかあったので簡単にお掃除しときました
4
で、エアクリとご対面
うーん…何年交換してなかったのやら
触ってみると一応油分は残ってましたけど
湿式といえば、昔、S13時代のSR20なんかは湿式のエアクリでエアフロが誤動作するとか言われてましたね
懐かしい
4AGの時はK&Nのキノコタイプ付けてましたが、洗浄して油付けてと手入れが面倒でした
純正交換タイプは楽で良いです
5
外気吸い込んでる方の裏面はこんな感じ
あら汚い…
面倒がらずにもっと早く交換してればよかったかと、ちょっぴり後悔
6
エアクリ交換したらクイックリリースレバー×2の取り付けです
手前のレバーをフリーにした状態でブラケットに仮止めし、反対側のボルトを手で締めていきます
片側を取り付けたら、もう片側のレバー取り付けですが、なかなかボルトが通らなかった
タワーバーをエイっと少し突っ張りと逆方向に押し込んだら無事開通しましたけど
タワーバー取り付け時にやや突っ張る感じにテンション調整したせいなのか
7
あとはボルトの締め具合を調整しつつ、レバーをロックして適度に固定されたらOKかと
ボルトを手で締めるだけだと若干の不安がありますが…
作業後、10kmくらい走ってみましたが、体感で吹け上がりが軽くなったような(気のせいですか)
クイックリリースレバーは走行後もガタ付きなく問題なし
よかった
8
で、試走の際に気がついたんですが、ダッシュボード辺りから、段差の時にキシッキシッと鳴っていたきしみ音が無くなってました
タワーバーを取り付け直したせいかと思いますが、タワーバーのテンションが変わったのか?補強バーとかトランクバーの兼ね合いとか、取り付け順に関係があったりするのか?
よく分からなかったので、そういうモンかと思うことにしました
嬉しい誤算でしたが…きしみ音対策として懲りずにエーモンの静音計画ビビリ音低減モールとか買っちゃってました
エアクリ交換の後に取り付けようかと思ってたんですが
とにかく、今後はこれでクイックにエアクリ交換ができます
…いや、そもそも大して必要でもないタワーバーなんぞ付けてなけりゃ元から簡単に交換できるんじゃね?
とか思うよね
いいかい、"それはそれ"だ
終わり
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( PITWORK の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク