2012年07月22日
先日、レガシィを手放し、次のクルマが来るまでの1ヶ月感は車無し生活を送ります。
早速感じたことは何か?
「車なんていらない!」
これに尽きますね。
今は都会に近いところに住んでるので車なくても全く困らないのだった。
駅まで5分。地下鉄乗って都心まで10分。
買い物や飲み食い、遊びに車は必要ないですね。
地方だって安い高速バスで行けてしまう。
日用品の買い物が少々不便な気もするが、ダイエットだと思えばなんのストレスもなかったりして。
若者の車離れ?
そんなの当たり前じゃないか〜!と今更実感しました。笑
私だって自動車で身上潰してなければ、車なんて持たないだろう。
都会の若者が車買わないのは当然。
だから楽しい車云々というのは若者の車離れに対して何の起爆剤にもならない。
地方でどうしても必要なら安い車買う。
コンパクトカーと軽が自動車売り上げの大半を占めるのも納得できる。
以上、一般論。
それでも車を所有したいのは車好きだからに他ならない。
原発並みに無駄なのはわかっているけども、所有してしまうのだった。
ああ、お金が・・・笑
Posted at 2012/07/22 00:31:53 | |
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車社会 | 日記
2012年06月23日
お久しぶりでございます。社会人になってから忙しく、1年も更新サボっておりました( ̄◇ ̄;)
私のほうは、体調も万全で頑張っております。
前置きはそのくらいにして今日の本題でございます。
5年弱苦楽を共にしてきた(?)レガシィですが、いよいよお別れすることになりました。
間も無く車検の15万km走行車ですが、思ったよりもいい値がついたので、売却and買い替えを決意。
実は買い換え計画は半年前から進行中でありました。
で、いきなりですが、ディーラーで今日、新車を契約しちゃいました!
我が家は住宅以外ローン使わない主義なので、現金で。
そりゃもう、社会人2 年目の私にしてみれば清水の舞台どころかスカイツリーから飛び降りるくらいの決断が要求されたのは言うまでもありません(笑)
わずかに予算オーバーでしたが、営業さんもかなり頑張ってくれ、購入することができました。
車種は納車されてからのお楽しみということで。
お盆までには納車できそうです。
Posted at 2012/06/23 20:22:28 | |
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2011年08月04日
今春に実家でプリウスを購入した。約3ヶ月かかって先月納車された。
燃費とコストパフォーマンスを重視しLグレードを選択。
乗ってみて思ったのが、「これで全く不満なし!」
試乗などで乗ったプリウスは重いツーリング系が多かったので、こんなに速かったっけ?というほど加速がいい。
肝心の燃費はどうか。
父親が通勤に毎日使ってますが、通算燃費27.5km/lを超えてます。もう少し車とドライバーが馴染んで来たら28を超えそうな雰囲気。
プリウス乗って感じるのは平地などで車が良く転がることです。これは空力がよくと転がり抵抗が小さく無いと得られない感覚。
自分の車だとMTでニュートラルにしてもどんどん減速してっちゃいますから。
プリウスってパワーないのに高速でもけっこう加速してきます。
今までの車ってどんなに強力なエンジン積むかで加速の気持ちよさが決まってきた。しかし、プリウスは走行抵抗の小ささで加速の伸び感を稼いでいる。
後者の無理のない加速ほうが断然きもちいいことに今更ながら気づいてしまった。
やっぱプリウスは所有してみてはじめてすごさがわかる車だと思う。
プリウスに関しては今後もレポートしていきます。
Posted at 2011/08/04 23:23:04 | |
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プリウス | 日記
2011年05月30日
菅さんが太陽光発電を1000万戸に普及させると言い始めた。
大いにに結構なことだと思う。
しかし、太陽光発電は蓄電池と組み合わせなければ原発などの方法を置き換えることは絶対にできないし、CO2を減らすことも出来ない。
今までは蓄電池は高すぎて到底実用にならないと言われてきた。しかし、現在は3万円/kWhが見えてきた。
家庭用なら10kWhもあればいいので周辺システム含めても50万円以下にできる。
ただでさえ高い太陽光発電のコストを押し上げるのではないか、という反論もあると思う。
しかし、お天気まかせな不安定な電力よりは、電力需要が安定する蓄電池併用システムの方が我々にとっても電力会社にとっても都合がいいのではないか。
もっと蓄電の議論が活発になることに期待したい。
Posted at 2011/05/30 09:28:14 | |
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経済 | 日記
2011年04月06日
ついに、一応手軽に買えるEVが出ることになった。
三菱はアイミーブのコンポーネンツをミニキャブに移植し、補助金込み170万円という現実的な価格にしてきた。
170万円のモデルは10.5kWhの電池を搭載し、JC08モードで約100kmを達成するという。
アイミーブに比べ重くなりかつ空気抵抗も大きいのに電費が同等なのは回生ブレーキの効率を向上させる予定だから。
プリウスのようなハイテクなブレーキではないが、ブレーキペダルの踏み込み量に合わせて回生量を増やす仕組みが取り入れられ、普通にブレーキ踏むだけでも回生エネルギーを増加させられる。
重い車ほど回生ブレーキの効率で航続距離が大きく変わる。
さて、170万という価格、ちょっと高いが、同等のガソリン車だって110万くらいする。60万円の差を埋めるにはどのくらいかかるか?
軽自動車は業務用であれば年間1万5千km走るから元はとれるだろう。
年間7000kmならどうか?
ガソリン車の燃費を12km/lとし、ガソリン価格を150円としたら年間93000円の出費。
EVの電費を6km/kWhとし、充電効率も考慮して5.5km/kWhとしたら、電力単価を21円とした場合でも年間27000円。
年間で66000円浮く。
将来的にはガソリン価格は上がるから、8年以内には元が取れる。
距離にすると6万km程度で元が取れる。
これは魅力的。
欠点は航続距離が短いことくらいか?
高速道路走ったら50kmくらいしか走らない。
市街地なら80kmは難しくないが、安心して乗れるのは60kmくらい。
逆に使い方が60km以内でほとんど収まるならば買い!
特に商売に使うならばランニングコストに安さは嬉しいだろう。
アイミーブも改良がされるらしく、価格を下げながら航続距離を向上させる改良を行うようだ。
こちらも実質200万とかになったら一気に売れ出すと思う。
厳しい中ではあるが、ちゃんと育てていけば三菱のこれからの可能性はグンと高まると思う。
いくらEVは簡単でも、他のメーカーが3年やそこらで安い車を出してくることは難しいからだ。
原発問題も待ったなしだが、CO2問題と燃料高騰問題もこれまた待ったなし。上手にクリアしたい。
Posted at 2011/04/06 08:58:45 | |
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自動車技術動向 | 日記