ぷち北米化！ SCION xB後期テールに交換

さて、あれやこれやと作業してきましたが、自分の中で最初に計画していた作業がひとまず落ち着いたところで外装の北米化を行います。

今回はテールレンズの交換です。

ルミオンの北米版としては画像の前期
レッドテールもこれぞアメ車！ と言った趣で魅力的でしたが、バックランプの関係で５mileバンパーへのコンバートが必要になるので断念。全長が変わってしまうのでね...

ルミオンの意味もなく丸い意匠のこの部分をさてどうゴネようかとネットの海で溺れていると

運良くｘB後期テール左右セットが相場の半額以下で手に入ってしまった！

ただ、残念なことに出品内容に有るように一部ヒビ有り。

今、取引履歴を確認した所アレは2月の出来事だったんですねぇ。
トヨタでハンコ突いてきてすぐですねぇ

趣味だねぇ...

そこに傷があると知った上で、近寄ってよく見ないとわからない程度。

爪も引っかからないようなCrackですが
一応フィルム施工して防水処置。

では、取り付けに関してですが
ルミオン前期テールからｘB後期テールへ変える場合、前期レンズの配線加工
またはルミオン後期用のハーネスが必要だそうです。ソケット挿入部の形状が違うらしい。

元々付いていたテールはなるべく無傷で持って居たいのでココは素直にモノタロウ。

バックトリムのメンテナンスホール内
M10のフランジナットを３本外せば取れます。

一箇所最上部がボディパネル内板と干渉して外しづらいので、私はスイベルミニラチェットに短いボックスソケットを使いました

基本的にハーネスの問題をクリアすれば後はポン付けですが、画像のチョボが結構硬いのでエイヤァ！と力を込めて真後ろに引っこ抜きます。

転倒注意！

事のついでにT20ダブルのブレーキ球とT20ウインカー球をLED化。

先達てのウインカリレー交換はこのためも有ったんですねぇ

Fウインカーに付いていたオレンジの安っぽい抵抗を排したいってのもあり...　

ま、それはそれとしてとりあえず

付きました。

北米の州法上リアマーカーとして機能するべく真横から見て光が回り込むように
よく見るとJPNタクシーのテールのように少し膨らんで単調な造詣ではなく見えます

無駄な色気がなくバタ臭くなりましたね。

商業車チックで良きですねぇ