目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ルミオンくんは北米仕様のサイオンxBと
顔が違います。なのでUSDM的に30プリウスのように前後北米仕様のランプユニットをポンで入れ替えて北米化完了とは行きません...
所がリアに関してはレンズの入れ替えポンで
画像のようにxBテールが、リアサイドマーカーとして機能します。...バンパーがxBより短いですがそれも一先ず置いといて
さーて問題はフロントDEATHよ。
この先、xBの顔面スワップするかどうかは一先ず置いといて、フロントサイドマーカーを付けないとUSDM的に中途半端ですよね
っていうのが以前の記事。
2
せっかくイタズラするならちゃんと夜間に光らないとね! ってんでエーモンの三連LEDを仕込もうって話でしたが、仕込むためにはこのレンズ、厚みが足らない。
LED自体も実験で暫く点灯させていた所
やっぱり発熱したのでアンバーレンズとLEDの間に放熱の空間がほしい所。
という訳で、レンズベースを作ります。
3
材料は切削性が良く何かと使いやすい
フォーレックス3㍉
コイツを切り出しベースにします。
4
多少大きめに切り出し、基盤が入るように
中抜き
5
で、購入したアンバーレンズは一応
リフレクター形状ですが、光が透過してしまい、このままでは反射板として役に立ちません。
なので、入射光が反射するよう切り出したベース部にアルミテープを張りまして
のりしろ分を切り抜いたのがコチラ
アルミテープの上に接着してしまうと
接着剤の密着不良で水が入ってしまい
ダメちんなのでね
6
張り合わせはロックの二液エポキシで
高強度接着で瞬間接着剤のように
白化も起きないスグレモ…
スグレモン自動車のク
いやヤメとこう...
7
アンバーレンズにはウロコ状の内周と
外周の間にお誂え向きなフチがありますので、ココにエポキシを充填して張り合わせれば、防水も問題ないでしょう。
んで
8
貼り合わせ。
硬化後フチを整形します。
9
基盤もピッタリハマりましたね
10
見ずらいですが、接着は隙間なく狙い通りに
行きました。コレで袋状になったので
水浸入は防げそうです
11
同じようにもう一方も作りまして
12
点灯。
光り方も純正ライクでグットルッキンですね。
13
配線通しにバンパーに小さな穴は開ける必要は有りそうですが、3Mの屋外用両面を貼れるよう基板部と基部はツライチに。
かつ、内部のレンズ部とLEDチップ間のスキマもあり、レンズ溶け等の熱害も防げそうです。
14
で、配線ですが
光らすだけならスモール線からプラスを取って、LEDのマイナスをアースに落とせば光りますが、JP law的に2006年以降の車種は問題有り。
ウインカーと混同して紛らわしいですし、
おさわりまんジャナカッタ...
おまわりさんに整備不良でキップ切られます。あと車検の問題もありますしね...
そこで今回はウインカー点灯時は逆方向が
消灯。ウインカーとしてちゃんと機能する
IPFのウイポジキットを用意。下手に
海外製使ってまた不点灯とかダルいんでね
という訳で、外気温的にコレが今シーズン最後のイタズラになりそうですね
15
という訳で夜間の完成イメージ。
逆車っぽくなりましたね!
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( サイドマーカー の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク