アイドリングストップキャンセラーを付けてみました!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
こういう投稿は初めてですので、みなさん不備があっても大目に見てもらえると助かりますm(__)m
いろいろな方の投稿を参考に、このフクロウのアイドリングストップキャンセラーを付けてみました。
2
写真の部分のカバーを外します。
内張り剥がし道具がぶつかるところに
マスキングなどを貼って傷つかないようにします。
3
道具を突っ込んで少しひねると(回転させるようにすると)、パコっとパネルが浮きます。
左右両サイドからアプローチします。
4
このように外れました。
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写真のところにネジが2か所止まっているので、プラスドライバーで外します。
6
2本外したら、無くさないように気を付けて下さい。
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次に後方の下に丸いキャップがあるので、それを外します。
マイナスドライバーのようなもので凹部に入れてこじると簡単に外れます。
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中のネジをプラスドライバーで外します。
右と左にありますので両方外します。
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するとアームレスト部分がフリーになり
、こんな感じで上に引っ張って起こせるようになります。
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もっと持ち上げます。
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さらに持ち上げて、垂直に立たせます。
するとグレーのカプラーが出てきます。
これに配線していきます。
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カプラーを外すとビニールテープのような黒いカバーがしてあるので、
私はニッパーで配線を傷つけないように
カバーをカットしました。
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私は、だいたい4cmくらい配線を
露出させました。
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付属の白い配線コネクターで、
キャンセラーの「黒い線」を、
車の「黒に黄色のラインが入った線」に結線します。
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同様に付属の白い配線コネクターで、
キャンセラーの「白い線」を、
車の「黄色に黒のラインが入った線」に結線します。
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この時に気を付けるのが、
配線コネクターは片方が行き止まりに
なっていて(キャンセラーの線側)、
もう片方は線が貫通します(車の配線側)。
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こんな感じにで片方しか貫通していません。
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次に奥の下の方にカプラーがあるので、それにキャンセラーの赤い線を取り付けます。
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引っ張ると外せます。
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この配線もカバーで保護されているので、力技でずらして配線を露出させます。
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付属の赤いコネクターで、
キャンセラーの「赤い線」と
車の「黄色の配線」を結線します。
※力技でカバーをずらしてキープ
できなかったので、結局私は2cmほど
カットしました・・・。
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カプラーを戻して、
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付属の結束バンドで配線をとりまわして固定したら完了です。
写真を撮りながら取り付けしたので、
1時間弱かかってしまいましたが、
集中すればもっと早くできると思います。
アームレストを戻す前に、ちゃんと機能するか確認してから戻しましょう。
無事に機能したら、外した順番を
逆にして戻します。
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