【🔰取付編】テープLEDシーケンシャルウィンカー・デイライト機能付き

fcl (エフシーエル)汎用テープLEDシーケンシャルウィンカー・デイライト機能付き
フロスティブルー＆アンバー色
オープニングアクション付き✨
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写真のヘッドライト上の部分の商品です。
中央あたりの青みの強いデイライトは別商品です。
中央のデイライトの商品レビューページ
↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/3709047/car/3712162/13383097/parts.aspx


カット可能な商品ですが、カットなしでピッタリでした！

自分がDIY初心者で2025年2月下旬からDIYに初めて手を出しました！
四苦八苦しながらやってるので、できるだけ初心者用に手順多めに書きます🔰

長くなったので【準備編】と【取付編】に分けてます！

準備編は
↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/3709047/car/3712162/8220344/note.aspx

次の写真から【取付編】解説になります。

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ボンネットを開けて⭕️のプッシュピンを取りカバーを取ります。

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プッシュピンは真ん中を押し込めば取れるようになるので、工具不要です。
楽してカバーを持ち上げて取ろうとすると、飛んでいってボンネット内を捜索することになります。(実話🙄)
優しく1つづつ取りましょう

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取付時は先にピンを押し上げてから戻す必要があります。

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私の貼り付け位置でカットはせずピッタリです。

大前提として先に製品不良がないか通電確認をして下さい！
商品説明書にも、やり方と必ず動作確認を到着したらすぐしてと書いてます。

貼り付け前に綺麗にして、準備編の
【◆】シリコンリムーバーをクロス等にかけて貼り付ける車体側を拭いて脱脂して下さい。
これをしないと粘着力が大きく低下しやすいです。
粘着力は気温にも大きく左右されるので、10℃以下の場合はドライヤー等で温めた方が良いです。

貼り付けは外側から内側に向かって浮かないように徐々に押さえていきました。
テープも商品のまま加工せずに付けましたが粘着強度も許容範囲でした！
根元側のカット不可マーク部は制御基盤が内部にあるので、押さえすぎ曲げすぎはダメです。

カーブしてるところはテープの剛性と戦いながら貼り付け必要なので可能なら2名で貼ることをオススメします。

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最後の配線が潜り込む部分のアップです。
手前のテープライトは別の商品です。

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配線を綺麗に潜らせるためにさらに指差しているカバーの下を通しました。

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カバーに隙間を作るために、プラスチックピンをマイナスドライバー等でボタン部分を上に上げて取ります。
ピン専用の工具あると、ピンを痛めにくいのでベターです。

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さらに左にある10ミリボルトも取ってから
上にたわませたら、配線をカバー下に潜らせれました。

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配線はテープLEDから3本出てるので

🟨黄色→元のウィンカー配線を分岐してもらう

🟦青色→ヒューズボックスから分岐してもらう(私はウォッシャー15Aから分岐)

⬛️黒色→ボディアース(車の車体の金属部に接触させて留める)

となります。

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🟨黄色を繋ぐ純正ウィンカー配線ですかライト裏のカプラーがウィンカーです。

カプラーはつまみながら引くと抜けます。

根元にはもともと黒色筒状のガバガバの保護材が通されておりましたが、気休め程度の保護力なのと
作業しづらいのでハサミでカバーだけ切って取りましょう。

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純正カプラーには線が2本ありますが、ウィンカーの配線は私のノアの場合は白っぽい方(薄い色の方)でした。

兄弟機のヴォクシーはケーブルの色が違う事が往々にしてあるみたいなので注意です。

私も念の為カプラーの端子に検電テスター突っ込んで確認しました。

ウィンカー動作させて12Vと0Vが交互に表示される方が、ウィンカー配線と判定できます。

配線の分岐は準備編あると便利【◇】の分岐配線アソートのT字分岐で被覆の上から挟み込んで分岐してます。

防水能力は無いため、上からビニテでぐるぐる巻きにします。
テープLED付ける作業の時間の半分以上はこのテープぐるぐる巻きでした(笑)

ボンネット内の狭いところでのテープ巻きは苦労しました😭
なので巻き方は適当です！

商品に付属している一般的なエレクトロタップ(分岐器具)は防水加工が難しく、接触不良も起こしやすいみたいなので、私は使いませんでした。

分岐できたら純正カプラーをまた繋いでおきます。

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🟦青白の線のポジションプラス電源はヒューズボックスの中からもらいます。

補機バッテリー手前のヒューズボックスの蓋を取ります。
指差ししているところをつまみながら蓋を上げます。
反対もつまみがあるので、そちらも同じようにつまみながら上げて蓋を外します。

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🟦
ヒューズボックスの蓋のウラは
ヒューズの配置図になってます。
あとヒューズ抜くための白いクリップと
予備のヒューズがあります。

私はWASHER (ウォッシャー)のヒューズを分岐してつなぎました。

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分岐は準備編の【◆】ヒューズ低背分岐プラグを使ってます。
蓋ウラの白いクリップを使って15Aのヒューズを低背プラグに移植して挿します。

ヒューズボックス蓋は赤配線噛んでてもギリギリ蓋閉まります。

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🟦
その低背ヒューズ分岐から出てきた赤配線をギボシ加工して接続・分岐させます。
この商品の左右に1本づつ接続がいるので、少なくとも2分岐させます。

私は別のデイライトにも分岐してるので3分岐してます。

簡易分岐アソートは細い線向きなので太い線(低背ヒューズ分岐の赤配線)はギボシ使ってます。
接続した後の細い線の分岐には簡易分岐使ってます。

全て上からビニテで絶縁・防水加工します。

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⬛️黒配線ボディーアース接続
ギボシアソートのカマ端子加工して
ここのナットに噛ませて締めてます。

カマ端子2つあるのは別のデイライトのアース接続を共締めしてます。
カマ端子はボルト閉める最後の時に時計回りに一緒に回ろうとするので注意してください。
それでカマ端子破損しかけました💦

ここまで接続できたら助手席側の接続完了です！

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運転席側も🟦配線の持ってくる方法以外は同手順のため省略します。

🟨黄色配線分岐するカプラーの分岐する配線色は一緒で薄い色の方でした。

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こちらもビニテぐるぐるで防水加工ですが、
こちらの方が更に作業スペースと視界が悪いので苦戦しました。

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🟦青配線のポジション用電源は先ほどの助手席側のヒューズから分岐させて延長します。

準備編【◆】のエーモンダブルコード配線を1本に裂いて使います。私は赤色コードで延長してますが延長線の色はどちらでもいいです。

延長線の接続はギボシで繋ぐか、簡易分岐アソートのi字で接続。太い線ですが端を被覆剥いたらなんとかi字で接続できました。
防水ビニテぐるぐるは必要です。

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🟦青配線用の延長線(赤色の線)はここを通してます。

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🟦青色配線用の延長線の最後の方は吸気用ダクトの下を通してます。

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⬛️黒配線のボディーアースはカマ端子作って吸気用ダクトのすぐ右のボルトに共締めします。

これで全ての接続が完了です！

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配線のあまりは結束バンドでまとめたり既存配線にくくりつけて固定しましょう。
走行中にガサガサ動くと破損や接触不良、ビビり音の原因になります。

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最後にカバーとプッシュピンを戻してボンネットを締めましょう。

ウィンカーは商品の配線途中に物理スイッチついてて、シーケンシャルと通常点灯を切り替えれます。

ウィンカー時以外はデイライトとして光ります。