AUTHOR-ALARM KVANT取付
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
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最近の旧車高騰や盗難などの話もありずっと気になっていた盗難対策を具体的に進めていくことにしました。
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現状では、GPSタグを2つ車に隠して普段はカバーをかけて車種が目立たないようにしつつ監視カメラで常時録画を行っています。
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とは言え強引に持っていこうと思えばカギ開けてエンジン始動までされてしまえば今の対策は無力に等しいです。
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色々調べていたのですがさすがに20~30万かけてするのは厳しいものがあります。
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そこで今回導入に至ったのがAUTHOR-ALARMのKVANTです。最初AIに相談したときに勧められたのがIGLA2+でした。IGLA2+はCAN-BUS車用ですがアナログ配線にすればGC8に取付可能との回答だったのです。しかしよくよく調べると非CAN-BUS車には取付できず、そんな旧車のためにはKVANT(クグァント)が用意されているんですね。さすがAUTHOR-ALARM。
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アラーム機能はありませんが、とにかくエンジンをかけさせない、盗らせないに特化した機能限定版なのですが自分の要望を最新の技術でかなえてくれており、なおかつ施工費込で10万前後ということでこちらのAUTHOR-ALARM KVANTに決めました。
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そうです。セキュリティといいつつ各種センサーを使い大音量で警報を鳴らす機能はこれにはありません。キーフォブというキーフォルダーのような機器がそばにないと認証が通らずにエンジンがかからない、という一点にのみ特化しています。認証の方法は付属してくるキーフォブ、またはスマホのアプリからBluetooth認証、それも忘れたり使えなかったりするときは車だけで認証を通す緊急始動モードまであります。
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施工ショップはセキュリティ界隈でも有名なインストーラショップであるガードワークスさんにお願いしました。朝10時に車を持ち込んで16時過ぎに施工完了となりました。
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普段はこのキーフォブを車のキーにつけて持ち歩き家についたら缶の中に入れて保管しようと思います。
これで一安心です。
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