• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

なかむら てつやのブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

ゴルモン

ゴルモン
 何のひねりもなく、ゴルちゃんとモンちゃんの合体でゴルモンです。

 気持ち良さそうなところを原付で走ってみたいなぁ~ と言う思いがあるのですが、原付で遠出する根性も体力もなくなってしまったので、またまた、ゴルちゃんに頼ることにしました。
 いつも私の好き勝手に付き合わせてしまって申し訳ありません。

 モンちゃんを載せるキャリアですが、当初は、1週間くらいで完成するだろうと甘く見ていましたが、試行錯誤や計画変更を繰り返して、3週間掛かってしまいました。
 ナンバー移設に伴う再封印を先週してもらって、やっと積載した状態での走行ができるようになりました。
 まだ、ようすを見ながらの試運転状態で、課題も残っていますが、・・・

 とりあえず、モンちゃんにとっての非日常、自動車専用道路のPAに行ってみました。



 基本的には、ヒッチキャリアと呼ばれる物で、トレーラーを牽引するためのフック(ヒッチ)を取り付ける部分を利用して取り付けるキャリア(ラック)です。
 市販品もあるのですが、うちの車に適合する物がないのと、道路交通法による積載方法の制限に収まる物がないため、自作しました。

 実際に作ってみると、ヒッチ取付部のみを利用したT型の構造では、ねじれ剛性が足りず、左右に補強材を加えたE型構造に変更しました。


課題1 : ラックを取り外せない
 現状、ナンバープレートをラックに移設してしまったので、ラックを取り外すとナンバーがなくなってしまいます。
 国土交通省の本省(霞が関)に相談したところ、ナンバープレートの交付枚数に制限はないとのことでしたので、3枚目のナンバープレート交付について、所轄の東京運輸支局に問い合わせたところ、前例がないので、上局の判断を仰ぎたいとのことでした。
 関東運輸局からは、想定していないので交付したくないとの回答があったため、3枚目のナンバープレートを交付できない理由を提示して頂くようにお願いしました。
 先週、東京運輸支局に行った際に状況を確認してもらったところ、もう少し時間を下さいとのことでした。
 3枚目のナンバープレートの交付を受けて、車両後部とラックの双方にナンバープレートを取り付ければ、任意のタイミングでラックを取り外すことができるのですが、・・・

課題2 : ラックは車体?
 ナンバープレートの表示に関しては、車両に取り付けることは限定されていないようです。
 一方で、封印に関しては、「封印の取りつけは、自動車の後面に取りつけた自動車登録番号標の左側の取りつけ箇所に行うものとする。」との規定があるので、間接的に車体に取り付けることが必要なようです。
 今回作成したラックは、指定部品の中の「Ⅰ アクセサリー等の自動車部品」→「1. 車体まわり関係」→「(2)手荷物等を運搬するための部品」→「その他ラック類」に該当すると考えられ、構造等変更検査を受けなくて良いとされているのですが、・・・
 この「指定部品」の取り扱いは、法令ではなく、国土交通省の通達で定められているため、法的な効力がなく、細部の規定もありません。
 今回のラックの場合、車両後部にはみ出していますので、車検証に記載されている「長さ」と実際の車長が異なっています。
 この場合、法令上は、どちらの長さとして取り扱われるのか、東京運輸支局に確認したところ、定められていないとのことでした。
 「指定部品」は、あくまでも指定部品であって、車体の一部とは断定できないし、車体の一部ではないとも断定できない、要は、決められていないとのことでした。
 車検証に記載されている「長さ」の外に取り付けられているナンバープレートは、適法なのか?

課題3 : ハザード
 これは、法令上の課題ではなく技術上の問題です。
 積載時に保安基準を満たせるように追加した灯火のうち、ハザードの動作が健全ではありません。
 具体的には、点灯/消灯のタイミングが、左右で一致していません。
 点滅の周期は、一致しているのですが、・・・
 追加灯火の影響を抑えるため、車両側の灯具に並列ではなく、リレーを介して接続しています。
 車両の配線図を見ると、方向指示やハザードは、4つの接点を経由して動作しています。
 これらの接点のほか、配線やコネクタの経年劣化によって、電圧降下が発生しているようです。
 電球によるまわり込みを防ぐため、リレーにダイオードを入れている関係もあって、左右のリレーが動作するタイミングに差が生じてしまっているようです。
 スイッチ、コネクタ、配線の点検/補修を行なって、点灯/消灯タイミングのズレが体感できないレベルに収まってくれると良いのですが、・・・

→ ハザードスイッチを予備品(社外新品)に交換してみましたが、改善しませんでした。
 状況を見ると、左側に難があるようなので点検してみました。
 コンビネーションユニットのコネクタを抜いて、禁断(?)の接点復活剤を吹きつけて挿し直したところ、少し改善しました。
 ところが、調子に乗って接点復活剤と脱着を繰り返したところ、初期症状に戻ってしまいました。
 脱着を繰り返したため、接点の嵌合が緩くなってしまったようです。
 ピックアップツールを使って、接点の嵌め合いがきつくなるように曲げて挿し直したところ、点灯/消灯タイミングのズレが気にならないレベルに改善しました。
 とりあえず、合格レベルにはなったかな?

 実用レベルまで、もう少しかな?

→ 左側ウィンカーの動作不良が再発してしまいました。
 逆流(まわり込み)防止用ダイオードの順方向電圧(電圧損失)が影響している可能性を疑って、順方向電圧の小さいショットキーバリアタイプの整流用ダイオードに交換してみましたが、改善しませんでした。
 簡易オシロで断続電圧のピークを確認したところ、左右に顕著な差はありませんでした。
 車両側の電圧が主因ではなさそうです。
 電圧測定のために、ウィンカーをしばらく動作させていると、症状の悪化が認められました。
 状況からすると、追加したリレーのコイルが怪しい感じだったので、リレーを交換したところ、期待どおりの動作に復活しました。
 これまで、リレーの初期不良って経験ありませんでしたが、安物を使ったからかな?

 現状のコンビネーションランプユニット、あまり気に入っていないのですが、保安基準の各種条件を満足できる物が他に見つからず、悩んでいます。
 車幅に対してキャリアの幅が狭いため、灯火の車両側端からの距離の制限と、左右のウィンカー間の距離の制限を両立させることが難しいです。
Posted at 2024/12/22 14:41:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまイジリ | クルマ
2024年03月05日 イイね!

コーキング車検

コーキング車検
 こんにちは!
 まいど浦島太郎状態ですが、バタバタしているものの元気です。

 今回こそは、しっかりと整備を受けて車検を受けるっ! と計画していたのですが、・・・
 3回連続で、保守のみのユーザー車検になってしまいました。
 昨年から部品の手配を行なっていましたが、揃って入庫する前に車検の期限になってしまいました。

 何とか合格できましたが、・・・

 今回の車検における最大の懸念は、インナーCVのヒビ割れです。
 前回の車検の際は気にならなかったのですが、1年くらい前から気になるようになり、オイル交換など、下に潜った都度にラバープロテクタントを吹き付けて、延命を図っていましたが、・・・
 ネットで調べると、破れたり、グリスが漏れているとNGだが、ヒビはセーフとの内容が主流ですね。
 一方で、「ひび割れも深く広範囲に渡るなど深刻な場合は車検に通らないこともある」との情報もありました。

 判定基準を確認してみたところ、 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 に以下の規定がありました。

自在接手部のダスト・ブーツに損傷があるもの又はヨークの向きが正常でないもの

 う~ん「損傷」かぁ~・・・ ザックリだなぁ~
 ヒビも、損傷と言えば、損傷だよなぁ~ 損傷ではなく劣化?
 不適合と判定されても、文句は言えそうにないですね。

 改めて現状を確認してみると、一部に「深いヒビ」がありました。
 破れてはいないから、亀裂ではないけれども、亀裂予備軍?

 悪あがきとして、深いヒビの部分にシリコンコーキングを塗りつけて受検することにし、表題のコーキング車検になりました。

 早く整備を受けなくては、・・・


 今回の検査は、自車(自者)史上、最も入念にチェックされた気がします。
 初めて、不適合判定も受けてしまいました。

 不適合は、ルームミラー型ドライブレコーダーでした。
 かなり大型なので、視界の点で引っ掛かるかなぁ~と意識していたのですが、不適合は、取付方法でした。
 ジェル素材の吸盤でフロントガラスに取り付けたルームミラーを介して取り付けたのですが、吸盤がNGとのことでした。
 両面テープでしっかりと固定していればOKだが、吸盤はNGとのことでした。
 従来は、助手席用に小型のルームミラー(吸盤式)を取り付けていました。
 ユーザー車検で指摘を受けたことはありませんでしたが、そう言えば、ずっと前に車検整備から戻ってきたときに外されていたことがあったような記憶があります。
 以前から、吸盤はNGだったのかな?
 とりあえず、取り外して先に進めました。

 次は、助手席前方のタブレットで、「これもダメです!」とのことでしたが、脇からのぞき込んで、「両面テープですか?両面テープならOKです。」となりました。
 車検における両面テープは、絶大ですねっ!

 補助灯の検査で、「補助灯が切り替わったのですが、…」とたずねられました。
 フォグとドライビングのコンビネーションタイプなので、「両方同時に点灯してはいけないと教わったので、切換式で同時には点灯しないようにしてあるのですが、…」と答えました。
 「それって、昔からの決まりですか?」とさら問いがあり、「今はわからないですが、昔はそう教わりました。」と答えました。
 ポケットからハンドブックを取り出すと、ささっと見て、「3灯以上点灯してはいけないと言う規定ですね。OKです。」と瞬時判断でした。
 そんなに簡単に、目的の条項にたどり着けるの?と驚きでした。
 1対を超えて(2対以上)同時点灯してはいけないのだと認識していましたが、正確には、3灯以上点灯してはならないとの規定だったようです。

 エンジンルームの確認は淡泊で、車体番号のみ、エンジン型式の確認はありませんでした。
 せっかく、読めるように洗浄しておいたのに、・・・

 排気煙の確認は、空吹かしが3回ありました。
 1回目は、マフラー内に溜ったススの除去かな?
 モクモクでした。
 2回目は、あまり出ませんでしたが、3回目があったと言うことは、NG判定だったのかな?

 他の検査項目は、順調でした。
 毎度ヒヤヒヤのブレーキですが、意識して踏み、意識して引きましたので、テスター屋さんを含めて指摘なしでした。
 速度計は、従来、5km/h程度速めに指示していましたが、昨年の調整のおかげで、ピッタリでした。

 番外編は、座席です。
 座席を交換している場合、令和元年11月から保安基準適合性の確認を厳密に行なうようになった(書面等による審査の実施)との情報を得ていました。
 以降は、車検の際に、現状(現車)の確認と書面等による審査を行い、適合性が確認できた場合には、写真などで記録を残す取り扱い(以後は確認しない)になったとのことでした。
 取り扱いが変更になってから、既に2回ユーザー車検を受けていましたが、これまで、確認を受けていませんでした。
 記録を残していないと、今後の車検を民間車検場で受けたときなどに支障があると思って、書類を取り寄せて車検に臨みました。
 結果は、「必要ないです。」でした。
 「最近交換した場合には確認しますが、ずっと前に交換しているものであれば、確認の必要はありません。」とのことでした。
 大丈夫なのかなぁ~
Posted at 2024/03/05 16:36:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまイジリ | クルマ
2023年09月15日 イイね!

60万km記念ドライブ

60万km記念ドライブ
 いよいよ総走行距離60万kmが近づいていました。

 記念になるドライブを考えていたところ、「日本国道最高地点」と言う情報を目にしました。
 場所は、国道292号の渋峠(群馬/長野県境)で、2172mとのことです。
 厳密には、国道の最高地点と県境は、少し離れていて、最高地点は群馬県側にあるようです。

 準備不足が否めませんが、この道中で60万kmを迎えることにしました。

 国道の最低地点は、国道409号(東京湾横断道路:東京湾アクアライン)の東京湾アクアトンネルで、-60mらしいです。
 こちらは、意識せずに何度も通過していました。

 ちなみに、都道府県道のうち一般車が通行できる範囲では、最高地点は、静岡県道152/180号の富士宮口登山道五合目で、2380mらしいです。




 峠の渋峠ホテルは、県境に建っているそうです。
 舗装に引かれている線と建物の線が微妙にずれているようですが、・・・
 このホテルで、「日本国道最高地点到達証明」を発行して頂きました。




 総走行距離60万kmは、行きの道中に到達しました。
 場所は、関越自動車道下り藤岡JCT~高崎JCT間でした。


 目前


 いよいよ


 あとチョッと


 到達?


 揃いが悪いなぁ?


 納車から37年と5日で、総走行距離60万kmを迎えることができました。

 初年は、3万km近く走行しましたが、平均では1.6万km/年になりました。


 次の目標は、月からの帰還76万km(地球から月までの距離38万kmの倍)かな?


 帰途は、横川に寄り道して、 峠の釜めし を購入して帰宅しました。


【 補足 】
 2001年、23万km走行時に「このところ、なんか燃費が悪いなぁ~」と言う事象がありました。
 距離計が動くときと動かないときが発生していました。
 散発する事象だったので、気づくのに時間が掛かってしまいました。
 ヤナセでスピードメーターを交換してもらいました。
 依頼時は、旧メーターの距離を引き継いでもらえるとのことでしたが、距離を変更できる(変更した?)となると問題があるとのことで、総走行距離がリセットになりました。
 以降、新メーターによる距離と、旧メーターの距離を合算した総走行距離の二重管理になってしまい面倒でした。
 今年5月にダッシュボードスピーカーを交換する際、他の作業と合わせて、メーター上で距離の合算を行ないました。
 22年ぶりに総走行距離を直読できるようになりました。
 見返してみて、直読できなかった期間の方が長かったことに気づきました。
Posted at 2023/09/16 11:08:50 | コメント(12) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年06月05日 イイね!

サウンドミートin東日本 いわきstage 2022年 に参加させて頂きました。

サウンドミートin東日本 いわきstage 2022年 に参加させて頂きました。
 こんにちは!
 まいど浦島太郎状態ですが、何とか元気にしております。

 ブログの更新も、浦島太郎状態で申し訳ありません。

 6月5日に、 サウンドミートin東日本 いわきstage 2022年 に参加させて頂きました。

 これまで、カーオーディオ系のオフ会には、3回参加させて頂きましたが、企業主催(?)のイベントは、初参加でした。

 初参加で勝手がわからず、かなり不安な状況でしたが、楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。



  UNDERGROUND.SOUND.BASE のみなさん、ありがとうございました。


 また、思い掛けず高評価を頂きました。
 評価を頂いたのは、私の努力ではなく、 ショップ さんの調整力ですが、・・・

 でも、ゴルちゃんが評価されたことは、とても嬉しいです。
 新たな想い出になりました。

 また、ビギナーズ・ラックと、参加させて頂いたコースの 評価基準 「スタジオモニターの音にいかに近いかが勝負です。」に、ゴルちゃんの小型スピーカーがマッチしたのかも知れません。

 私にとって、最大の賛辞だと思ったのは、「スピーカー、どこに付いているんですか?」でした。
 「外観はあまり目立たずに、それなりの音を実現したい」と言うコンセプトが、ある程度実現できていると、勝手に気を良くしています。




 今回の最大の収穫は、『 やはり、感覚が大事 』と言うことだと思います。
 当たり前なことなんですが、・・・

 自分の感覚に自信がなくて、自分を納得させるために、数値や理論の裏付けを求めてしまうのですが、・・・
 数値や理論も大切だと思いますが、それらの多くは、現象の一面を捉えているだけで、全体像を把握するのは、やはり、感覚のようです。
 いまさらですが、まずは、感覚を養わなくては、・・・

 Golf2つながりで、いろいろとお世話になった まっきー@琵琶湖 さん に、2016年のカーオーディオのオフ会で再会した際に頂いた「カーオーディオは、そこそこが良いですよ!」との御言葉を念頭に、いろいろと試行錯誤を続けていきたいと思っています。



【 ゴルちゃんのカーオーディオの歴史? 】 (35年間の変遷)

 きちんと記録していなかったので、時期不明があります。

● 1986年~ 新車購入、先代のGolf1からオーディオ機器移設

Pioneer Lonesome Car-boy CENTRATE
FX-K9
GM-004
FX-T8
TS-1690

 現在は、当時の機材は残っていませんが、当時の「Lonesome Car-boy」のエンブレムを引っ張り出してきて、トノカバーに付けてみました。
 最後まで残っていたのは、2019年末まで使っていた1DIN取付キットかな?
 「Lonesome Car-boy」は、Pioneerのカーオーディオのブランドでした。
 その中の「CENTRATE」シリーズが、「carrozzeria」になって、その後、カーオーディオ全般とカーナビの一部が「carrozzeria」に集約されたみたいです。

SONY
XS-33

 ダッシュボードスピーカーを純正から交換

National ブラウン管式TV


● 1988年~ CDプレイヤー追加 (この機器構成が最も長いです)

Pioneer carrozzeria
GEX-M900TV追加(FX-T8と入替)
CDX-M100追加(途中ピックアップの不良で修理&中古と交換×2回)

この時から1DIN×2(セパレート)スタイルになりました。


● 2002年~ カーオーディオからカーナビに移行

Pioneer carrozzeria
AVIC-H99
AVIC-V77MD

 山形から長野でのオフ会に向かう道中、初めてのルートを地図をひざの上に広げて走っていたら、山道で地図が飛んで行き、カーナビ導入を決断しました。
 2台で下道で長野を目指しましたが、CDプレイヤーのピックアップが不調になり、途中、ラジオも入感しないエリアがありました。
 今となっては、楽しい想い出ですが、・・・


● 時期不明~ ダッシュボードスピーカー交換

Pioneer
TS-A878(中古) (XS-33から交換)

 SONYのトレードインスピーカーでは、スピーカーグリルの共振によるビビリ音が発生して対策に苦労しましたが、このスピーカーでは、不思議とビビリ音は発生しませんでした。
 とても気に入っているスピーカーです。

 8.7cm(3と1/2インチ)のスピーカーは、Golf2の他、当時ボルボでも使われていたようです。


● 2004年~ サブウーハー導入、リアスピーカー交換

Pioneer carrozzeria
TS-WX22A
TS-X480G (TS-1690から交換)

 低音が欲しくなって、サブウーハーを導入しました。
 リアスピーカー交換の効果は、実感がありませんでした。


● 2009年~ カーナビ2代目(地図データが更新されなくなったため)

Pioneer carrozzeria
AVIC-VH9900


● 2011年~ サブウーハー交換

Pioneer carrozzeria
TS-WX110A (TS-WX22Aから交換)


● 2016年~ ダッシュボードスピーカー交換

Pioneer carrozzeria
TS-C1020A (TS-A878から交換)(8.7cm→10cm)

 オフ会に参加して試聴させて頂いて、何が違うのかを自分なりに考えて、「頑張ってる感」(無理している感)がする気がして、純正8.7cmのスペースに、ムリムリ10cmをインストールしました。
 インストールと言っても、「置いてあるだけ」に近い状態ですが、・・・
 同軸2Wayから、セパレート2Wayになりました。
 効果があったと思っています。


● 2017年~ リアスピーカー交換

BOSE
101RD(新古品) (TS-X480Gから交換)

 ホーム用のスピーカーを物色していて、オークションで新古品を見つけ、手を出してしまいました。
 当時は、憧れていましたが、手が届きませんでした。


● 2018年~ サブウーハー追加/交換

Pioneer carrozzeria
TS-WH1000A 追加
TS-WX130DA (TS-WX110Aから交換)

 更なる低音を欲して、・・・
 効果は、???


● 2019年~ カーナビ3代目(地図データが更新されなくなったため)

Pioneer carrozzeria
AVIC-CZ902XSII
TS-T730 (TS-C1020Aのツイーター部と交換)

 1DIN×2(セパレート)タイプのカーナビ製品がなくなってしまいました。
 外国産はあるとのことですが、・・・
 タブレットでのナビも試したのですが、耐熱性と使い勝手が、カーナビに及びませんでした。
 車両に1DINスペースしかないため、空調の操作部を移設してムリムリ2DIN化しました。


● 2020年~ DSP追加

BEWITH
PLUG&PLAY1080

 ゴルちゃんの場合、メインスピーカーがダッシュボード埋込のため、フロントガラスに反射した音がメインになります。
 この状態でも、向上させることができるのか、2019年に参加させて頂いたオフ会で相談したところ、「できると思いますよ。」とのことでした。
 DMを頂いたこともあり、別世界と感じているカーオーディオショップを初めて訪ねてみました。

 元々、純機械式のディーゼルエンジンで、電装品は、ほとんどないのですが、私が勝手に色々と増設しているので、とんでもないことになっています。
 特に、空調の操作部をムリムリ移設していますので、・・・
 主治医には、いつも迷惑を掛けています。



 ショップに取付をお願いできる状態ではないので、取付は、自分で行い、DSPの設定をお願いしました。
 電源は、各ユニットに3.5sq(12ゲージ相当)で配線していましたが、8ゲージ(8.368sq相当)以上を推奨とのことでしたので引き直しました。
 せっかくなので、サブウーハー用も8ゲージにしました。
 効果はあったのだと思います。(思いたいです。)


● 2022年~ DSPに邪道な設定を追加して頂きました。

 高評価を頂いた推奨設定の他に、6月25日に私の好みで邪道系の設定を追加して頂きました。

・ 走行時に騒音で低周波数帯がスポイルしないように、サブウーハーのレベルを可変化

・ 助手席用の設定

・ 車両の中心ではなく、運転席の正面に定位する設定


 以上が、ゴルちゃんカーオーディオ35年史です。


 長文におつき合い頂きありがとう御座いました。


 今は、静音化に興味を抱いています。


この記事は、 「第78回アングラ」と「サウンドミート参加してきたよ」 について書いています。

この記事は、 サウンドミートin東日本 いわきstage 2022年 について書いています。
Posted at 2022/06/26 11:25:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ | クルマ
2022年03月07日 イイね!

車検を受けてきました。

車検を受けてきました。
 本日、有給休暇を取得して、車検を受けてきました。
 何とか、無事に合格することができました。

 本来であれば、ユーザー車検は、隔回で、4年に1回は本格的な整備をお願いするのですが、・・・
 諸般の事情により、連続でユーザー車検になってしまいました。

 後日、本格的な整備をお願いする予定です。
 今回は、足回りのリフレッシュを予定しています。


 テスター屋さんでの指摘事項は、・・・

・ フットブレーキ
 リアが、思いっきり踏んでギリ

・ 駐車ブレーキ
 左が弱い、どうかなぁ~

・ ヘッドライト
 光量は十分だけど、左右に広がっている


 事前検査では、かなり不安な指摘事項でしたが、本番は無事に合格できました。


 駐車ブレーキを含め、リアブレーキは、以前からの懸念事項なので、対策したいと考えています。
 現状より径の大きなドラムはあるのかな?
 RV用は、幅が広いと聞いたことがある気がしますが、・・・
 ディスクに換装すると、13インチホイールは履けなくなるのかな?
 調べてみたいと思います。


 テスター屋さんには、3~5レーンに並んで下さいと言われましたが、事務所での書類審査の際は、他のレーンを案内されました。
 検査ラインの係の人に、「古い小型車の継続車検なのですが、どのレーンに並んだら良いでしょうか?」と尋ねたら、年式を聞かれました。
 「3レーンに並んで下さい。」と案内されました。

 今回の検査ラインの職員さんは、男性ばかりでした。
 2年前は、過半数が女性だったようですが、・・・
 事務所の方は、過半数が女性だったようです。


 今回も、検査ラインの入口で、「慣れていないので、よろしくお願いします。」と伝えると、検査ラインの全工程つきっきりの案内でした。

 空吹かしで、かなり黒煙が出ましたが、1発合格でした。
 どんな基準なんだろう?

 ヘッドライトは、ハイビームでの検査でした。
 今回は、車検対応の35Wモードで受検しました。

 心配していたブレーキの検査は、あっけなく合格できました。
 駐車ブレーキは、最初から両手で引きましたが、・・・

 40km/hの確認は、パッシングではなく、押しボタンが渡されました。

 車体を揺すられる検査はありませんでした。
 レーンによって違うのかな?
 下回り検査の際に、遊びの分ハンドルを左右に操作するように言われました。


 また2年、よろしくお願い致します。


 今回の車検に向けた作業内容
・ ウォーターポンプ/エアコン用ベルト交換
・ 発電機用ベルト交換
・ 燃料フィルター交換
・ エアエレメント交換
・ 下回り清掃/点検
・ 排気管点検

 エンジンオイルは、交換後2000km程度だったので、交換しませんでした。

 あっ、あと、HID化したフォグライトが不安定で、3~4年くらい前から時々片側が点灯しないことがあったので、用心のため昨年末に交換しました。
Posted at 2022/03/07 12:20:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまイジリ | 日記

プロフィール

「本年も、よろしくお願い致します。」
何シテル?   01/01 00:00
 小さいときは、父親の転勤で頻繁に引越をしていました。  幼稚園の最後の年から「 横浜のチベット 」と呼ばれるところ住んでいましたので、ここが出身地になるのか...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

2022年元旦オフ開催のお知らせ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/01 19:16:32
 
やなぎのページ 
カテゴリ:Golf2関連のホームページ
2008/08/24 14:54:20
 
佐藤商工(主治医) 
カテゴリ:Golf2関連のホームページ
2008/08/24 14:53:32
 

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) ゴルちゃん (フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック))
          Photo : (C)allsports.jp  1986年式 ...
ホンダ モンキー A-Z50J (後期) モンちゃん 1号 (宗ちゃんの純正) (ホンダ モンキー A-Z50J (後期))
中古で、12Vモンキーを購入しました。 1995年モデルです。 オリジナルに近い状態のよ ...
ホンダ モンキー A-Z50J (後期) モンちゃん 2号 (わたしの純正) (ホンダ モンキー A-Z50J (後期))
中古で、12Vモンキーを追加購入しました。 こちらも1995年モデルです。 こちらは、年 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation