Sink-深紅-のブログ一覧

4月5日でみんカラを始めて16年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞


これからも、よろしくお願いします！

12月24日で愛車と出会って1年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

＞＞愛車プロフィールはこちら

気が付けばもう一年

気が付けば長男はもう中学生

気が付けば私も40歳(不惑ワクワク)

安全運転
健康第一
世界平和
これらの言葉を毎秒連呼しながら過ごします

今後ともよろしくお願いいたします

自分用のクリスマスプレゼントにiPhone 15 Pro Max買いました

3年毎に買い換えると月コスト¥3,000円程度で新品iPhone運用できるので個人的にコスパ良し

旧いiPhoneはメルカリへ〜

僕のMAZDA3(R4改良モデル)は購入時にBOSEを選択しませんでした。

純正MHA(Mazda Harmonic Acoustic)はかなり音質がイイと思ったのと納車後にサブウーファーを追加すればいいと考えたからです。



純正Pioneerに追加するならサブウーファーも同メーカーにすべき！と考えていました。



店頭で相談した際にTS-WX130DAの後継機が出るという噂を教えていただいていたので首を長くしながら発売を待っていました。

レビュー動画を見てから装着しようかな？と悠長に考えていましたが…
お尻に点いた火が強火だったせいで市内のオートバックス数店を巡ったり、
オートバックスHPから装着に関する問い合わせをしたりとアクティブに行動していた結果、
今回依頼をする光星店様との出会いが巡ってきたのです。



事前に教えていただいた装着に要する時間は2時間程度でしたが、
実際には3時間30分強の激闘となったのです。

あの工賃では割に合わないのでは？と心配になるほどオートバックス様には全力で取り組んでいただき誠に感謝いたします。

最近のMAZDA車は電力を途中で拝借すると中央の監視システムに引っ掛かって色々と厄介なようです。

TS-WX140DAに梱包されている配線だけでは完結できないのでプロショップに依頼するのが間違いないです！！

本作業の間、
閉店を報せる蛍の光が店内BGMとして流れた後、
次男と待合室でずーっと待機しておりました。

さすがに飽きたよね？と次男に尋ねたところ、
「こんなに長い時間お父さんと一緒に遊んだの久し振りだから楽しかったよ！」
と笑顔で答えてくれた姿を見てたまらなく嬉しくなり、
帰り道に次男の好きなお菓子を好きなだけ買ってあげるという…
チョロい父親



本当に、
DIYで取り付けようとしなくて良かったです。



配線はグローブボックス裏、シフトパネル内、助手席下など完璧に隠蔽されているので後付け感のない正にプロの仕事！

コントローラーはセッティングが済むまでこの場所に…
セッティングが済んだらグローブボックス内にしまう予定です。



MAZDA3の車内スペース的に助手席下しか置く場所ないです。



コントローラーがもう少し薄く小さくなれば嬉しい…



サブウーファーを取り付けてイコライザーをFlatに設定してみるも中々自分好みの音質とはならず、
本来はあまりDSPを弄らないの方が良いらしいのですが…
付いてる機能は生かしたくなるのが漢の性です。



あまりにも有名な耳爆発しちゃうよ！を試してみたり…



SSO様のセッティングを試してみたり…

SSO様の記事へ
↑SSO様の記事URLへ飛びます



32Hz 0dB
64Hz 3dB
125Hz 3dB
250Hz 1dB
500Hz 1dB
1K 1dB
2K 2dB
4K 0dB
8K 1dB
16K 1dB

最終的には…
耳爆発しちゃうよ！に対抗？して生まれたHappy your lifeセッティングに落ち着きました。

iTunesの10バンド設定をマツコネ13バンド設定に変換して使用しています。

これ結構イイですよ♪♪

こんな感じで鳴ります
↑YouTubeに飛びます

MAZDA3が納車されてから半年ほど経過しました。

前車アクセラスポーツ(BMEFS)とスペックを比較すると、
2Lガソリンエンジンに6MTで駆動方式はFFと
ほぼ変化がないため、
乗り換えても特に違和感がないのでは？と予想していました。

ところが、実際に乗り換えてみると明らかな違和感があったのです。

その違和感の正体は前車アクセラでは存在していなかったM Hybridだったのです。

ストロングハイブリッドであれば純ガソリン車との違いは明らかですが、
まさかマイルドハイブリッドがこんなに良い仕事をしていたとは驚きました。

[(引用①)
M Hybridを搭載するe-SKYACTIVの6速MT仕様はISGの駆動・発電トルクをスムーズな変速の実現にも役立てている。
1速→2速、2速→3速などのようにアップシフトする際にISGの発電トルクを利用してエンジンの回転落ちを適切に制御し、クラッチミート時のショックを抑制。
リズミカルな変速をサポートしている。]

納車して間も無い頃は上記の"クラッチミート時のショック抑制"という点が非常にネックでした。

以前のSKY-MTとシンクロしていた自分の感覚で操作すると、現行型はクラッチのミートポイントが分かり難く慣れるまで苦労しました。

繋がってもシフトショックが皆無なので、さながらe-SKYACTIV GのMAZDA3はクラッチが付いてるほぼAT車です。

この仕様を理解して慣れてしまえば全く問題はなく、GVC+の恩恵も受けて同乗者達が酔う心配もなくなるため、これが現代のMT車のゴールなのかな？と技術の進歩に感心しています。



"燃費を意識"して走行すればマイルドハイブリッドはECOです。

燃費を意識せず、Zoom Zoomした場合の実燃費は11〜13km/Lと前車とあまり変わりません。



前車アクセラスポーツ(BMEFS)はodula製のECU書き換えを実施してハイオク仕様にしていました。
それによって低速トルクアップと中高速の伸びを体感できました。
…が、クランクプーリーを軽量化したりECU書き換えを行ったところで、上記の[引用①]にあるような機構がないため、構造的なものからくるネガは解消することはできませんでした。

エンジンの回転落ちが早く気持ちの良いアップシフトができるMAZDA3(e-SKYACTIV G)と比べると、アクセラスポーツはその点では負けてしまいますが…
ラゲッジスペースの広さはアクセラスポーツの方が僅かに広いので、ファミリーユースの視点から比べるとMAZDA3はこの部分では劣ってしまいます。



大型連休で高速道路を利用した長距離走行を経験しましたがe-SKYACTIVは中々スムーズにレッドゾーンまで回る(法定速度内)のでECU書き換えを検討する必要はなさそうです。

ガサツとレビューされることの多かったBMEFSの2Lガソリンエンジンでしたが、MAZDA3のマイルドハイブリッド仕様では低速域のガサツさがモーターアシストによりシルキーな印象に変わりました。

良く言えばシルキー、CVT寄りのATっぽい加速感は機械的なMTが好きな人には受け入れ難い可能性はあります。

小さな子供を乗せたり、高齢者も乗る機会があるけれどMT設定は譲れない！という現代パパさん達には救世主となる可能性もあるかな？と。

マイルドハイブリッドが付いた2GやXのMAZDA3 MTはアラフォーオジサン的にはオススメです。

ロードスターみたいな直感的な刺激は薄いと思いますが、長距離運転でも疲労が全くないというのは何かと多忙なアラフォーには嬉しいポイントかなと。



そして、何よりMAZDA3はデザインが好き(結論)

デザインに惚れて購入する方であれば不満はないと思いますが、積載能力や後部座席の快適性を求めるCセグ好きな方はT社がオススメだと思います。