ファンカーゴ　サンダーアップ２テスト其の4

今回はふと思い付き、高速道路を制限速度キープ(充電効率の良いエンジン回転数)のエンジンノンストップで450kmの走行充電を行なってみました。

サンダーアップ2装着後約2000km走行

朝一の電圧は12.58v、これは前回と変わらない数値ですが…

変化はコレです。

今までエンジン停止後、長くても5分程度で消えてたサンダーアップ2のパイロットランプが一晩後でも点灯し続けてます！
(13.6vで始動12.6vで停止)

間違いなく蓄電能力が向上した証拠ですよね？

エンジン始動後の電圧も14.19vと変化なしですが…

明らかに以前よりもセルの回りが力強くなり、エンジン始動後もライフウインクの目盛りも4に落ちなくなりました。

偶然、程度が良かった中古バッテリーでサルフェーション除去が早く済んだのか、単に外気温が上がりバッテリー自体の性能が一時的に戻ってるのか？

でも、サンダーアップ2のパイロットランプを見ると…

そして、最初に起こった謎のバッテリー上がりを考えてみました。

多分ですが、サンダーアップ2を装着した事によりECUの充電制御機能が満充電と誤確認してバッテリー充電が停止→バッテリー上がりを起こしたのかと？

その後は、何事も無く充電されてますし…

なので、充電制御車へサンダーアップ2をする際はECUのリセット後にサンダーアップ2を装着すれば謎のバッテリー上がりを回避出来るかもですね？

これからACを使用する時期になりますし、レポは不定期ながら更新して行きます。