エンスト！

長野ノスタルジックカーフェスティバルにお昼から参加しました。そして、午後のパレードランの時のことです。エンジンが不調になりエンストして掛からなくなってしまいました。ヒエー、金○子さん、フ○ヤンに続いて今度は自分か？
ゆっくり走り去る参加者やギュラリーに見られて恥ずかしい～。などと言ってる場合ではありません。
セルは回ります。デスビか？回してみますが変化無し。
冷静に考えました。燃料ポンプのゴトゴト音がしません。
電源ラインか？でもリレーから電圧は出てました。イグニッションオンするとリアからカチッ！と音がします。ということは電磁燃料ポンブのピストンが戻らなくなってるとおもわれます。
そうしているうちにパレードに参加していた、隣町に住む伝説のレストアラーのＭさんが助けに来てくれました。このひとはマゼラッティーメイクラで参加してます。それ以外にもやヒルマンミンクス、いすゞベレット等すべてご自分でレストアされたオールドタイマー誌でもプロと見なされてる方です。

ともかく走って帰らねばなりません。
幸いにも機械式燃料ポンプはまだ取り外さずにつけたままでした。(燃料漏れ起こしてるからそのうち取り外そうと思ってましたけど)
これの機能がまだ生きているかホースをイン側につないでエンジン回して、燃料が出てくるかＭさんに見てもらいました。生きてます。
ということで燃料ホースを機械式燃料ポンブに付け替えてイグニッションオン！
見事に始動しました。
これでとりあえず帰宅できます。明日の2日に電磁ポンプを修理して3日に糸魚川へ向かいます。Ｍさんも糸魚川は参加されます。
それにしても何で新品の電磁ポンブ動かなくなったのでしょう？

つづきはまた。あと長野ノスフェスのレポートもあとでね。