
デジカメその他様々な機器に使用している
メモリーカード。
いろんな規格がありますけど、
主流はSD系でしょうか。
ソニー製品だと
MSが主流ですし、
デジタル一眼ですと
CFが主流ですよね。
携帯電話などでは
マイクロSDだし・・・
ミニSDってどこへ行ったのかな?
アダプターも様々なものが用意されており、面白いものだと
マイクロSDが2枚挿せるMS用のアダプターもありますよね。
あれって使ったこと無いんですけど、
2つのドライブとして認識されるのかな?
SDHC規格の物でも、
グリーンハウスからの製品で
デュアルチップのカードがありますよね。
ちょっと気になるんですけど、まだ
割高な価格だし、色々見ているとさほどデュアルチップの恩恵は受けないようですので様子見です。
で、
購入の基準としてはやはり
”価格”なんでしょうか。
最近はめっちゃ安くなっていますよね。
16GBでも
¥3000切っています。
32GB物はまだちょっと高いですが、
別に買えない金額でもありませんけど、この手の商品って
すぐに値が下がりますのであまり
あせって買うことは無いと思います。
後は
信頼性と
転送速度(書き込み&読み込み)でしょうか。
コチラにちょっと興味深い記事がありましたので、あげておきます。
最新デジカメ19機種で16GBメディアをチェック
オイラの使っている
トランセンドの
16GB物もテストされています。
この
トランセンドの製品、色々といわれていますが
オイラはお気に入りです。
512MBが¥15000位の時代からこのメーカーです。
もちろん、
EOS40D用のCFもトランセンドの16GBです。
今まで
一度もトラブルを起こしたことはありませんし、
どんな機械に入れても相性の問題の出ない製品です。
たまたま運が良かっただけのことかもしれませんが、
安くて良い製品です。
このテストでも、
価格の割りに物凄く健闘しています。
SanDisk社の高級カードと互角以上の成績です。
価格を考えれば絶対”買い”です。
この手のテストでは、
”メーカーからお中元やお歳暮が届いてるのと違うか?”なんて思わせるテスト結果がありますが、
実際使用している身としてはまんざら嘘の結果でもないと思います。
もちろん相性はあると思いますが、
長い間このメーカーを使用してきた人間としては、ちょっとだけ嬉しいですね。
多分中身は
某社製のチップを使用した
中国製ですが、
コレだけの信頼性と価格だと文句は無いです。
最近ちょっと浮気をしまして、
東芝製の16GBを購入しました。
現在国内正規流通品は8GBまでしかないのですが、
価格も劇高です。
この
16GB物は、この手の製品に良くある
”逆輸入物”です。
ま、
組み立ても国内ですので(四日市かな?)、
別に気にしません。
このモデルも物凄く信頼性が良いと聞きます。
通称
”白芝”といわれていますが、
実際使ってみますとトランセンドより更にスピードアップしています。
でも、若干
厚みが分厚いんですよね、物によっては入らないものがあるようでして・・・
外の殻から中のチップが透けて見えています。
この逆輸入物で
送料込みで¥4500位だったと思います。
あまりに巨大な容量ですと、
一般論として転送スピードが落ちるといわれていますし、トラブルを起こしたときには大変です。
4GB物位を上限に、
何枚にも分けて記録した方がいいと思います。
プロ用の
EOS1D等は、
CFとSDの2枚挿しが出来るんですね。
どちらかがトラブルを起こしても、もう片方がある・・・
更に信頼性が上がるといったところなんでしょうね。
工事現場や過酷な場面での超高耐久モデルもあります。
Delkin Devices デルキンデバイス社
宇宙空間や軍事用途での使用もされているようです。
価格は
2GBのSDHCで
¥20000位しますが、
保障作動温度が広く過酷な場面で使用可能となっています。
ま、店頭価格で2GB物が¥500で売っていても誰も見向きもしない世の中です。
価格を取るか信頼性を取るか・・・
今のところ、バランスの取れているトランセンド物がオイラの”オキニ”です。
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ウダウダ | 日記
Posted at
2009/07/26 20:59:49