昨日買ってきた
レクサスワイパーを
ビートルに装着しました。
よく言われているように、
当然ポン付けは無理です。
加工が必要になります。
ただ、あれが加工と言えるのかどうかは
微妙なところですが・・・
加工というより、どちらかと言えば小細工ですね。
ま、両方で30分もあれば小細工して装着完了です。
エアロツインマルチに比べて
ブレード自体が細身なので、
ワイパー動かした時も変な視界の妨げは少ないですね。
当然使わないときも、
フック部分の処理が上出来ですので見栄えはいいと思います。
エアロツインマルチでは拭き切れていなかった部分もしっかり拭いています。
この手の製品に関しては、
基本的な構造や考え方は大昔から変っていません。
雨が降れば雨粒をゴムのへらでかき取る・・・
至ってシンプルで、これ以上何かする事があるのかといいますと、無いのでしょうね。
ま、
rain-Xなどの
撥水コートの出現により雨粒の状態や油膜の問題などに変化があった位で、
太古の昔から本当に何も変っていません。
これから先もこの方法は多分変らないと思います。
今回装着したレクサスワイパーですが、昨日も書いていますがいわゆる
”トーナメント方式”に
プラスチックのカバーが付いています。
そのプラスチックのカバーが3分割されており、大変大きく曲がっています。
ゴムの装着されている
バーテブラ(金属の細い板)も大変曲がっており、ブレードからゴムを取り外すと尋常じゃないくらい曲がっています。
この曲がりによってかなり湾曲したイマドキの窓ガラスにも綺麗にフィットするのだと思います。
その分、多少装着しにくいのですけど。
よって、このレクサスワイパーに限らずトヨタ純正のエアロワイパーを使っている方は、次回のゴム交換のときは今使っているバーテブラが必要になると思います。
多分ゴムAssy.にはバーテブラは付いていないと思います。
変な社外品と言う表現も変ですが、
社外品に交換を考える時はこのトヨタ純正品も選択肢の一つとするのもいいかと思います。
なぜなら、
意外と安いんですよね。
オイラ的にはかなりオススメします。
多分国産車なら、
長さだけ合えばポン付けOKだと思います。
殆どの国産車はU字型のフックタイプだと思うので。
アチャラの車でも、
それなりに工夫すれば装着できます。
Posted at 2009/01/31 17:01:34 |
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くるまあそび | 日記