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今週のスマスイに続き、おバカな新聞広告第二弾！
今週のトヨタ



毎週金曜日の某朝刊に載ります。
忘れなければUPしていきます。

中々ナイスな広告です。

ワタクシの場合、毎年この時期になると総務省から”電波利用料”なる料金の請求が来ます。
一番最初に無線局の申請をしたのがこの頃だったからです。

普通の人はあまり関係ない話だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そうなんです、あまり関係ない話なんですが・・・

ワタクシも一応”男の子”ですので、アマチュア無線なる世界につま先のホンの先端のみ突っ込んでいます。
”J○3V△□”なるコールサインを持っています。
そうです、いつも書いていますように”関西人”です。
少しでもアマチュア無線の世界の事を知ってる方ならすぐにわかりますよね。


一応、”コールサインを持っている＝無線局の局長さん”なわけでして、広義で言えばテレビ局やラジオ局と一緒です。
このコールサイン一つ一つに先ほど書いた”電波利用料”がかかって来る訳です。
一般的なアマチュア局の場合、年間￥500ですので大した事は無いのですが、毎年来るのでジャマクサイ、5年一括払いにしておくと便利なんですが、コールサインの更新手続きを忘れてしまう・・・
よって、物忘れの激しいオイラは年払いにしています。


大きなテレビ局なんかは何千万円って言うお金を払ってる様ですが、トータルで年間660億円程度が総務省の歳入となっているようです。

じゃあこんな大金、一体何に使っているのでしょうか？
不法無線局の取締りがメインで、後は周波数の割り振り業務や・・・などです。
・・・はいわゆる・・・なワケでして・・・（ナンノコッチャ？）


適正に使われているのなら構いませんが、どうも適正でないような気がします。
歳入が多すぎると思います。


じゃぁ、どうしてこんなに歳入が多いのでしょうか？
実は、先に書いた一般人は関係ないと書いた事に理由があります。
実は一般人も知らないうちに払っているのです。
年間約￥550～￥600も！
そうなんです、携帯電話にかかっているのです。
携帯電話事業主がまとめて払っているのです。
携帯電話の場合、各個人の電話機はあくまで電話機で、周波数を割り当てられているのは携帯電話事業主・・・こういったことなんでしょうか。

ちょっと卑怯なやり方だと思いませんか？
携帯電話なんていまや殆どの人が持っている物ですよね、そういった類の物に知らないうちに課金されている・・・
年間660億円ものお金、一体何処へ消えているのでしょうか？
もう少しクリアーにして頂きたいものです。

そりゃね、電波の交通整理をやっているんだよ！信号造るのにもお金掛かるでしょ？スピード違反を捕まえるのにも人件費掛かるでしょ？なんて言われたら反論する余地も無いんですが、他のものと比較した時、果たしてこの660億円は正しいお金なんでしょうかね？


アマチュア無線の人はもちろんですが、携帯電話な人ももう少しがんばっていかないとね・・・


でも、最近あまり見かけないよね、車で運用している人・・・
オイラもパジェロの時は積んでいましたが、ビートルには積んでいません。
アンテナが・・・似合わない！