2009年12月13日
エアサス
たまにしか乗らない路線バスですが、最近結構な数が導入してある”ノンステップバス”。
室内がバリアフリー化してあり、基本車内の床面は同じ高さです。
乗り降りの時だけ一段足を上げるといったシステムですよね。
街の方ではかなりの数が導入してあると思います、特にルート上に大規模病院や養護老人施設等のあるところでは。
先日久しぶりに路線バスに乗ると、このノンステップバスでした。
数段上って・・・という”固定観念”があるが故に、ちょっと最初は違和感がありました。
さてさて、このノンステップバスですが、停留所に着いてドアが開くと同時に車体が傾くんですね・・・知らなかった・・・
オイラの地域では”後乗り・前降り”ですので、降りるお客さんが居ないときは4輪のうち”左後ろのサス”だけが”シャコタン”になっていますね。
降りる客が居るときは左の”前後輪両方のサス”がシャコタン・・・
”プシュ~~!”といって車体が傾いていきます。
エアサスだから出来るワザですよね。
ドアが閉まると同時に、ゆっくり元車高に戻っていました。
トレーラーのトラクターが、エアサスで高さ調整してカプラーを入れやすくしているのは知っていますが、路線バスでもこういったエアサスの使い方が行われている事は初めて知りました。
しかも・・・オートマ・・・
降りるときに確認しましたが、”結構なシャコタン”になっていますね。
”シャコタン”って言っている時点で、自ずと歳がバレますけど・・・
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くるまあそび | 日記
Posted at
2009/12/13 21:44:59
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