2011年06月22日
ハンドルはどちらに切る?
高速道路上に駐停車している某K札車両やねくすこ車両などは、必ず左に目一杯ハンドルを切って停まっています。
もちろん停まっている場所によったら思いっきり右の場合もあります。
要は、後ろから追突されても車がガードレール方向に飛んで行くように止めているのです。
二次災害を防ぐ目的でそうしているのです。
渋滞で横を通った時や”キップを切られる時”、ちょっと気にしてみてください。
多分そうなっていると思います。
さてさて、勾配のついた場所に車を停める場合はどうでしょうか?
本当はあまり良くないのですが、路駐する時・・・
多分ね、普通の人はまっすぐにして停めると思います。
オイラも多分そうすると思います。
もしサイドの引きが甘くて勝手に車が動き出したら大変です。
物にぶつかる程度ならいいのですが、人にぶつかったらエライ事になります。
それを防ぐ為にも、ガードレール側へハンドルを切って停めておく事が良いのかもしれません。
車は傷付きますが、ガードレールにぶつかってそれほど多く動かずに停まります。
でですね、今日会社帰りに坂道があるんですけどそこに車が停まっていました。
もちろん邪魔なので”このクソガキ~”って思いながら横を通過した訳ですが、少し気になりました。
それは、その坂道が”上り坂”と言う事です。
もし下り坂の場合なら、確実にハンドルは左に切っておけば、後ろから追突もしくは勝手に動き出してもガードレールにぶつかって止まります。
上り坂の場合はどうでしょうか?
左へ目一杯切っていますと、後ろから追突された場合は別の話として、勝手に動き出した場合、左後ろの角がガードレールと接触します。
右へ目一杯切っていますと今度は左前方角がガードレールにぶつかって車は止まります。
多分どちらへ切っていても、ガードレールに前後どちらからぶつかり止まるのですが、どちらが良いのでしょうかね?
オイラ的には、右へ切っておいた方が良い様な気がしますが・・・
なぜなら、左へ切っていますと、動き出した時に結構大きな幅で車の右前が車道へ飛び出します。
それから考えると右なのですが、右は右で幾ら上り坂であろうと追突された時に・・・となります。
う~ん・・・
一番良いのはそう言う所に停めない事なんですけどね。
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くるまあそび | 日記
Posted at
2011/06/22 20:56:10
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