リヤフォグ付きました

　今日も朝から晩までリヤフォグの取り付け作業をしておりました。

　いちおう、石橋を叩いて渡るような作業を心がけているんですが、叩いて「よし」となったあげく足を滑らせて川に転落するのが３００円クオリティでして、今回も内張をきれいにデストロイするわ、ねじ山をなめるわ、ブラケットにハーネス挟み込んで電線ペッタンコにするわ（いちおう被服が破れていないことは確認済み。信号線っぽいから断線してもランプ点くだけでしょ）、疲れました。

　リヤフォグをディフューザーにそのまま取り付けると光軸がかなり下を向いてしまうので、光軸が上がるように取り付けを工夫してみたんですが、まだちょっと下を向いていて、数メートル先の地面を照らしているような感じなんで、そこをどうしようか迷い中です。

　しかし、とりあえず、いい感じに光るオシリを眺めてニヤニヤしていたわけですが、ふと思いついて、純正のリヤフォグと同時に点灯させてみました。


　純正のリヤフォグ、断然明るいんですけど……。


　光軸うんぬんの話でなく、そもそも光の強さが全然違う。そうだよなー。ドイツ車ってリヤフォグにハロゲン球を使うこともあるくらいだしなぁ～と、その差に愕然としてしまいました。ドイツ車のリヤフォグはんぱねぇ（笑）　取り付けたリヤフォグもブレーキランプと同じ程度の明るさはあるので問題ないんでしょうが、純正の爆光を潰してバックランプにしまう事に躊躇いが出てきましたぞ。

　純正はリヤフォグとして残して、追加した方はテールランプ的にしちゃうとか（保安基準違反）、両方ともリヤフォグとして点灯させちゃうとか（保安基準違反）、ってか下を向いてる光軸も水平にしないと違反な気がしてきた……。うー。

　まいっか（おい）。まず使わないし（こら）