パガーニ ゾンダ 大黒に襲来！！

土曜日は ASMに言ってたんです
そこで エヴァ初号機のパイロットに偶然会ってきましたｗ


その後大黒PAに行きました
もともとは行く予定なかったんですが アノ人がアレに乗って来るとの事だったのでｗ


大黒に到着すると エイトマンさんがいました
ほかにも SLRロードスターやベントレーなど
でも アノ人はまだみたいでした
待ってる間 金曜日に放送してた スーパーカーテトリスの裏話などで盛り上がってました


そしてなんだかんだで 待っていると…
むっ！？
なにやら見慣れないクルマがS2000の前を…


そのクルマは… パガーニ ゾンダS
ショーとかでだって滅多に見れないのに 生で走ってる姿を見れるなんて感激です！
保安基準の違いなどで正規輸入されていないので 日本には数台しかないそうです

そして このゾンダに乗って現れたのは 黄色のディアブロから乗り換えた兄じゃさんです！！
Aチームを引き連れての登場でした


このクラスのスーパーカーになると すべてが常識はずれですね
リアの中心には まるでバルカン砲のようなマフラーがあります
また このSはリアウィングが左右で独立してます
兎に角 クルマに詳しくない人が見ても普通のクルマとか思わない造型

リアのテールランプはなんかディアブロと同じような気がします


真横から見る 運転席は戦闘機のキャノピーのような感じです
個人的には 曲線的なデザインのF16戦闘機をイメージしました
まさに 地上を走る戦闘機とも言えるフォルムです

ドアとリアのタイヤまでの距離が長いのも 大きなエンジンをミッドに積んでるクルマの特徴ですが
このゾンダの場合は特に距離があるように感じました


ミラーの位置も独特です
Aピラーの高い位置に設置されてますが
「あれで見えるんですか？」
って聞いたら
「まったく見えない」
って言ってました（汗）
そうなると 首都高の車線変更とか大変そうです

ボディ全体はカーボンでできてます
ドアももちろんカーボンで とっても軽かったです
ただ デザインの問題か あまり大きく開かないみたいで ディアブロのようなガルウィングからの乗り換えの兄じゃさんは乗り降りが大変そうでした（汗）


インテリアはいたるところに カーボンが見え いたるところがレザーとアルカンターラで出来てます
メーターはシンプルなデザインです
ただ 国産はともかく ほかのスーパーカーとも明らかに違うデザインです

レーシーな内装ですが CDのオーディオがついているあたりが 公道走行を意識してる感じがします


もう なにからなにまでがスーパーです

動力性能もかなり凄いみたいで エンジンは7リットル超 車重も軽いため加速が凄いそうです
レーシングカーのようなクルマなのに 車内にいるとエンジン音も変にうるさくなくベンツみたいだとか
（エンジンはベンツ製のV12を搭載しています）
今後は 乗り回していろんなところに行くみたいなので 東京周辺では見かける機会があるかもしれませんよ


そうえいば パガーニと言えば ゾンダの後継モデルを発表してましたね
個人的には ゾンダのフォルムの方が好みなんですよね～ｗ