今日はまあまあのお天気だったので、久しぶりに洗車しました。
年明けすぐに近所の日産ディーラーにオイル交換してもらった際に洗車してもらっていたので、
一応洗車初めは済んでましたが、
その後クソ寒い天気が続いた為、洗車する気力がありませんでした。
私寒いのダメなんですよ、東北出身なんですけど・・・^^;

私は手洗い洗車派です。
洗車機や高圧洗浄機では、汚れを完全に落としきれないのがいやなので。
やはり手洗いに勝る物はありません、一番キレイになります。

寒いので、ゴム手袋を装着して洗車します。
屋根の上は手が届かないので、脚立も準備。
ふGの洗車方法は、
①ホースで水を掛けて埃やゴミを流し落とす
②水を掛けながら全体をセーム革で拭いて汚れを拭き落とす
③車体表面の水をセーム革で拭きあげて、終了
という流れです。
これが正しい方法なのかよくわかりませんが、
オヤジより伝授されたふG家一子相伝?の洗車方法です。
5歳の頃よりオヤジのクルマの洗車を手伝わされ、英才教育?を受けました^^;
セーム革は、これまでいろんな種類を使いましたが、
カー用品店に大抵置いてある写真のユニセームが、拭き取り性/吸水性とも一番です。
安売りしている名も無いメーカーのセームだとゴワゴワして拭き取り難く、吸水性もイマイチで、
最後の拭き上げ時にイライラしてしまいます。
古いセームは、ホイール&下回り用に使ってます。

洗車後、タイヤが乾いたら、ブリジストンのタイヤワックスを施工。
過去にいろんな種類のタイヤワックスを試しましたが、今はこれで満足してます。
テカテカの艶を求める人には向きませんが、
落ち着いた印象のしっとりとした黒さで、私は気に入ってます。
施工する際は、カーシャンプー用のスポンジに噴射して、それを塗り伸ばしてます。
ウエス等を使うよりも、ムラ無く早く塗れます。
全体が真っ黒になったら買い換えれば良いです、一個100円くらいですし・・・

洗車後、左リアリフレクターのスモークフィルムを貼り直し。
昨年末に高圧洗浄機を使ったところ剥がれてしまい、先日貼りなおしたんですが、
寒い中テケトーにフィルム貼った為、気泡だらけになってしまっていました・・・
フィルムを剥がし、表面に残った糊を指でこすり落とし、表面をシリコンオフで脱脂して、
フィルムを貼り付け。
以前作った型紙があるので、作業自体は簡単です。
切り出したフィルムを台所用中性洗剤を混ぜた水にひたし、ペタッと貼り付け、位置を微修正。
そして、丁寧に、何度も根気よく、ゴムヘラを使って気泡を押し出します。
仕上げに、ドライヤーを当てながら、表面をならします。
今回はじ~っくり作業したので、気泡が残ることなく、綺麗に仕上がりました。
当たり前ですが、フィルム貼り作業は、気泡の処理が命です・・・

左リアクォーターウインドウに貼っていた「ATESSAステッカー」は、
同じく昨年末の高圧洗浄機によって剥がれたままです。
3年近くずーっと貼っていたステッカーが無くなると、なんとも寂しい感じです。

せっかくGTSPEC製品を装着しているのだからGTSPECステッカーでも貼るか、
と思ったんですが、
よくよく考えたら、タワーバー、ミッドロアブレースとも、ステッカーは付属してなかったな・・・
うーん、パッケージについていたこのタグを型紙に使って、
カッティングシートを切って自作しようかな・・・

ついでに過去に集めたステッカーを物色してみましたが、貼れそうなものはない・・・
ニスモの旧ロゴステッカーなんて、今貼ったら劇シブでいい感じでしょうけど、
ニスモ製品は一切装着してないしなぁ・・・
オーダーメイドで作ってもらったATESSAステッカーも、銀色はストックは無し。
なんで、青なんて、絶対使わない色が手元にあるんだろう・・・
どんな理由で頼んだのか、全く覚えていない(笑

先日交換したSwiftスプリングはいい感じです。
足回りがしっかりしました。
いろいろ考えましたけど、やっぱり、多少ゴツゴツした乗り心地でも、ハンドリングに振った足の方が、
FXのカッコにマッチするんじゃないかと、今更ながら思い始めました・・・本当に今更ですが(笑
まあ、同乗する家族から苦情がでないのが絶対条件なので、
それをクリアーする範囲でハンドリングに振った方向に進めようかなと思います。

洗車中、なんか上の方から音がするなぁと思ったら・・・
ああっ、カーポートの屋根が一部外れてる!!
確かに風はちょっと強かったけど、あれしきの風で外れるとは・・・
実は、このカーポート、昨年9月の台風の時、
屋根のポリカーボネートの板が、全部吹き飛びまして・・・^^;
いや~たまたま家の前に落ちたんで他の家に被害は出さずに済みました。本当に良かったです。
台風の中、ずぶ濡れになりながら、クソ重い屋根板を家の車庫まで引きずって運びましたよ・・・
当日の風速はこのカーポートの耐風速の範囲内だったので、
施工業者からメーカーにかけあってくれたんですが、
「当日、実際にカーポートに当たった風速がわからないので、保証できない」という
冷たい回答が帰ってきたそうで・・・
一応オプションで設定されている飛散防止用の押さえ板をつけてもらって、
それ以後事なきをえていましたが、まさかの再発・・・
一応押さえ板は役目を果たしていて、
屋根板だけどっかに飛んでいくという事態は避けられそうですが、
こりゃあ設計に不手際があるんじゃないかと思うんですけどねえ、TOEXさん・・・
施工業者が再度メーカーに掛け合うと言ってくれているので、
しばし状況を見守りたいと思います・・・