先日密輸した
GTSPEC製のフロントタワーバーを装着しました。
エンジンルームが汚いのはご容赦・・・
やっぱりタワーバーはこのぐらい太い方がエンジンルーム内で映えますね。
前に装着していたNR-G製タワーバーとの比較。
GTSPEC製は、NR-G製に比べ、倍くらい太いです。
重さは両方ともだいたい同じくらいでした。
一番の差は、構成部品の少なさ。
NR-G製は5ピースですが、GTSPEC製は3ピースです。
こうした車体補剛部品は構成部品が少ないに限ります。
交換後2,3日走行しましたが、NR-G製よりも剛性が上がりました。
フロントサスの動きがより顕著にわかります。
その分車高調を入れているフロントの硬さも目立つようになりましたが、まあガマンできる範疇です。
買ってよかった・・・
1年前にNR-G製のタワーバーを密輸した時には、
GTSPEC製のタワーバーはebayでは出品されてなかったんですよねぇ・・・
これからタワーバーを買う方、GTSPEC製がオススメです。
お次は一緒に密輸したビレットグリル。
どうせ高い送料払って個人輸入するなら、ついでに何か一緒に買って輸入した方が得ですしね。
ebayで見つけた品ですが、6000円くらいでした。
鉄(アルミ?)製で、シルバーメッキがかかっています。意外としっかりした作りです。
これがヤフオクだとウン万円で出品されてるから恐ろしい・・・
フロントバンパーの写真の位置に装着します。
あそこって、隙間から奥の部品が丸見えで、気になってたんですよ・・・
ひとまず仮組み。
予想以上にフィッティングは上々です。
ちょっとシルバーメッキが浮いているので、スモーク塗装してから装着してみます。
似合わなかったら・・・ヤフオク行き~
ついでに密輸したもう一品は、プロジェクターランプ用のメッキリングです。
これもebayで購入、2個セットで4000円くらい。
説明に「カイエン用」って書いてましたけど、カイエンのヘッドランプにこんな部品使ってたっけ?
またもヘッドライトを取り外し、ドライヤー&ダンボール作戦で分解。
もはや手馴れた作業です^^;
一番内側のポジションランプ部分に、このメッキリングを加工して装着します。
なんでこんなことしようかと思ったかというと、Infiniti Sceneで
これらの写真を見たからです。
せっかくポジション部を丸目化するなら、
その部分の存在感を強調させる方が、見た目に安定感が出ることがわかりました。
現状はポジションランプ部分の丸目のメッキリングが細く、全体にやや線が薄い印象でした。
今回輸入した大径メッキリングを装着することで、改善できればと思います。
関係ないですけど、このFXのホイールが欲しい・・・
カッコいい・・・
けど、重そうだな・・・・
さて、リアの剛性Upを目論み購入した、
OXモータースポーツ製のV35/Z33/M35用リアアンダーバーですが・・・
装着できませんでした・・・^^;
いや~、長さが3~4cmほど足りなかったです・・・
Z33/V35/M35と、FXとでは、
リアサスサスメンバーの形状は写真を見る限り同じに見えたんですが、
まさか寸法が異なるとは・・・
FXの方がトレッドが広い分、ここの寸法が異なるのか・・・
あ~、コイツはヤフオク行きです~
GTSPECで、S50型FX用のフロア補強パーツをラインナップしてるんで、
下手に他車用パーツの流用は考えず、
素直にGTSPEC製を密輸した方が賢そうです・・・
あと、先日流用可否調査の為に購入したM35ステージア用のスタビライザーですが、
フロント側は、FX純正スタビと、幅も太さも形状も全く異なってました。
なので、流用不可。
リアはM35用スタビはFX純正スタビより細径なので装着できても強化にならないと判断。
機会があれば、FX純正と径がほぼ同じZ34スタビを試してみます。
あと、先日
プチダウンしたふG号ですが、
車高は最終的にこんな感じになりました。
・・・って、何が変わったかわかんないですよね^^;
リアが、約1cm、下がってます。
地面からと、フロントフェンダーとリアフェンダー、それぞれの距離がほぼ同じになりました。
やや前下がりから、前後水平になりました。
これで車高いじりはほぼ終了ですね。
乗り心地ですが、たった1cmアッパーラバーをカットしただけなのに、
路面からの入力が大きくなりました。
また、コーナリング時のリアのよじれも大きくなった気が・・・
大幅性能悪化というわけじゃないですが、ちょっと気になる現象です。
よいこの皆さんはマネしないように!