懐かしい

テレ朝チャンネルで久しぶりにゲームセンターあらし1話を見た。

1978年インベーダーゲームが大流行してた。
低学年の俺はゲームセンターに行けず、ドライブインで親父に隠れ母親に1回だけやらせてもらったよ。
すぐにやられてもGAME OVERの字も意味もわからずデモ画面で必死にレバーとボタンを押していた。

昔から絵を描くのが大好きで4歳で仮面ライダーやマジンガーはもちろんライディーンも書けるように
なってた。
小2ではヤマトを斜め前から見ないで書きクラスでも2番目に絵が得意だった。
漫画家になりたくて毎日絵を描いてたなー。

そしてあらしではゲームやコンピューターが出てきて、ゲームウォッチにはまり高学年では、こんにちはマイコンでコンピューターに興味がでた。

親戚のパソピアは難しくてすぐ挫折したけど、その後中学二年でCASIOのポケコンを母親に買ってもらった。
PB-200でベーマガのプログラム打ちまくった。

独学でプログラム勉強して応募したCASIOのプログラムコンテストで佳作になった。
30年前にコンピューターやる子供はビルゲイツくらいだったと思うし、活躍はこんにちはマイコンでしってたから、俺は天才と勘違いした。

今考えれば最年賞だったと思う。

やさぐれ中学、高校を過ごし、バイトに飽きてたまたま入社したのが今の会社。
プログラム昔やってたからプログラムできるから取って下さいと社長に言った。

本当はゲーム作りたかったけど、口だけの俺は全ての先輩に叩かれた。

悔しいから必死にプログラム作った。

最近は管理で苦労もあるけど、若い部下にはいろいろ経験をして欲しいなと思う。

1番目指しても2番目までしか行けない時多いけど、どんなカテゴリーでも良いから一等賞とりたいな。

仕事辞めたらフリーのモータージャーナリストになりたいよ。

毎月コラム連載もったり。

そう言う体験出来るのがみんカラなんだよね。

しかし、久しぶりに絵を描いたけどバランスが難しいよ。