当然のこと

シートベルトは大切だ。
身を守る。

クルマに乗ったら、付けるのが当たり前。
シートベルトが義務化される前から、自分は付けていた。

原チャリでノーヘルO.K.の時代でも、ヘルメットをかぶっていた。

自分の身は自分で守る。
それは自分がいかに気をつけていても、もらい事故もあるからだ。

車を運転していると、
一瞬前を見ないこともある。
携帯が鳴って画面を見てしまったり、
カーステやナビの画面を見てしまうこともあるだろう。
メーターのインジケーターを見ることもある。

視線をそらした後、目の前のフロントガラスを見た時にはスピードにもよるが、１０数ｍも進んでいる。

「注意１秒、ケガ一生」なんて標語にであったりすることもあるが、ほんとそれ。
制限速度を守っていても、事故する時があるのだからねぇ・・・・。

制限速度は、守ろうね。
ま、ちょっとくらいはオーバーするかもしれないけど、
やっぱり抑えて走るに越したことはない。

かつてクルマの回送をしてた時、
「事故らない極意は？」と担当者に聞かれて、
「スピードと車間距離」です。
といったところ、その後よりいいクルマが回ってきた。

その会社を辞める時、送迎会でその話しをしたら、やはりそれが正解だったという。
この会社のことや、もう１つの会社のことはまた別の日に書いてみようと思う。