
どっかの赤いクルマみたいな名前ですが…、
家族用のコンデジ、F200EXRが訳あって使えなくなってしまったので、代わりのカメラとして購入しました。
F200は28~140mmでしたが、F550はこの薄さで24~360mmと、進化にビックリしました。光学系を無理してそうに思いましたが、途中で内部のレンズが切り替わるみたいで、広角から望遠まで歪みもそれほど大きくなく、なかなか良さそうです。
センサーはハニカムCCDから、CMOSになっていますね。ですが普通のタテヨコ配列ではなく、斜めに配列されているようで、ダイナミックレンジ1600%(S5ProとX100は400%)などの強みは引き継がれているようです。高感度はF200よりノイズが少ないですね。さすがにX100とは比較になりませんが…。
オートモードでも見たままを写すことができるのは、家族用にはちょうどよかったです。
デザイン的には、最近のよくあるコンデジといった感じですね。
↑画像左奥のF710のほうが斬新に見えます。
CCDハニカムSR、ステンレスボディー、絞り羽根、あまり使いものにならない光学ファインダーは、今考えるとリッチな仕様でしたね。
X100をもう少しモダンにした感じで、素材のよさを活かしたデザインが出るといいですね。
そういった意味ではアップルの製品はよくできているなぁと感じます。
露出とかあまり考えずに撮ったので比較になりませんが、今日の画像です。
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F200はiPhoneを使う前は動画用としてよく活躍してくれました。
新幹線の動画ではこれが一番お気に入りですね。チャイムが入るタイミングが絶妙です。
画像に写ってるのは最近買ったBDビデオと、今日届いた本です。
今回は小さかったですが、また頑張りたいです。
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Photo | 日記
Posted at
2011/04/23 23:01:38