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住宅街を試乗しただけなので本当の性能がわかったわけではないですが、とにかくパワーがあるのはわかります。でもそのパワーを発揮できる道が日本にはないです。それを承知で買うのもありですが、やっぱりもったいないですよね。運転してて不満もたまるし。不満を発散させるような運転すると警察に捕まりますし。でも、パワーがあって足がしっかりしててステアリングがキレキレの車乗りたいですよね。

ロードバイクとミニベロ載せて３人乗れます。



ミニベロは前輪付けたままでも乗ります。ハンドル位置がロードバイクよりも後方になるので、棒を伸ばしてそこにハンドルをくくりつけ。これだけでも安定してます。


後輪は両自転車ともとくになにもせず、タイヤの下に滑り止めマットを敷いてるだけ。万が一、ミニベロがロードバイクに倒れかかるのを防ぐため、サドルをストラップで反対方向に引っ張ってます。

大は小を兼ねるということで、Colemanのタフワイドドーム3m x 3mを買ったわけですが、テント張るのに1時間かかっちゃいました。たたむのも1時間。初めてなので、まあそんなもんかですが、次回はもっと早く張れそうです。

今回は本格キャンプ本番の予行演習で、問題点を洗い出すためにひとりでデイキャンプに行ってきました。本番を想定して、テーブルや椅子やベッドや寝袋も持っていきましたが、テント張るのに疲れて椅子をだしただけ。

N-BOXといえど、これだけの荷物を積むのは大変です。屋根に載せるルーフバッグも買いましたが、テント、グランドシート、インナーマット、テーブル、椅子一脚、フィールドラック、ハンギングラック、寝袋一個でバッグはいっぱいです。車内にエアベッド一個、クーラーバッグ、食器バッグ、モバイル電源、いろいろ入ったバッグ。そもそも、サイクリング旅行に行ったときに犬も一緒に泊まるためのテント泊なので、きょうも自分のロードバイクは積んだままです。夫婦二人だと、あとエアベッドと寝袋と椅子と自転車をひとつずつ追加する必要あり。犬のケージと旅行スーツケースも追加。なんとか積載できそうではあります。

純正のパネルを買って増設しようとしたら、材料だけで1万円 弱するじゃないですか。もともとのパネルに穴あけて増設しようとすると、材料費は安いけど電動ドリル買わないと。

で、けっきょくもともと開いてる穴からケーブル出して。見栄えは悪いけど、使い勝手はむしろいいんじゃないかと。

自転車を積む枠に棒2本足しただけですけど。これだと棚の上に12cmしかスペースがありません。さすがのN-BOXも無限にスペースがあるわけでは。

車の後端に近づくと天井の内装が少し下がっているので、12cmのスペースがあるとはいえ、その高さのものは積みにくい。写真では、高さ12cmの柔らかい収納ボックスを無理やりつっこんでます。

棚の底面を下げると後席の人の頭に当たりそうなので、これ以上下げられず。自転車を積んでる右半分だけ下げることはできそうなものの、構造が複雑になるのでやりたくない。これで完成形ですかね。