コンテスト上位入賞(^o^)を果たしたフルオーディオのレヴォーグ♪♪その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
次はラゲッジルームに移動します。
ラゲッジのフロア下収納部には、DSP・アンプ・サブウーファー・といった大物を収めています。
写真は、荷物を積めるように標準のフロアボードを被せた状態です。
次のカットでご紹介しているように、フロアのすぐ下にサブウーファーが潜んでおりますが、平時の使い勝手を損ねないように、音のヌケをよくするような穴あけ加工は施していません。普段はこの状態でリスニングできるように調整しています。
2
フロアボードOPEN!の状態です。
荷室の床下には、オーディオの心臓部がすべて収まっています。
STIといえば、ピンクなのですが、ピンクにしてしまうとほんわかしてしまうので、赤のアルカンタラ調生地(東レ・ウルトラスエード)にしました。
3
時計を戻してメイキングプロセスを説明します。
まず施工前です。
蓋を開けると、奥に工具が収まる樹脂トレイがあります。
スペアタイヤはパンク修復キットによって代替されるため、大きなスペースが遊んでいます。
4
インストールレイアウトを検討するために採寸を行います。
DSPと、大型アンプ2台、そして30センチ径のサブウーファーとエンクロージャーも収めるわけですので、正確な採寸をもとに計画しないといけませんね。
5
急に見慣れた材料を使った作業がおっ始まってるので、戸惑われた方も多いでしょう。
施工途中でお客様がふらっと遊びにいらして、進行状況を説明した際に、ラゲッジ下の鉄板をノックされて「ビョンビョン〜」と音がするのを聞いてしまわれました。。しばしの沈黙のあと、、「ココ何とかなりませんかね?」の一言で、デッドニングが決定しました。
6
サブウーファーの容積を最優先に箱を設計して、余分でアンプとDSPとサブウーファーのスペースを設けました。
工具の収納部分は撤去することになりましたが、厚手のきんちゃく袋を用意して、ボックスの周囲のスペースに分散して収納する方法で補いました。
7
サブウーファーの奥のボード上のレイアウト状況です。
HELIXのアンプレスDSPをセンターに置き、両サイドにモスコニのアンプを配置しました。
左側のアンプの上には、audisonのブルートゥースレシーバーのB-CON2、DSPの上にはヒューズホルダが詰め込んであります。
8
前カットのDSPが載っているボードを外すと、サブバッテリーが顔を出します。
以前のシステムで活躍していたkinetik HC1800 REVは、およそ6年間もの歳月を耐えてくれましたが、この度、OPTIMAのイエロートップへバトンタッチすることになりました。
9
今回はレヴォーグSTI Sportのフルオーディオ・インストール事例の荷室の製作編をご覧いただきました。
次回は、そのほかのインストールをご紹介いたします。
コンポーネントの大半は、前車からの移設によって構成されていますので、旧製品も含まれていましたが、もともとが一定の品質を有する製品ですので、動作には全く問題なく、きちんとインストールすることで期待通りのパフォーマンスを発揮してくれました。
カーオーディオの楽しみ方は人それぞれ。自分の気に入る音を、一人静かに楽しむのもいいですし、こういったコンテスト系イベントに参加して、評価したりされたりといった交流を図る楽しみ方もあります。
当店のお客様の中には、定期的なイベント参加を楽しみにされている方もいらっしゃいます。こういう行事に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお声掛け下さい♪
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