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RaceChronoアプリを使い始めてから、サーキットの車載動画をiPhoneで撮っていましたが、真夏の走行だとiPhoneが発熱して落ちてしまっていました。（タイム表示のため、見やすいダッシュボード上に置いているという理由もあります）
RaceChronoで走行後にベストラップの動画を見れるのが良かったのですが、熱問題には勝てませんでした・・・

9月の111CUP第4戦（走行したことをブログに書いてませんが）でGoProをレンタルで試して良かったので、購入しました。型落ち品です。
GoProはRaceChronoと親和性が良く、アプリから撮影の操作をしたり、動画に埋め込まれたGPSデータからラップを切り出すことが出来ます。

今回GPSロガーが配線の断線（だと思われます）でデータが取れておらず、走行ログが残ってなかったのですが、GoProのGPSデータを吸い出せたため助かりました。



RaceChronoを使ったロガー関係の記事は別途書こうと思います。

無事、ユーザー車検通りました。
行ったのは先週金曜日。午前まで仕事だったので、午後からオルタのナット締めて(日光サーキット走った時にも締まってなかった)アンダーカバー付けて向かいました。ヘッドライトのカバーも外してます。

いつものタジマキコーさんで予備検査です。光軸調整してもらいました。2年に一度しか行きませんが、おっちゃん覚えてくれてました。

検査は第4クールでしたが、暑くてめちゃくちゃ並んでいて疲れました。無事に終わりです。
後から気づいたのですが、サーキットで走ったままの空気圧でした。サーキット走行後に異音がしていて急いで帰ったので、調整忘れてました。

参加してきました。行く途中にパラパラと雨に降られましたが、走行する時はドライになってました。

本日の主目的はiPhone + Racechronoアプリのサーキットテストでした。助手席はこんな風にぐちゃぐちゃになってます、、、(あくまでテストということで・・・)



iPhoneはダッシュボードのカーボンの縦壁に括り付けました。Racechronoにはラップタイムを表示され、NEXTIONディスプレイ(下の方の液晶画面、この画像では表示が消えてます)には水温、油温、油圧を表示させました。



運転席の後ろにもカメラつけましたが、iPhoneのカメラだとそのまま簡単に動画合成出来るので、走行後直ぐに確認できて便利です。ただタイムを表示しながら動画を撮っているので、運転席から画面が見える位置に置くしかなく、カメラの位置が限られます。
動画↓



4本枠がありましたが、時間を勘違いして一本走り逃したのは内緒です、、、

(記事修正2022/6/6：動画リンク追加、記事追記)

先日の知られざるガリバーでヤマトプロテックが紹介されていました。その中でK/SMOKE PANELというものが紹介されていて、これがエリーゼにもいいんじゃないか？と思いました。

もしサーキットで車両火災を起こした場合、車を安全な所に止めて、降りて消火器を下して自己消火するにして、既に延焼していると思われます。火に反応して、自己消火出来るのであれば、保険として貼っておいてよいかと思いました。ネットで調べると1m x 1mで\1万くらいだそうです。シート状らしいので、エキゾーストの上のフードに貼っておくイメージです。ちょっと検討中です。

右リアはブレーキラトルノイズ対策をしていたのですが、左リアがまだだったのでブレーキ清掃ついでに作業しました。ついでにアームの防錆塗装も実施しました。
耐熱塗料も買って、錆止めもしておきました。






今まで誤解していたのですが、今回パッドの下側に付けていますが、そうするとパッドを下に寄せて付けることになります。でもブレーキの引きずりを考えると上に寄せる方が良いので、逆の方がよいかも・・・と思ってます。結局動かなければどちらでも変わらないかもしれません。（動かないから異音が無くなっているとも考えることが出来ます。でも上に有った方が組みつけは多少楽です。）