お好み焼き～バリ仮面舞踊

野暮用の予定が入らなかったので・・・・・・

我等がAROC-WJ事務チョこと、キャンドルクイーン（和訳：ローソク姫？）のこの方が舞台演出を担当するバリ仮面舞踊の公演のセッティングのお手伝いに行って来ました。

舞台設営の時間までに、遅めのランチと言うことで、念願の広島風お好み焼き「Seeちゃん」へ。

広島お好み焼き　Ｓｅｅちゃん

ここは、みん友でアルファ乗りのbrera939さんのお店です。
「しーちゃん」ではなく、「せいちゃん」と読みます。
本格的なこだわりのお好み焼きが頂けます。


広島つけ麺もあります。
こちらはピリ辛仕立て。
２倍で結構な辛さだとか・・・・・・　あっ、私は辛いのが苦手なので・・・・・m(__)m


いろいろなメニューをオーダーして、みんなでシェア。
カレー風味の「金玉」と言う初体験なメニューも美味しく頂きました。
これ以外にも、ホルモンうどん、きんぴら焼きそば等も頂きました。
個人的には、半熟たまごがセンターに隠れた「そば入り・とんぺい焼き」がハマりました。
（写真のど真ん中のヤツ）

ここでたらふく食って、食後のコーヒーを頂きながらウダウダと変態話。

その後、荷物の移動も含めて設営会場の近くへ移動。
倉敷美観地区の有名雑貨店の２階のカフェでスイーツタイム。
いつも食ってばかりですが、そこは別腹と言うことで。


白桃タルトが完売だったので、ピオーネのタルト・セットを。

そろそろ時間と言うことで、設営会場へ移動。

今回のバリ民族舞踊の公演会場は、美観地区内にある阿智神社の能楽堂です。
心が折れそうになりながら、長ぁ～～～～～い階段を登る。

既に設営が始まっている能楽堂にキャンドルの演出を施すために作業開始。


キャンドルクイーン（和訳：ローソク女王）が手際よくローソクを配置し、手下どもに指示を出していく。


指示を聞く手下ども。


演者の皆さんも到着して、楽器などのセッティング開始。


ガムランの音合わせも始まり、能楽堂にも夜の帳が下ります。
この夜は中秋の名月の前夜。
前日の雨が嘘のような一夜です。

この阿智神社からは、倉敷の街が一望できます。

境内から眺望。


１００席限定の公演でしたが、予想以上のお客さんで立ち見客も。


公演も始まり、ガムランの音色で会場は南国の異国ムードに包まれます。




iPhoneでの撮影なので限界が・・・・・・

詳細な内容は、ここやここでご覧ください。

開演から約２時間。
解説や日本語訳して演じてくれるので、演じている内容もよく分かり、また所々にユーモアも交えて小さい子供でも飽きることのない２時間でした。

終演後の撤収も、集まったメンバーの手際が良いので短時間で作業完了。
この後、遅めの夕飯を近くのファミレスで頂いて解散となりました。

帰宅したのは、日付が変わる前。
こう言うイベントにお手伝いと言えども携われた事が心地いい夜でした。


キャンドルクイーン（和訳：蝋燭女王）と手下の皆様、お疲れ様でした。