酷道ラリーツアー2013夏 Part2 林道から酷道そして林道
投稿日 : 2014年07月29日
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Part1の続きです。
「通行止め」その看板の結果は・・・・・、写真の通り盛大に崩れておりました(笑)。
この崩落現場の少し手前で、軽トラに乗ったおじいさんに「この先通り抜け出来ないでぇ~~(笑)。」と教えて頂いていました。
さて気を取り直してリルート、来た道を戻って大きく迂回することに。
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通る予定は無かったのに、思いもよらず福井最凶県道の一つである「203号池田南条線」を通ることに。
その昔は未舗装だったと言う凶悪さ。
舗装はされてレベルは0.1ぐらい?下がっていますが、左手は断崖絶壁なのにガードレール無しの1車線と最凶の名に恥じぬクオリティ。
1日目のハイライトでしたね~(笑)。
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さて思いがけない寄り道?脇道にそれたのでついでにR476の反対側端点の確認に行くことに。
分断部分ですが、集落も有るので普通に1.8車線は有って、舗装もされていて綺麗な道です。
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ここが端点です。
ご丁寧に看板でここが国道の端点であることをアピールしています。
しかし重機は置いていたものの、工事をしている気配はこっちには有りません。
果たして本当に繋がるのでしょうか??
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確認が終わったので、再びR476を北上して迂回。
ここでR417へと進みました。
こちらもR476同様分断国道ですが、辛うじて林道で繋がっていて当初の予定だった高倉峠の先に出れます。
しかしこの辺は国道、県道構わず分断だらけ、繋がっていてもそれは険道や林道だったりと開発が遅れていますね。
何時かはこの近くにある「福井県道248」にチャレンジしたいです。
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さてR417へ、おにぎりが有って国道区間では主張しています。
しかし全行程の半分も終わっていないのにもうマーチは泥まみれ。
時間も迂回やぐだぐだの影響で押して、この時点で昼を回っていました。
まだまだメインディッシュは続くのに、先を急ぎます。
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何時からか国道は林道に。
その途端、ガードレールは激減し、完全に1.5車線ぐらいの幅に。
それでも対向車は多いので注意が必要です。
これが有名な「冠山林道」です。
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えぇ、林道なので文句は言いませんが、途端に隕石も増えます。
マーチのバンパーや底にヒットしないか、ヒヤヒヤです。
前二台は車高高いので羨ましいぃ~~。
この林道区間も結構長いんです。
さてまだ続きます、冠山林道のハイライトへ!
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