免許取得後、即購入した初愛車

クラシックでボクシーなデザインは、購入当初でもなかなかの絶滅危惧種のクラシックさだったので、クルマと言えば、セダンと言えばという形が基本の昭和世代には最高でした。

内装はよく言えばシンプル、悪く言えば質素で無機質。
けど、当時のドイツ車って本当に必要最低限を練りに練ってそうしてたので、これがどこのメーカーでも普通のことだったんで。

現代のクルマは色々ゴテゴテしすぎている。

街中では普通に走ります。高速や急な山道は苦手。
3速ATに105psのEgですからねー。

まぁ普通の道を普通に流れに乗って走る分には過不足ありません。

こちらも至って普通です。

ドイツ車らしいやや固めの足なので、好き嫌いはあるかとは思いますが。

が、そのお陰で高速の直線においての安定感は、同年代の国産と比較してもビシッと矢のように走ります。

トランクの広さは異常です。

当時の水準でも同じ5ナンバー枠セダンで国内外見渡せどあれだけ広いクルマはまずないでしょう。

もはや余り思い出せませんが、街中では7〜8Km/Lで、高速だと10を超えるくらいだったような印象です。

当時の水準からいけば極々普通で、すごく良くも悪くもないです。

中古で買ったのであんまり…

売却も知人になので…