BEVERLY VICE ８ part ①

暗黒の街ビバリー


20:00以降は街灯の淡い光でさみしく彩られる場末の街





変態号も駅前の暗闇のパーキングで少ない明かりに照らされ怪しくテカっていた


オーナーは変態ですよと呟いてるかのように・・・





そうナイスガイのホリデーの締めくくりは



何時もの酒処











先週のお痛もありマイペースで飲もうとドアを開けると



『お疲れ様で～す♪』



カウンターに一人、前回介抱してくれたひとり飲み女子が






ナイスガイ
『先日は迷惑掛けてしまいごめんなさい。そしてありがとうございました。』






『大丈夫ですよ♪気にしないでください♪私のときもお願いしますね♪』





ナイスガイ
『酔わないでしょ？』





『酔いますよ～♪でもここでは酔わないようにしてる♪』





ナイスガイ
『なんで？』





『変態さんがいますからね～♪』





( ｡ﾟДﾟ｡)へっ？





『変態レオさんが♪』





(ｏ´ｪ｀ｏ)ゞｱﾘｶﾞﾄ




『変態変態変態♪』




(ｏ´艸｀ｏ)♪ｱﾊﾊﾊ～





てか酔えないほど変態に警戒してるなら火曜日来なければいいじゃん・・・





『誰も嫌だって言ってないでしょ～♪』






(。-∀-)それって・・・





既に生１、瓶３を空けているぽい女子




そろそろかな。と思っていたらきたきたよ




２ヶ月ほど前から登山に嵌まっているらしい女子は山登りの話題に




すんまそん・・・ナイスガイはまったく興味ないので熱弁されてもちんぷんかんぷん( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)





年が明けたらロッククライミングも始めるとのことでそれまで手足を鍛えてるんだと腕をまくり筋肉を披露((( ；ﾟДﾟ)))




おっチャンスか！！




撮影許可をお願いしたが恥ずかしいとゆう理由で却下された




ならば後ろ姿を♪




























約束クリアー♪





次回は顔射・・・んにゃ顔写をオニガイしてみます♪





山あり下(ネタ)ありで盛り上がっていると同業の先輩様K氏が御来店



ヒサシボリにMahal kitaを二人で歌いますた♪












PPも大先輩なのにタガログをぜんぜん覚えないK氏だがこれだけはカタカナ読みで何とか歌えるようになった(笑)




楽しい時間が過ぎひとり飲み女子も『また来週』と約束をし帰宅





ずっと携帯を見てなかったのでチェックをすると数人のピナからメッセがきていた




そのなかに少しだけ気になる内容のメッセがあった(^^)





いつもの様にスルーしとけば良かったのに・・・





まだまだ鴨から脱出出来ないナイスガイがいた








つづく





～ナイスガイ～