ｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰ交換[4回目]

走行距離が50,000kmを超えたため、ｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰを新品[4個目]に交換しました。

今回交換した新品ﾌｨﾙﾀｰは、2個目以降ずっと使っているBOSCHの『Aeristo Pure(ｱｴﾘｽﾄ ﾋﾟｭｱ)』と言う商品[画像]です。

価格は若干高めですが、
【ｱﾚﾙ物質抑制!】＋【抗菌】【除塵】【脱臭】機能を備えた高機能ﾀｲﾌﾟ(ｱﾚﾙ物質抑制ﾀｲﾌﾟ)のｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰです。

200系ﾊｲｴｰｽ用の設定はありませんが、
MC後の後期ﾓﾃﾞﾙのﾌｨﾙﾀｰｻｲｽﾞは現行ｶﾛｰﾗ(ｱｸｼｵ･ﾌｨｰﾙﾀﾞｰ)や現行ｳﾞｨｯﾂなどと共通なので、“A-T04P”という品番の商品を使用しています。
〔200系ﾊｲｴｰｽと同様のﾀｲﾌﾟのｴｱｺﾝﾀﾞｲﾔﾙを採用している車種と同じと言う事なのかも知れませんね。〕

ｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰの設置場所はｸﾞﾛｰﾌﾞBOX奥にあるので、
まず初めにｸﾞﾛｰﾌﾞBOXを外します(この作業の模様は割愛)。

ｸﾞﾛｰﾌﾞBOXを外すと画像の様なｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰを装着する為のBOXと脱着する為のﾌﾀが現れます。

ｴｱｺﾝﾌｨﾙﾀｰ脱着用のｶﾊﾞｰは、ｶﾊﾞｰの左側にあるﾂﾏﾐを押しながら引くと、簡単に外す事が出来ます。

画像左側のﾌｨﾙﾀｰが今まで使用していたもの、右側がこれから装着する新品です。

左側のﾌｨﾙﾀｰは約20,000km使用いたのですが、
右側の新品と比べるとやや黒く汚れていて、葉っぱや虫の市街(ｶﾒﾑｼ?)もありました。

新品のﾌｨﾙﾀｰをﾌｨﾙﾀｰBOXに入れ装着します。

ﾌｨﾙﾀｰの商品にもよりますが、ﾌｨﾙﾀｰに上下がありますので注意が必要です。

『BOSCHｱｴﾘｽﾄﾋﾟｭｱ』の場合も上下指定があり、ﾊｲｴｰｽの場合は緑色の面を上にして装着します。

ﾌｨﾙﾀｰを装着したらﾌﾀを閉めて完了です[画像]。

今回は割愛しましたが、最後にｸﾞﾛｰﾌﾞBOXを元の状態に装着すれば作業は終了です。
〔ｸﾞﾛｰﾌﾞBOXを装着する際は、左側から大きく寝かせた状態ではめていくと、軸の部分が上手くはまってくれます。〕