カロッツェリア　TS-A3のレストア

とわ言っても外装の塗装とLEDにするだけです。後ろで鳴らすシステムはないのでおそらく鳴るであろうスピーカー部は取り外します。

ただ光らせたいだけなのです｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ブフォォ！！

見てとの通り、昭和かギリ平成のモノですからそれなりにキズや凹みしているので手直しして塗装します。

照明部は昭和なのでムギ球だし替えても真ん中二つが点かないので最新のLED式にします。

おそらく青色にするためにキャップが被せてありました。

軽くペーパーを当ててキズはパテ埋めしてサフを吹きます。サフをペーパーでならしたらスピーカーの網部の下をクリアファイルを切り抜いてマスキングします。脱脂→ミッチャクロン→艶消し黒→艶消しクリアーで外装を保護。

照明部のレンズもコンパウンドでここまで甦りました。

スピーカー部を取り外したのでプラ板と100均のボタンでそれっぽく化粧蓋を作りました。

最新のLEDラインテープを放熱させるために1.5mm厚のアルミ板をグラインダーで削り出しました。

調光点滅5パターン、スピード調整可能なコントローラーで制御します。メルカリで2個で600円くらいです。使うのは1個です。

反射のアルミテープもカインズの光沢アルミテープに貼り替えです。

綺麗になりました😆

光らせるだけなので十分です😇

電源は右のテールの配線からイルミとアースをいただいた。

トノカバーの積載重量が2kgまでなのでスピーカー部を含むとおそらくオーバーするだろう。

調光はホタル点灯にした。割と控えめだが昭和の輝きを取り戻す事が出来て満足😇😇😇

動画をアップした方が良いのだろうが少し敷居が高い😅

そして鳴ることは…ない｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ブフォォ！！