神戸遠征 ⑧ での顛末 その5
投稿日 : 2010年01月21日
1
どうしても越えられない穴があり、隼さんのアルミラダーをお借りしきっかけを作り、泥姫さん見事難所をクリアー!!
次にJBヒロシさんが、アタックです。
2
少ないラインを確実に選び、クローリング走法で難所を攻めるJBひろしさん。
車にダメージを与えずに、シェアな攻め方をしましたが攻略までは至らず残念ながら今回は無傷で撤退です。
3
太郎兄さんも、オープンデフにて果敢に攻めますが、攻略までは至らず撤退しました。
非常に賢明な選択です。
出番待ちのテリオス君。
そうこうしている間に、だんだんテンションが上がってきてしまいました。
走破性の低いのも忘れ、勢いで行けそうな気がしてきました。
4
もちろん、こんなハードなセクションは初めてです。
経験値の少なさが、皆さんにご迷惑をかけることも考えず、難セクションにアタックしてしまいました。
心配顔のライ君。
5
勢いで、助走距離を多めにとり都合3回アタックしてしまいました。
3回目に「ガキゴキ」という音で我に返りましたが、、、。
ミッションが空回りです。
このまま、ここに放置することも考えました、、、。
皆さんが、レスキューの方法を考えてくれていました。
反省、猛反省です。
しばらく、あれこれ足掻いておりますと2駆のハイギアだけは何とか作動いたします。
これで帰れる!正直そう思いました。
しかし、広場までも難所は数々待ち受けております。
(画像を隼さんよりお借りいたしました。)
6
結局、2駆ハイギアだけでは帰りの難所は越えられず、JBヒロシさんに牽引していただきました。
クローリングギアの強力トルクで引っ張っていただいたおかげで、何とか広場まで帰りつくことができました。
この場をお借りして、JBヒロシさんはじめ同道していただいた皆様にお礼をさせていただきます。
ほんとうにありがとうございました。
7
しかし、トラブルはこれで終わりではありませんでした。
帰りの林道で通称「くーみん谷」で、ラインを間違え2駆ハイギアではバックも出来ず、石井さんにウインチで助けていただきました。
石井さんありがとうございました。
この後、更なる悲劇がくーみんさんはじめレスキューに当たった皆様に降りかかるわけですが、傷ついたテリオスとともに負傷兵は帰還兵となりました。
8
傷ついたテリオス君、泥だらけの状態でそのまま「ガレージまる草」へと入院と相成りました。
今回の遠征では、JBヒロシさんはじめ、皆様にたいへんお世話になりまたご迷惑をかけたと反省しております。
これに懲りず、また一緒に遊んでやってください!
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