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風音旅人のブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

タイヤ交換。

増税前に滑り込みでタイヤ交換完了。
交換前に履いていたGOOD YEAR EAGLE LS EXEはカタログ落ちして選べなくなったのでLE MANS VやらBluEarth-GTやら色々検討した結果、結局安さや素性知ってることもあってFALKEN ZIEX912に出戻りへ。

久々のエコタイヤではないタイヤということでタイヤ転がらないわハンドル重くなるわで、ちょっと違和感。ま、発売開始が11年前ということで設計の古さは隠せないが、素直に真っ直ぐ走ろうとする直進安定性や柔らかいゴムに厚みのあるサイドウォールでエコタイヤによくあるつま先立ち感がなく、凹凸いなしてどっしりとした安定感はやっぱいいよなと思える。

かかった費用は組み換え処分バルブ代含めて35813円。以前買ったときは33000円だったので3000円弱ほど値上がってるな。総走行距離130704キロ時に交換。
Posted at 2019/09/28 16:37:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2015年07月01日 イイね!

大台突入。

大台突入。なんだかんだでやっとこさ10万キロ。
Posted at 2015/07/01 21:37:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言 | クルマ
2014年11月16日 イイね!

車検の代車

相棒を車検に出すため代車を出してもらった。

毎回車検で出てくる代車に乗るのがちょっとした楽しみなのだが、ちと今回は酷かった。

いつもならちょいと新し目の代車が用意されるので、今回は現行型フィットあたりかなーと思っていたら、それとは真逆の少々古めのシビックフェリオが代車で出てきた。

で、このシビックフェリオがクセモノだった。

初年度登録がH16年、型番を見るとCBA-ES3なのでグレードの判別はつかないものの1.7Lのモデル。FFのATシフトレバーなのでCVTモデルだろう。

というか、CVTで間違いない。なぜならフィットでもお馴染みの持病であるジャダーが盛大に出ていて、0加速発進すると何かを踏んづけながら走りだすかのごとくガタガタと揺れて発進する。うっかりアクセルを開け気味に発進すると「ガッタン!」とシャフト折れるんじゃないかというぐらいエラいショックを感じたりする。MTでヘタに繋いでもこんなにショックは無いんじゃなかろうか。

そしてなんかブレーキの効きが微妙。最初スカスカで、ある程度踏み込むと急に効くタイプで、踏み込みが足りないと止まらずに前の車にツッコミそうになり、踏み込みすぎると急停車する。なんともスムーズなブレーキングが難しい。

ブレーキも酷いがアクセルもこれまた微妙。ちょっと踏み込むとすぐ回転数が上がるので加減が難しい。0加速でコレをやらかすと盛大なジャダーが。

そして意外と小回りが効かない。フィットと同じつもりでハンドルを切ると最後まで回せず、思ったよりも一回り大きなラインを描く。お陰で危うく壁に擦りそうになった。調べてみるとフィット最小回転半径4.7mに対しシビックフェリオは5.2m。思ったよりもこの差は大きい。

内装だとシートに問題有り。年季が入って文字通りガタが来ているのか、加速と減速時にシートが前後にガタつくのは本当にカンベンして欲しい。

最後に音も気になる。エンジン音もガサガサした音だし、室内に入り込んでくる音も大きい。最初ひび割れたASPECなんか履いてるからかな、と思ったが、それを差し引いてもやはり五月蝿い。フィットの方がまだ静かなんじゃないかと思えるほど。また、60キロほどだすと後方のどこからかヒンヒンともキーンとも取れる音が。

まぁ、欠点ばかり挙げるのもなんなので、良い点をあげるとすると、1.7Lも排気量があるので加速に余裕があり、低速トルクがあるのでスパッと加速できる。また、コーナリングも意外と安定しており、タックイン気味の挙動もなかなか安定した挙動を見せる。また、インサイトのようにお尻が残るような挙動をしていないのも好印象。お尻の重さを感じさせずコーナリングできるのは良い。

とはいえ、デメリットが余りに目立ちすぎ、久々にヒドい車に乗ったなという印象。同じシビックでも最初の頃に借りた代車のEU系シビックはそんなに酷く無かったのになぁ。
Posted at 2014/11/16 22:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 戯言 | クルマ
2014年04月15日 イイね!

LXA-OT3の改造その2


 LEDはアクリルの覗き窓からロゴが浮かび上がるようにしたかったが、LXA-OT3上からのLED配線では光量が足りず、トランス2出力のうち一方を使用しLM350T仕様電源キットとは別の小型可変電源キット(MK-502)を使い、5連LEDが点灯出来るようにして光量を確保。可変電源キット上のボリュームで光量の調整が可能。光量を上げるとロゴがよく見え、光量を下げると内部が見えるようになる。なお、フロントパネル電源を2回路スイッチにすることで電源連動の点灯が可能とした。最初乾電池用の昇圧コンバータをLXA-OT3上のLEDから取ろうとしたが上手く電圧が確保できず点灯しなかったため、急遽空いているスキマに設置できる小型の電源キットを使用した。ロゴは透明シールをプリンターで印刷し、アクリル板2枚で挟んで貼り付け接着。アクリル板の一方を穴より大きくし、抜け防止とした。


 他の特徴として、入出力はRCA2入力スピーカー2出力とし、フロントのトグルスイッチで切り替えが可能とした。スピーカー端子はバナナプラグ対応として接続を簡易にした。
また、Dr.DAC2との接続を前提としておりDr.DAC2のLINE出力は-10dBで出力されるため、出力ゲインを30dBに変更。本当は32dBに上げたかったが、32dB設定だとコンデンサを2200uFにしているせいか音が出なかったので30dB設定に留めてある。そして、内部配線は基本的にファストン端子やターミナルブロックを使用して取り外しを容易にし、ケース横のネジを外すことでバラック組み状になり、メンテナンスが行い易い仕組みになっている。

 ケースはタカチのCH8-25-23BBを使用。塗装はシールが剥がれないよう透明アクリルスプレーを使い、リアパネルがやや梨地のつや消しに、フロントパネルは光沢が出るようやや厚めにスプレーを行った。光沢が出るようスプレーするとちょっとぶつけただけでヒビが入りやすくなるので注意が必要。
 音質はノーマルLXA-OT3よりも低音が出て、厚みがあり、音の輪郭がクッキリした音となった。オペアンプによってはやや音が遅れ気味になることもあったが、LME49720系に近いオペアンプなら特に遅れ気味になることもなく、スピードのある曲でも特に問題なく聴ける。トロイダルトランスを使っているせいか、付属のACアダプタよりも全体的に「余裕のある音」という印象が強い。なお、トロイダルトランスを使うと低音が出て音に厚みが出る代わり、ややスピード感が殺され、もっさりした感じになる。良くも悪くもアナログっぽくなる。ただ、このスピード感の減少はLME49系やLT1364などの高スルーレートの高速系オペアンプ交換等の調整により、ある程度の改善は可能。

 なお、全体的なシステムとしてはメインタワーPC(コアキシャル・ONKYO SE-200PCIアナログ出力)とジュークボックス代わりのサブタワーPC(ASUS Xonar Essence STXアナログ出力)をDr.DAC2で切り替え、LXA-OT3をパワーアンプとしてKENWOODのミニコンポについていたスピーカーLS-F5及びStereo付録の5cmスピーカーを使った自作のフロントバスレフ型スピーカーを鳴らしている。ASUS Xonar Essence STXはオペアンプをMUSES8920、LT1364×2にDr.DAC2はディファレンシャルをLME49880、I/V・LINEをLME49860、HP をLME49990に変更してある。また、Dr.DAC2はLXA-OT3と同型のトロイダルトランス・秋月の電源キットを用いて外付け電源にしてある。平滑コンデンサはUTSJ 50V 2200uF×4+電源キット上の1個。電源コードはIECプラグがSCHURTER 8101、電源プラグがPanasonic電工WF5018のアース抜き、ケーブルがフジクラのCV-S3.5。

 問題点があるとすれば、ボリュームを3時以降まで回すと少しサーノイズが入ることだが、実際に使う分にはそこまでボリュームをあげることはないので特に問題無し。あとはフロントパネルの塗装がハゲやすいぐらいか。Dr.DAC2では外付け電源のオンオフ時にパワーLEDインジケーターや周波数インジケーターが一瞬点灯するぐらい。

 LXA-OT3のオペアンプを交換してみて持った感想は以下の通り。
LT1364:LXA-OT1で使用していたオペアンプ。フラットでストレート、繊細な音。音場・奥行き・左右の広がりはそこそこ。スピード感はやや有り。音の厚みはそれほど無いため、地味で大人しい感じに聴こえる。

LME49720:LT1364と似た傾向だがLT1364ほど大人しめではない。やや低音が薄い。LT1364にやや音の厚みをつけたような感じ。

LME49860:LME49720の上位版といった音。繊細さは向上したが非常にバランスが取れていて、低音の量も十分。やや音が左右に振れるパンが苦手なぐらいで、欠点が無いオペアンプ。フラット系で一番バランスが良いと思えた。

LME49880:他のLME49系とは少し傾向が異なり、ドンシャリ気味で音に厚みがある。オーテクのアートモニターヘッドホンでいう700番系。音は左右に余り広がらず、ぎゅっと集まる感じで前に飛び出てくる。スピーカー間に音の鳴る空間が出来る感じ。どちらかというとニアフィールドリスニング向け。ニアフィールドだとデスクトップにライブステージができる。SOPなので変換基板が必要。

LME49990:LME49系でトップクラスの解像度と繊細さ。低音は少なく高中音寄り。AKG K271Sのような音の出し方。どちらかというと低音が出しやすいヘッドホンアンプ向き。もしくは低音をバッサリと切り捨てたシステム向け。シングルSOPのため2個を一つのオペアンプにする変換基板が必要。

LM4652:LME49720の同等品とされるが、こちらの方がほんのわずかにドンシャリ気味。LME49860の下位版といったところ。バランスの良さではLME49720よりやや上。

MUSES8920:音に厚みがあり中音域重視のかまぼこ型。音が太い、といった感じ。繊細さもあるが、ややスピード感は薄れる。奥行き・広がりはそこそこ。


追記
Stereo5月号のカスタマイズ報告会に掲載して頂きました。なんかこんなゴチャゴチャした文なのに丸々1ページも貰っちゃって、なんか申し訳ない。ちなみに投稿時は仮のオペアンプだったんでオペアンプが変わってます。LME49880だとニアフィールドリスニング向け、LME49860だと部屋鳴らし向けかな。
Posted at 2014/04/15 22:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2014年04月15日 イイね!

LXA-OT3の改造その1


 月刊Stereo誌に投稿はしたが、載るかどうかもわからんし、色々足りない部分や変更点も出てきており、折角なので詳細版としてLXA-OT3の改造を記しておく。なお、電子工作ド素人の改造であるため、あくまでも参考程度というか、こんなでもとりあえず音出たよというレベルであることを留意し、同様の改造を加えて何らかの不具合・怪我・損失等があっても一切の責任は取れないことを明記しておく。


 そもそも今回LXA-OT3で色々改造を加えてみようと思ったのは、PC音声出力を、DrDAC2をプリアンプ及びヘッドホンアンプ、LXA-OT1をパワーアンプとしたシステムを組んでいたが、前回ほぼケースに入れただけのLXA-OT1のボリュームにガリノイズが乗り始めたので、この機にLXA-OT3を使ってアンプを組み直すことを決意。折角なので今回はトロイダルトランスを使ったアンプに挑戦してみようと知識皆無ながらネットを参考に色々と組んでみた。

 まずLXA-OT3の音がやや柔らかすぎる感じなので適度に音にエッジが立つようチューニング。前回のLXA-OT1を参考に電解コンデンサを交換。基本的に電解コンデンサは同容量にし、耐圧を50VのUTSJ・MUSE KZに交換。基本を繊細さのある中高音寄りのUTSJにしてMUSE KZで低音補強と厚みの味付けをする感じ。低音増強のためC70・C78を2200uFに変更。チップコンデンサはC57・C65をPanasonic ECHUの同容量に、C56・C63・C64・C66・C67・C68をPanasonic ECHUの同容量に足を付けて交換。C6・C45・C58・C69をPanasonic ECQE2の同容量に変更した。合わせてC21・C70・C78・オペアンプ裏にパスコン追加、ついでにスピーカー出力に10Ω+0.1uFのZobelフィルタを追加。なんとなく良さそうな物を適当にネットから拾ってきて入れてみました(笑)オペアンプはMUSES8920、LME49シリーズ等を色々試した結果、最終的にLME49860に落ち着いた。インダクタを東光の11RHBPに変更。入出力及び電源入力をターミナルブロックに交換。
 なお、LXA-OT3に追加・交換したコンデンサ、インダクタは以下のとおり。
UTSJ 50V 10uF:C4 C9 C10 C11 C43 C48 C60 C76
UTSJ 50V 2200uF:C70 C78
UTSJ 50V 22uF:C34
MUSE KZ 50V 47uF:C14
MUSE KZ 50V 470uF:C21
Panasonic ECHU 50V 330pF:C57 C65
Panasonic ECHU 50V 0.1uF:C56 C63 C64 C66 C67 C68 オペアンプ裏 Zobelフィルタ
Panasonic ECQE2 250V 0.47uF:C58 C69
Panasonic ECQE2 250V 1uF:C6 C45
Vishay MKP1837 100V 10nF:C21 C70 C78(パスコン)
東光 11RHBP 22uH:L1~4

 次にトランス電源だが、内部の構成としてはIECインレット・ヒューズ・メインスイッチから「トロイダルトランス(変圧)」→「ブリッジダイオード(整流)」→「大容量コンデンサ(平滑)」→「3端子レギュレータ(安定化)」→「LXA-OT3」という構成になった。トロイダルトランスはRSの81589-P2S2(115V入力18V/3.333A出力×2)、ブリッジダイオードはKBPC2506(600V/25A)、コンデンサはMUSE KZ 50V 1000uFを9個+安定化電源キット上1個で計10個、3端子レギュレータは秋月の大容量出力可変安定化電源キット LM350T仕様を使った。入力はIECインレットにし、トランス前にヒューズ・メインスイッチ・スパークキラーを設置。スパークキラーは岡谷電機産業のS1201を使用し、メインスイッチ部分にハンダ付けした。
 各数値はトランス入力側を並列接続し、出力側は無負荷並列で17.3V、整流後15.4V、平滑後23.6Vになり、ここから可変レギュレータを通して定格よりやや強い16VにしてLXA-OT3を駆動する。
 電源コードはIECプラグをSCHURTER4781、電源プラグをPanasonic電工WF5018のアース抜き、ケーブルはbelden 19364を使用した。見た目がちょいとアレだったのでメッシュスリーブを被せた。
Posted at 2014/04/15 22:06:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「タイヤ交換完了。ZIEX912に出戻りへ。」
何シテル?   09/28 16:38
茨城のど真ん中あたりに生息する風音旅人と申します。 いい加減スタートクラッチだかCVTだか滑って加速が悪くなってエンジン音も大きくなり始め、あちこちガタが...
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