
あっという間に1年点検。慣らしをちゃんとしたので、例年に比べて多めの7,000km走行。
トラブルも無く快調そのもの!
ちなみに、納車1年してようやく同じカラーの車と遭遇。ディラーだけど…
みんカラでは結構見かける色だし、日本の割当分は売れてるみたいだから、もう少し見かけても良さそうなのになぁ。
オイル交換して、不具合も無いということなので安心!と、思いきや排ガス検査がアウトだと指摘が。

この直管の様なキャタライザーが原因か…。
いやいや、公認書類付きでっせ!
装着して大して走らせてないし…。
ノーマルマフラーとの組み合わせで音量は超ギリセーフの-0.5db。
というわけで、このままだと出禁になる恐れがあるので、ディーラーの帰りに主治医のメカさんに即相談。
「取り敢えず、予備検受けてダメならメーカーと交渉しましょう」と。
結論→こちらもギリセーフ!
十分に暖まってても、検査開始直後は完全アウト。暫くアイドリングしてるとすこーしずつ数値が下がってきて何とか基準値内に。
検査に時間制限は無いからなんとかなるんじゃない?と。
車検対応だから買ったのに、危うく無駄金になるとこだった…。あぶねーあぶねー
納車当初は、前車のMeganeがハードコアな乗り味だったので、比較すると物足りない感も。この1年、休日の脚に遠出や走行会までまでこなしたてみたら、GTカー的な快適さと楽しさのバランスがとても高い事を実感。今となっては満足度は高い。
まだ暫くは飽きずに楽しめそう♪
以下、購入検討の人向けなので超長文。
興味無い人は今すぐ閉じましょー!
オーナーのひいき目抜きで1年間乗ったインプレを雑誌記事並みにツラツラと。(引き続きほぼ療養中で超絶暇だから)
〈いきなり総括〉
結局好き嫌いの性癖全開で選ぶのがスポーツカーなので、好きなら買いましょう!
と言ってしまったら元も子もないか…。
日常使い+たまーにスポーツ走行や首都高ぐるり、且つ1,000万前後のスポーツカーという前提で。
日常も使えるGTカーで6発FRのMTとしてはコスパ高く、幸せになれる。
エンジンフィールと乗り心地はかなりポイント高い。運転の高揚感もほどほどにあり、バランスの良い車。
BMW製かよ!という人がいるが、トヨタに思い入れが無い私的には、寧ろBMWベースなのが良い。1500Kgの車重、B58エンジンをMTで1,000万以下で乗れるのはバーゲンプライス。
百聞は一見にしかず!可能なら半日程度乗ってみるのがオススメ。
YouTuberのコメントや記事はバイアスがかなり掛かっているのか、オーナーではない周りの人達のインプレともかなり異なるので。
ただし、ハードコアな車が好き or GTよりもスポーツ性能重視なら違う選択肢もある。
例えばCaymanGTSのNA6発MTも視野に(新車じゃ売ってくれないから諦めた口です…中古で引き続き次期愛車候補)。
〈エクステリアデザイン〉
ロングノーズショートデッキの古典的なプロポーションではあるが、クセありなので好みは分かれる。少し主張強めのヨーロッパ車好きとしてはツボ。
国産に多い直線的ラインでデザインされたクセの少ない物が好きな人にはウケないらしい。写真よりも実物の方がかっこいい。
トヨタは顧客層のマーケティング間違えたと思う。従来のスープラ好きではなく、欧州車好きの視点でデザインされているとしか思えない。
趣味性全開の車なので好きな人が買えば良し。デザインについては、好き嫌いの感情で語っても不毛。
〈エンジンパワー〉
必要にして十分。サブコン不要。狭い峠道ではパワーバンドまで回せない。首都高ダッシュならしっかり回せる。
筑波位までならノーマルで不足なし。

カバー外しても見た目で酒は呑めない。
〈エンジンフィール〉
滑らかで振動もなく、流石BMWの名機。
下からぶっといトルクを発生するが、回り方はNAっぽい。過給圧低めだからか?
キャタライザーを抜けの良いものにしているのでレスポンスが良くなっているのも要因。
ただ、ターボ車の宿命とはいえピークパワーは6000rpmで発生。もう1000rpm伸びるとより気持ちいい。S型エンジンでもこの辺は殆ど変わらないのでしょうがない。
音量は静粛性の高さもあって車内では大人しめ(アクティブサウンドデザインOFFの場合)。規制があるから仕方がないとはいえ、ここは明確に不満。マフラー変更では音量も性能も体感では殆ど変わらないというディーラーからの情報で更にガックリ。合法の範囲で性能と音量の両立を知り合いのメカさんに相談した所、キャタライザーを交換。ようやく満足する音とフィーリングに。
アクセルレスポンスは運転しやすさを優先して、踏み始めの反応が鈍くなるようにプログラムされている感触。電スロなので、この辺はアフターパーツで設定変更出来るみたい。
〈サスペンション〉
ノーマルモードの性能はGTカーとしてはかなり高得点。
脚もよく動いて、コツコツとした嫌なお釣りもなく高速から街中まで高級セダンに近い快適さ。
軽めのスポーツ走行も破綻の様子は無い。
スポーツモードにすると明確に硬く。とはいえ、ロール時のイン側は伸び側減衰が弱いために姿勢変化が大きい。
快適さとのトレードオフなので仕方無し。
私の前車、Megane RS trophyは助手席の人がLineで文字打つのも大変だった。その代わりにスポーツ走行としてのサスペンションセッティングは秀逸。
どっちが好きかは好み次第。

旋回中の写真でもこのあたりが現れてる。
〈ブレーキフィール〉
公道での効きとコントロール性は良好。
掛け始めでしっかり効くのが苦手な人もいるようだが、個人的には慣れ親しんだ感触。
サーキットで負荷を掛けるのであれば、耐フェードを高めるためにパッド交換がオススメ。また、踏んだ分に比例して効く感触が好きな人も要交換。
〈シフトフィール〉
ショートストロークで、適度な節度感ありつつコクコク入るので及第点。3000km超えてからとても良くなった。また、暖まるまでは硬いのはお約束。
以前にも書いたが、911(991)のフィールに似ている。ロードスターや86の方が軽くキッチリ入る。が、ハイパワー高トルク車としては良い(現行M2よりも節度感がある)。
〈ハンドリング〉
ほぼ50対50の重量配分からか、ロングノーズFRにもかかわらずクイック。ショートホイールベースの恩恵は十分。
ただし、ステアリングのインフォメーションは少なめ。(だから疲れないとも言える)
太いタイヤとよく動くサスのおかげでグリップは十分だが、限界はわかりずらいかも(そんな偉そうに言える腕もない…)
〈内装〉
GTカーとして、シートの出来は良い。可動域多いのでいかようにもなる。
その他はBMW感満載(トヨタやレクサスデザインより好き)。iDriveがとても使いやすい。物理ボタンもあるし、UI的にもよく出来てる。内装の質感はこの価格帯なら合格。
カーボンやダッシュボードレザーなどがオプションで選べないのは残念。気になる箇所は自分でやりましょう。
〈燃費/経済性〉
スポーツカーなのでどうでも良い。
〈積載性〉
1週間分の海外旅行用トランクも、ゴルフバックも一つなら入る。十分。
以上、2025モデルもディーラーによっては抽選になるようなので参考まで。