病床から抜け出し、シャバに還った本日
最後の診察を終え、優しいストレッチを黙々と
社会復帰へのリハビリに励むオイラであります^^;
1週間も寝たきりだと流石に筋肉も怠け癖がつくようで、
ほんの5分のストレッチ運動で『もう飽きた(-_-;)』となる(笑
さても先だって
夢のお告げにより降って湧いたプロジェクト
モンゴリ・ハイブリッド化計画
『1台に絞ってちゃんと乗ってあげよう!』
…について、やや具体的に考えてみた
夫婦会議で検討した結果今回の計画で
手元に残す個体のベースは“モン子”になった訳であるが、オイラが長年の趣味で集めた気に入った
パーツ群は当然ながら“ゴリ吉”に集中装着している
なのでまずはそれらをソックリ移植せねばならん
しかし新生モン子を作り上げるにあたっての
第一命題は『可愛らしさを最大限残す』であるからしてパーツ総移植には大きな問題(矛盾)が立ちはだかる^^;
そう、
どのパーツも性能および機能美最優先で選んでしまった物なので“可愛くない”のである(爆
全てのパーツを寸法違い(小さいバージョン)に買いかえれば“高性能で可愛い”も可能なのだがそのために散財してしまっては本末転倒である^^;
そこで、どうすれば今あるゴリ吉のパーツでどこまでモン子の可愛さを残せるか考えた
沈思黙考
はた!
『やっぱ人間もバイクも背が高すぎると可愛げは無くなるっしょ!』
現にゴリ吉は“エイプ並み”に背が高くなってしまっている
『こんなんするなら何も最初からエイプをイヂればいいじゃん』
『苦労してゴリラをイヂる必要なんか無くね?』
という声が聞こえてきそうだがモンゴリに拘って突っ走った結果なのであるからして仕方がない^^;
奇しくも世の流行路線であるらしい“ロー&ロング仕様”や“マイクロ系”のモンキーを見て回るとなるほど可愛らしい個体が多い(*^。^*)
これならオイラもハニーも納得の
『キューティー・モン子』が作れそうである♪
つーことで不本意ながら“ローダウン化”することにより少しでも可愛く仕上げる方向にケテイ(^^)v
ゴリ吉のスイングアーム(Gクラフト・トリプルスクェア補強付16cmロング)が若干イカツ過ぎるような気もするがウィリー対策での安全装置だと思い込めばよい(爆
ローダウン化だけならば追加購入するパーツも最小限で済む(喜っ
リヤダンパーを280mmぐらいの荒巻バネ仕様にしてフロントフォーク(NSR mini)にはGクラフトあたりの50mmショートキットを組めばよい
非常にリーズナブルである(*^。^*)
ただ問題が1点
超お気に入りの『OVER Racing 手曲げチタンマフラー』
こいつのEXパイプはその性能重視設計のためもともとロード(グラウンド)クリアランスが少なめなのである
それをそのままローダウンすると最悪腹を擦ってしまうかもなのだ
モン子に装着している同じくOVERのチタン管であれば十分なクリアランスを確保できるのではあるが、それだと今後E/gをスープアップしたときに性能が追いつかない
にゃにゃまんえん もするようなマフラーは今後間違っても買うことなど出来ようもないので今回は『ええい!ままよ!』でゴリ吉の手曲げチタンをまんま残すことにしよう
あ、ガレージのどこかにノーマルマフラーが有ったはずだから“里子ちゃん”にはそれを付けてお婿に行かせるという手もあるか…な(ぼそっ)
そんなこんなで頭の中で“合成”した新生モン子に一番近いかなと思われる画像をネットから拝借してきて加工してみました
画像のタックロールシートとグラブバーはカッコイイんだけど、これだけ座面が低いとバックステップの位置と相まって長距離で腰がバーストするのでノーマルシートで^^;
ほいでもってお買い物用にモン子のリヤキャリヤBOXもまんま移植装着するようでしょう
でもなんだかその2点だけで予想画像とはかけ離れてきそうだけど(爆
よし、とにかく構想はほぼ固まった!
あとは実行に移すのみである\(^o^)/
オイラの…文字通り“重い腰”がいつ持ち上がるかが最大のポイントだったり汁鴨(自爆
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4MINI モン子とゴリ吉 | 日記
Posted at
2013/06/12 16:21:06