1月より仕事の都合で海の向こうに来ています。
チェイサーは一応あります。あるはずです。笑
対岸に眺めるtwitter上での車界隈のちょっとした炎上騒ぎなど
早くも少し懐かしく、相変わらず平和だなと感じてます。
今更ながら昨年を振り返ってみると、
D1地方戦ミドルウエストに参戦した一年でした。
結果は、序盤こそ予選落ち・車両トラブル欠場もありつつ
その後は入賞でき、Rd.最高順位4位、シリーズ6位でフィニッシュ、目標にしていたD1ライツ権も獲得が出来ました。
たまに聞かれることがありなんとなくはぐらかしていましたが、
なぜ大会に出はじめたのかを書いておこうと思います。
それには2つの理由があります。
1つめは、「モータースポーツとして」ドリフトに取り組んでいる事実が欲しかったから。
これが、笑い事のように見えて結構真面目でして、会社でも個人的な関係でも、
知らない人に本気度を伝えるには大会参戦が分かりやすい手段でした。
これはドリフトをスポーツに押し上げたいという崇高な目的もちょっとありつつ、
今後人生のステップを上がっていくとしても?続けていく伏線でもあったりします。
言い換えれば公私共々に理解活動ですね。
2つめは、自分の実力を試したかったというのがあります。
会う人と話し、共に走るなかで、これまでの7、8年間の整備・走りの考え積み上げは
間違ってはいなそうと手応えを感じる一方で、
チームで誰が上手いの?等の質問には典型的日本人らしく、遠慮がちにはぐらかしておりました。
その一方で、社会人としての忙しさにかまけつつあり、このままだとこのレベルで終わる、という
停滞感も若干あり、ここで一丁、大会出てみて実力を試しつつ、
外界に揉まれててスキルアップできたら、と思いました。
大会としては、ゲート開放などそのままの仕様で出られかつ、
D1という名を冠している地方戦にスポットを当て、
YZ東という比較的特殊なコース(だが自分は苦手ではない)を拠点とするミドルウエストに
絞って出ることにしました。
結果としては得られるものは大きかったです、が
続きはまたのちほど。
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Posted at
2019/02/26 14:12:32