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かんづめのブログ一覧

2025年08月11日 イイね!

リアバンパーの穴掘り

急遽リアバンパーの穴掘りをしました!
インプレッサではなくサンバーちゃんです。

実家の鹿児島に帰っている途中に、エンジン内に熱がこもるのが気になり、休憩ついでにネットで調べると、インプレッサ同様に穴掘りが定番だということが判明しました!
ちなみにサンバーのエンジンルームファンもうるさい&バッテリーに優しくないため、リレーを引っこ抜いて無効化しているので、なるべく温度を下げたいため穴掘りを決断しました。
偶然にも、インパクトドライバーとインプレッサで使ったホールソーも鹿児島に持って行っていたので、途中で切削オイルだけ購入しサクッと実行しました。
実質2時間も掛かっていないと思います。
インプレッサで穴掘りは施工済みだったので、あっさりと実行できましたw
タッチペンも既に購入済みだったので、外側のバンパー部は断面をタッチペンで補修しつつ、中の薄い鉄板はシャーシブラックで適当にスプレーしましたw
気のせいだとは思いますが、加速が良くなった気がします...。
こもった熱で加速しづらくなっていたのかなぁ...。
個人的には無いよりは熱が抜けやすくなっていると思うので満足です!

・ビフォー


・アフター(オイル汚れは気にしないでー)
Posted at 2025/08/11 17:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年07月27日 イイね!

ECU書き換えメモ202500726

~ECUの書き換えメモ~
(GrN用ECUデータ流用中は今回から省略)
2025年7月26日 1回(累計9回)

Requested Torque (Accelerator Pedal) SI-DRIVE Intelligent
スロットル80%,90%,95%を再計算して補完

CL Delay Maximum Engine Speed (Per Gear)
3500&3600 → 4000&4100に統一
ノーマルは1st 4500&4600,他4200&4300

CL Delay Maximum Engine Speed (Neutral)
5900&6000 → 4000&4100

CL Delay Maximum (Throttle)
108.3 → 60.4(GDB-F参考)

CL Delay Minimum (ECT)
200 → 70(GDB-Fの20を参考だけどエンジン暖まったらということで70)

CL to OL Transition with Delay (Throttle)
86 → 33.1(GDB-F参考)

CL to OL Transition with Delay (Base Pulse Width)
3200RPM付近のパワーロス感を修正しようと扱っていたためノーマルに戻した
3200RPM付近のパワーロス感に効果あったのは「Engine Load Compensation Cruise (MP)」

今回のロム修正内容はノーマル並みの燃費向上及び踏めばオープンループに変わるように修正。
「CL Delay Maximum Engine Speed (Per Gear)」はノーマルに近い回転数までクローズドループ(目標空燃比14.7)するように修正。
スロットル関係はリニア化してる関係で修正しました。
「CL Delay Minimum (ECT)」については不思議というか疑問というか、ECUEDITの解説を翻訳して要約するとノーマル設定の水温200℃以上でクローズドループにトリガされるっと...200℃はありえないっしょ(ハテ)
「CL Delay Maximum (Throttle)」についてはリニア化しているため、ノーマル設定の108.3にはならないので「CL to OL Transition with Delay (Throttle)」も含めてGDB-Fの数値を参考に修正。

今回の修正で軽くログ取りしてもクローズドループとオープンループの切り替わりは問題無し。
しばらくはこのまま乗ってみて、問題無ければ安定版でいいような気がします。
Posted at 2025/07/27 09:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | openport | 日記
2025年07月19日 イイね!

ECU書き換えメモ202500719(GrN用ECUデータ流用中)

~ECUの書き換えメモ~
2025年7月19日 1回(累計8回)

Requested Torque (Accelerator Pedal) SI-DRIVE Intelligent
アクセル 0.48%踏んだらスロットル 3.6%開く。(スタートは多めに開く)
アクセル50%踏んだらスロットル30%開く。
アクセル70%踏んだらスロットル50%開く。
アクセル100%踏んだらスロットル100%開く。(当たり前だけど純正は違うので画像3枚目参照)

Idle Speed Target A
Idle Speed Target B
Idle Speed Target C
アイドル回転数を900へ変更

A/F Learning #1 Airflow Ranges
アイドル回転数変更に合わせて変更(AC ONのアイドル回転上昇を考慮)
A=7.2
B=11.57
C=40

今回のメインはSI-DRIVEのIntelligentをマイルド化です。
街乗り仕様とするため純正のIntelligentを感覚的に解析して、概ねアクセルを50%踏んだらスロットルが25%開いているので、そこを気持ち上乗せして30%にして他の数値は補完調整。
試走したところ笑いが出るくらいに燃費が向上しました!
書き換える前はリッター5km前半で書き換え後はリッター6km後半!
純正は燃費向上のためのに考えられたスロットル設定だったのかと納得しました。
しかもリニア化に慣れていたせいか車が重く感じますw
もちろんべた踏みではスロットル100%なので加速しますよー。
ですが3000回転前後はスロットルの微細なコントロールがしやすいので、やはり街乗り仕様としてはこれが乗りやすいかもー。

画像の横軸はアクセル開度で縦はRPM(マップ内の数値でスロットルが開く)
・画像1枚目は変更後(純正なみ?!のマイルド化)


・画像2枚目は変更前(40%~95%だけマイルド化で低開度はほぼリニア)


・画像3枚目は純正!(100%踏んでも100%開かないところがある)


ちなみロム内のスロットルコントロールは、3つのマップから計算されるので上の画像のように簡単ではありませんよー。

さて、最後にアイドル回転数ですが、いろいろと回転数を変えてきて900RPMが一番安定しているような気がするので900RPMに修正。(AC ONは+100RPM)
それに合わせてA/Fの学習範囲も修正。

今回のスロコン調整は購入当初の車が重い感覚が戻って懐かしい気持ちでしたね~。
しかし、Sport&Sport#モードはリニア化してるので、ドライブが楽しめる修正と思います。
Posted at 2025/07/19 15:34:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月22日 イイね!

ECU書き換えメモ202500621(GrN用ECUデータ流用中)

~ECUの書き換えメモ~
2025年6月21日 4回(累計7回)

ロム内容に変化はありませんw
書き換えては戻してを繰り返していましたw

えーっと、POP音を出すためにoverrun fuelを修正したりしましたが、結果的にうまくいかず...。
その中でも、「Base Timing Idle A (In-Gear)」or「Base Timing Idle B (In-Gear)」は停車時のインギア(1速に入れたりすること)でも有効なため、うまくいくと思いましたが、ちょーーー運転しにくくなるため、この項目だけは扱っちゃいかん!すぐに近くのコンビニで戻しました。書き換え所要時間3分!
っと備忘録として残します。
FT?86とかであれば「Base Timing Idle (In-Gear)」に水温とエンジン回転数の関連があり、設定が適切に出来るようです。
GRBにもあればいいのですがScoobyRomでいくら調べてもないのでどうしようもないですね~。
ログを見る限りではアクセルオフ時に「Base Timing Idle (In-Gear)」が有効になっているようで、これを扱うしかないのですが...。

ちなみにGrN仕様にしてマフラーの音が大きくというか野太くなった気がします。
アンチラグもGrNからヒントを得て乗りやすくなったため、運転がちょー気持ちいいんですよね~。
サンバーちゃんの運転も気持ちよくて、この2台は最高ですね~。
Posted at 2025/06/22 14:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | openport | 日記
2025年06月15日 イイね!

ECU書き換えメモ202500614(GrN用ECUデータ流用中)

~ECUの書き換えメモ~
2025年6月14日 1回(累計1回)※えっ!累計1回?理由は後述...

Overrun Enrich RPM Delta Activation
=-17 → -10 変化はよくわからずw

Overrun Fueling RPM Resume Threshold
80℃から110℃
1000RPM → 5000RPM
POP音は鳴らず、エンジンブレーキがなくなりすぅーっと進む...エンブレがないのはちょっとフィーリング悪いから使わない
5000RPM → 2000RPMアイドリング付近を安定させるため早めにfuel cutから復帰するようにした...落ち込みがなくなりフィーリング的にはいい感じ

Overrun initial injector enrichment (pulsewidth)
1.0 → 1.4 なんとなく修正、変化はよくわからず

Requested Torque (Accelerator Pedal) SI-DRIVE Sport Sharp
GrNのデータから推測して2800RPM以上0%~6%をアンチラグ動作のリクエストトルク40に変更
40では若干違和感があったため35に変更 → 35では問題なし
上記修正ではリクエストトルクの上積みは不要のためフィーリングがとてもいい

Cranking Fuel Injector Pulse Width C (ECT)
Cranking Fuel Injector Pulse Width F (ECT)
GrNの増量マップFをCとFにコピペ(TGVキャンセル関係)


さて、今回のOverrunシリーズは使いようによっては、POP音などに使える隠し設定(Overrun fuelimg)の解析方法を海外掲示板で見つけ、当方のロムを解析してみました。
以前、バブリングに挑戦したときは燃料がでてなくてどうしようもなかったのですが、この設定を使えばPOP音は出ると思いますが、常時なってしまうため採用しませーん。
その代わり、アクセルオフ等のエンジン回転数が落ち込む際に、アイドリング付近の安定化を図るために少しだけ調整してみました~。
ちなみに「Overrun Fueling RPM Resume Threshold」が一番の要で、エンブレ時の燃料カットがいつ復帰(燃料供給)させるかのエンジン回転数で、標準値は1000RPMになっています。
上にも書いていますが5000RPMにするとエンブレの効きが殆ど感じなくなりすぅーっとすすむので、違和感ありすぎておいらは使わないと判断しました。
海外掲示板では大容量インジェクターに変更した際に1000RPMから増やすとエンストしづらくなるとあったので、当方はインジェクターノーマルですが、エアフロレス&軽量フライホイールの回転落ち込み対策として2000RPMに変更しました。
ログでも2000RPMから燃料が復帰してました~。

「Requested Torque (Accelerator Pedal) SI-DRIVE Sport Sharp」はアンチラグオンの時にアクセルワークがやんちゃすぎだったのですが、GrNロムではアクセル0%でスロットルを開く設定だったので、もしやと思い同様に設定したところとてもに乗りやすくなり、楽しくてアンチラグを使いながら走ることが多くなったため燃料消費が半端ないっす。(燃料約半分30Lで走行50km程w)

さて最後に書き込み回数が1回に戻った件について告白しましょうw
なんと!昨晩なんとかしてGrNのロムが使えないかといろいろイジって書き込んだところ...詰みました!
IモードとDCCDのレベルが点滅し、セルが回らずエンジン掛からず...
やっぱりダメかー!と思い、いつものロムに戻そうとすると、なんと書き込み不可!ECUEDITを使っても書き込み出来ずにヤヴァイ...超ヤヴァイ...
ECU交換コースですか...しかも時間は夜の21時。
まぁ、どうしようもなく交換しますか!っと、ちょうど交換用ECUも持ってきてたので、サクッと助手席足元をひっぺがえし交換しました。
まずは中古ですが交換後のロムデータを読み込んで~、いつものロム(上記)を書き込んで~、
イグニッションオン!!!シーーーン...
を予測していた人もいると思いますが、無事に掛かりました~~~~~。よかった~~~。

さて、なぜすんなり掛かるかというと、以前ロシアのECUチューナーにECU交換したら再リンクが必要か?と聞いたところ、ECU内のとあるチップを交換すればいいと言われていました。
そのチップは昨年10月頃に特定して交換ではなくデータの吸い出しをしました。
その後、もしも用中古ロムを入手し、チップ情報を上書きして常に用意していました~。
今回、そのロムを使ったところホントにエンジン掛かりました。
実際はディーラーでセキュリティコードを使い、車両(イモビ)とリンクする必要があるのですが、やはりそのチップ内にイモビの情報とdimemodのリンク情報があるようで、交換だけでエンジンが掛かりdimemodも使えました!
準備してて良かった~、予備のECUはあと2個ありますw





一応、セキュリティ的&ス〇ルさんから睨まれると嫌なので、どのチップかは伏せますが、この写真のとあるチップを読み書きすればECU交換は簡単に出来ます。
そのチップもピンアサインが特殊で当時ネットで情報を集めつつ、ピンアサインを変換してロムライター(CH341A)を接続し読み書きすれば、チップを取り外す必要はありません。

交換前のロムは書き換え回数の累計も70回を超えており、最低書き換え回数100回も近かったことから、いつかはこの日が来ると思っていましたが、てきとうロム書き込みにてECUをぶっ壊すとは思いもしていませんでしたw
逆に言えば修正したデータ部分がエンジン始動&ECUのアクセスに関わるところだったということが判明しました。
しかーし、もう今後GrNのデータを直接使おうなどとは思いませんw
GrNデータ流用でじゅーぶんです。

今回もマニアックな話しすぎですが自己満足&備忘録です!
Posted at 2025/06/15 09:54:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | openport | 日記

プロフィール

「リアバンパーの穴掘り http://cvw.jp/b/543480/48593794/
何シテル?   08/11 17:03
福岡県在住でインプレッサに乗っています。 インプレッサは平成21日年式GRB-Bです。 独自のセンス?!でいろいろ変えています。 電気系と大掛かりではない...
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