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のり太郎・再のブログ一覧

2017年10月22日 イイね!

3シリーズのワイパー

先週の長雨から超大型台風のコンボで、雨の中を走ることが多くなっていますね。。
必然とワイパーを使うシーンも増えるわけですが、3シリーズに乗り始めた頃、戸惑ったのが間欠ワイパーが無いことでした。
正確には、自分で任意の間隔に設定できない、って感じなんですけどね。



ワイパーのスイッチは右側のレバーにあって、下にチョンと下げると1回だけ動作。
上に上げるといきなり連続動作で、間欠がありません。

取説を読むと、間欠動作はオートモードで雨量が少ない時になるだけで、自分では選べないことになっていました。

このオートモードは8割がた思った通りに動くのですが、たまにあまり降ってないのにフル稼働し始めたり、逆にもう前が見えないくらい雨滴が付いてるのに動いてくれなかったり、ちょっとおバカです。

逆に感心したのが、オートライトと連動してて、ワイパーを動かすとヘッドライトが点くんですよ。
雨が降ってるということは日中でも薄暗いわけで、デイライト義務化などと同じで、視認性に対する考え方は欧州の方が進んでるなぁと思います。

ちなみに、「ワイパー オートライト 連動」で検索したら、日産車の記事がたくさん出てくるんですが、内容は連動解除の話ばかりなんです。
せっかくメーカーが視認性向上のために設定しているのに、わざわざ危険性が増すようなことをするなんて、自分には信じられません。
ヘッドライトが点くことで、何か不都合でもあるんでしょうか?
Posted at 2017/10/22 22:48:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 320iツーリング | クルマ
2017年09月23日 イイね!

デイライト コーディング

昨年末に日本でもデイライトが解禁されたことを受けて、BMWも新車にはデイライトが装備されるようになりました。
と言っても、もともと本国ではデイライト装備が義務化されていて、日中にイカリング部分が点灯するんですが、日本仕様ではプログラム的に封印されていたのを解除しただけです。

では既存ユーザーはどうなるの?というと、有償にはなりますがディーラーでプログラムの書き換えをしてもらえます。
が、3シリーズの場合はマイナーチェンジ後のLCIモデルだけが適用車種になっていて、自分の車はマイナーチェンジ前なのでやってくれません。
担当営業マンにも聞いてみましたが、やっぱりだめでした・・・。

ところがあっさり、「ショップでコーディングしてもらえばいいですよ」と。
続けて「私もやってますから」とも。

「コーディング」というのはプログラムの書き換えのことなんですが、これをやると保証が効かなくなるという話がネット上にもあるので、躊躇していたんですよね。
それを、ディーラーの営業マンから勧められるとは驚きました。
もちろん保証についても聞きましたが、特に問題ないとのこと。
メールで証拠もあるので、これで安心してコーディングできます。(笑)

ショップでコーディングすると、1項目4000円くらいでやってくれるようなのですが、近くにショップがありません。
遠くまで交通費をかけて行くくらいなら自分でできるのがいいと思い、2万円ほどの「PLUG DRL」と言うのを買いました。

これはOBD2ポートに挿すだけでコーディングしてくれるもので、逆にアンインストールすることもできます。
ディーラーに入庫するとプログラムを上書きされることもあるようなので、そうなってもこれなら都度コーディングし直せるので便利かなと。

今回は、デイライトと施錠時のミラー収納連動機能をコーディングしました。
後者については、標準でも機能自体は付いていて、施錠センサー部を長押しすると畳まれるのですが、その長押しが面倒くさいので使っていませんでした。
それが普通にタッチするだけでミラーも折り畳まれるようになります。






デイライトについては思ったほど明るくありません。
晴天の日中ではほとんど目立たないんじゃないか?と思うくらいです。
日陰に入ったり、ちょっと暗くなってくると目立ちます。

この車のオートライトは結構暗くならないとライトONしないので、手動で点灯させることもあったのですが、これが点いていればその必要もなくなります。
BMWやベンツのオートライトは早めに点灯すると思っていたので、意外な点でしたね。
本国仕様ではデイライトが標準だからかもしれません。

ちなみに、このオートライトには優秀な面もあって、高架の下をくぐる程度では点灯しません。
多くの車種は高架の下で点灯して、外に出るとすぐに消灯しますよね。
HIDを短時間でON・OFFさせるのはライトの寿命を縮める気がして嫌なんです、個人的には。
この車はそれがないので安心してオートにしておけます。
前方カメラで先の状況を見ているのかもしれません。

また、ON・OFFの頻発はメーカーも嫌みたいで、一度点灯したら2分間は消えません。
トンネルを出ても2分間は点灯してるんです。
ずっと点いてるのは消し忘れてるようで恥ずかしいんですが、例えば東名高速の御殿場ー大井松田間上り線のようにトンネルが多い区間では、ON・OFFが繰り返されることなくずっと点灯しているので、これまた寿命的に安心です。

このあたりも、日欧のメーカーの思想の違いかなぁ、なんて思っていますね。
Posted at 2017/09/23 18:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 320iツーリング | クルマ
2017年07月30日 イイね!

ウィーン・プラハ旅行 1日目(上海)

上海での乗り継ぎには12時間もあるので、上海観光をしてみようと思っていました。
まずは、邪魔になるスーツケースを預けないといけません。

ANAもルフトハンザも第二ターミナルに発着するので、ここで預けるのが一番ですが、到着フロアを歩き回ったもののそれらしき場所が見当たらず・・・。
出発フロアへ上がるエスカレーターところに、事前に調べていた中国語での手荷物預かり所「行李寄存」の案内があったので、上に上がることに。


上海浦東空港 第二ターミナル
が、上に上がると「行李寄存」の案内が見当たらない・・・。
とりあえず、アルファベットの大きい方へ歩いて行ったんのですが、端まで行っても見当たらず。


上海浦東空港 第二ターミナル 手荷物預り所
結局、A列カウンターの奥の方にありました。
これから行く人は、エスカレーター上って右奥の方に行けばありますよ。


ようやく見つけた行李寄存ですが、カウンターには不機嫌そうなオバちゃんが。(笑)
自分の手荷物預かり所のイメージだと、

1. 係りの人に荷物を渡して
2. お金を払って
3. 係りの人が荷物にタグを付けて
4. 引換券をもらう

って流れなんですが、前の人の動きを見てると、お客がカウンターの中に入っていって荷物を触ってるんですよね。
なんかシステムが全然想像できません。
あ、ちなみに自分はTOEIC500点いかないくらいのなので、英語でのコミュニケーションはかなり危ういです。(笑)


自分の番になると、まず「ここに荷物を置け」と、カウンターの横のベルトコンベアを指示されます。
言われる通りにそこに置くと、コンベアが動き出して、X線探知機を通って、その奥の床にドサッと落下。
オバちゃんはその荷物をどうこうするでもなく、「時間は?(と聞こえた)」というので、「ten hours」と答えると、
パソコンをカタカタやって伝票のようなものをプリントアウト。
100元を渡すと90元のお釣りで、妙に安いなぁと思ったものの、そのまま伝票にサイン。

ここでカウンターの中に入れと手招きされて中に入ると、荷物をここへ置けと、すでに何個もスーツケースが置かれている区画を指差します。
で、そこに置くとオバちゃんがタグを付けて、引換券を渡されて手続き終了。

ようやくシステムが分かったのですが、ここの係員はお客の荷物を触らないんですよね。
受け取りに行った時も、カウンターの中に入って自分で荷物を取り出しました。
なんでこんなシステムなのかはよくわかりませんが・・・。


ともかくこれで身軽になったので、上海市内に向かいます。
市内に行く方法はいくつかありますが、自分はリニアモーターカーにしました。
空港から竜陽路駅までを結んでいて、そこから地下鉄で市内中心部へ行けます。
リニアモーターカーは中国語で「磁浮」と書くようで、日本人にはわかりやすいですね。(笑)

乗り場には「磁浮」の案内に沿って行けば簡単です。
切符は窓口で買います。
運賃は片道50元、往復80元ですが、往復券と地下鉄の1日乗車券がセットになったものが85元で売ってるので、当然これを選択。


切符はこんな感じの磁気カードです。


改札と手荷物検査を通って構内へ。
ホームへ降りたらもう列車は止まっていて、適当な車両に乗り込んで座ったら即発車でした。


上海 上海トランスラピッド 車内

上海 上海トランスラピッド 車内
シートはこんな感じで、めちゃ安っぽいです。(笑)

行きの列車は最高速300km/h。
浮いているはずなのに、かなり揺れます。
新幹線の方が全然快適。
帰りの列車は430km/hまで出ましたが、ものすごい揺れでした。(笑)
竜陽路駅には8分ほどで到着。


上海 上海トランスラピッド
竜陽路駅でようやく先頭車両を見れました。
なんか赤黒いものが付いてますが・・・。(汗)


上海 竜陽路駅
改札を出て、地上に降ります。
が、とんでもないこの日の上海はものすごい蒸し暑さでした。
この時、「これは観光どころではないかも・・・」との思いが・・・。(笑)


上海 竜陽路駅
地下鉄の駅はリニアモーターカーの反対側。
日本の漢字では「竜陽路」と書きますが、中国語では似ても似つかない全然違う字です。
今回、上海で何を見るかは全くノープランで、とりあえず地下鉄2号線にのれば人民広場に行ける、ということだけ調べていました。
地下鉄に乗るにも手荷物検査がありましたが、正直どこまで真面目にやってるのかは不明です。(笑)


人民広場駅で降り、地上に出るとそこはもう灼熱地獄・・・。
とても公園を散策なんて状況ではありません。
正直、空港に帰りたかったですが、せっかく来たのでちょっとだけ歩くことに。

上海 南京路步行街

上海 南京路步行街

上海 南京路步行街
交差点の向こうに「南京歩行街」というのがあるようなので、地下道を通って道路の反対側へ。


上海 南京路步行街

上海 南京路步行街
暑さのせいか、あまり人はいません。
ちょっと歩いただけで滝のように汗が出てきて、これはちょっとヤバいなぁと。
というのも、今回はウィーン・プラハ旅行が目的で、天気予報を調べると天気も良くなさそうだったので、あまり着替えを持ってきていなかったんですよね。
15分ほど進んだところで、これ以上の観光を断念。
空港に戻ることにしました・・・。


竜陽路駅のコンビニで水分補給して、またリニアモーターカーに乗ります。

上海トランスラピッド
写真のブレ具合から、車内の揺れが想像できるかと。(笑)
430km/hで走行する時間帯は限られているので、当初の予定では乗れないはずだったのですが、体験できたことが唯一の収穫でしたね。


結論:夏の上海は来るとこじゃない。(笑)

涼しい季節に再訪したいです。
Posted at 2017/08/06 19:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2017年07月29日 イイね!

2017.07.29 海王丸

御前崎港に海王丸が寄港してて、セイルドリルをやるというニュースがやっていたので、見に行ってきました。


海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)
臨時駐車場に車を止めて、会場に着いた時にはもう始まっていました。
カメラは広角にJ5、望遠はD5300デビュー戦です。


海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)


海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)
あんな高いところで、足場はロープ1本ですよ!
自分にはとても無理・・・。
白い服が生徒さん、青い服が先生みたいです。


海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)
後ろから見ると、ロープの数がハンパない。
これら全部管理してるんですからすごいですよね。


海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)
こちらは船首。
近くにいたチビッコが「丸・王・海 ?」って読んでて笑えました。
そりゃ、そうしか読めないよねぇ。


準備が整うと全員甲板まで降りてきて、下からロープで帆を広げていきます。

海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)

海王丸(御前崎港)
「人波に浮かぶ海王丸」なんつって。(笑)

途中、帆が引っかかって、登っていって外してくる場面もありましたが、無事に帆が張られました。
意外と帆が汚いのですが、結構年季が入っているのと、ディーゼルエンジンの排気が当たるところは黒くなってしまうそうです。
ちなみに、停泊中に帆を張ってしまうと船が走り出してしまうので、タグボートで引っ張ってました。

D5300とAF-P 70-300mmの組み合わせは、なかなかイイですね。
AFは早いし、写りはしっかりしてるし、なにより軽いのがイイ!。
D4の出番が減りそうです。(笑)
Posted at 2017/07/29 23:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2017年07月26日 イイね!

ウィーン・プラハ旅行 1日目(中部〜上海)

7月15日から20日にかけて、ウィーンとプラハを旅行してきました。
3連休と組み合わせても6日間しか休めなかったので、弾丸旅行です。

今回はANAマイレージで交換する特典航空券が取れました。
しかもビジネスクラス!!
7万円の自費負担がありましたが(エコノミーだと2万円負担)、元値を考えれば圧倒的にお得でしょう。
ただし、特典航空券は上海経由のフランクフルトまでで、しかも上海〜フランクフルトはルフトハンザ便です。

フランクフルト〜ウィーンと、プラハ〜フランクフルトは、別途ルフトハンザで購入しました。
(これが後でえらい目に遭うんですが・・・)


出発はセントレアから。
朝食抜きで家を出たので、腹ごしらえも兼ねてビジネスラウンジへ。


が、これがかなりイマイチ・・・。
狭いし、混んでるし、料理もあまり美味しくなく・・・。


搭乗時間になったので、指定のゲートへ。
ビジネスは優先搭乗で先に乗せてもらえます。
慣れないので、かえって緊張。(笑)

ANA 中部-上海 ビジネスクラス

ANA 中部-上海 ビジネスクラス

機材はB737-700
前方に8席あるビジネクスラスに、乗客は自分一人でした。
フルフラットになるシートではないですが、横も前も広くとても快適。
自分の区画に窓が2個もあるんですよ!



シートベルトサインが消えると、あられとお茶。(湯呑みで!)


ANA 中部-上海 ビジネスクラス 機内食
10:50発だったので、その後すぐに食事が出ました。
が、さっきラウンジで食べてしまったのであまり箸が進まず、こんなことなら朝食抜きで乗ればよかったと後悔・・・。
帰りの便は学習したので、ラウンジではスープだけにして、しっかり機内食は完食しました。(笑)


食事は早々に下げてもらって、そのあとは爆睡。
前日は1時ごろまで起きていたので、眠かったんですよね。


起きたら、もう上海近く。

ANA 中部-上海 着陸前
陸地に近づいてくると海が黄色い・・・。
黒い点々は船で、すごい数でした。


上海浦東空港には定刻より45分近く早く到着。
CAさんの話では、風の影響と、着陸待ちの上空ホールドがなかったことが要因のようです。


上海では一部の航空会社を除いて、トランジットでも一度入国しないといけません。
入国審査は特に何も聞かれず、カメラで顔写真を撮っただけで、至ってスムーズ。

が、実は今回の入国・出国で係官が首をかしげること数度。
というのも、自分のパスポートは10年物で、来年期限が切れます。
ということは、パスポートには9年前の写真が貼ってあるわけですよ。
9年前はコンタクトで、髪もありました。(笑)
それが、今ではスキンヘッドにしてメガネをかけているので、写真と風貌が全く違うんですよ!
日本のパスポートじゃなかったら、ちょっとこっちへ、と連れて行かれたこと間違いなしです。(笑)

税関は抜き打ちで中を調べるようで、自分はスルー。
到着から30分ほどで入国できました。
まずは第一関門突破です。
Posted at 2017/07/29 20:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

生まれも育ちも愛知ですが、今は勤務先の静岡に住んでます。 フォレスターを2台 8年乗った後、憧れだった3シリーズ ツーリングのオーナーになりました。 ...
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