スバル CROSSTREK多機能トラベルポーチ&スバルカレンダー2025  

懇意にして頂いているディラーさんで、ストロングハイブリッドが搭載されたCROSSTREKを試乗させて頂いた際にお土産として頂きました！

先日、CROSSTREKのストロングハイブリッドが発表され、ディーラーさんの方から試乗車が来たという連絡を頂き、次回ストロングハイブリッドのフォレスター購入を検討している自分としては、この機会に、THS（トヨタハイブリッドシステム）Ⅱのストロングハイブリッドをいち早く搭載したCROSSTREKの乗り味を確認しておきたく、予習を兼ねて体験してきました。

フォレスターのパーツレビューにCROSSTREKの試乗感想を掲載するのはどうかと思いましたが、パーツ掲載のネタがないので、「次期フォレスターの予習編」ということで、こちらに掲載しようと思います。

[試乗感想]
リストすると、
１．EV走行は初速から中速（50km/h）領域程度まで踏ん張って継続されていた。
２．EVからエンジンへの切り替わりに、マイルドハイブリッドのe-Boxer特有の「ドンッ！」というドン突き感がまったくなく、いつの間にエンジン走行に切り替えられたのかが分からない程のショックのない切り替え
３．走行中も室内が非常に静音がキープされていることにビックリ。※タイヤがフォレスター標準のファルケンのオールシーズンタイヤで同じにもかかわらず

１と２はTHSとスバルによるチューンナップの組み合わせが上手く機能しているなということで、期待通りの動作だったのですが、３は、かなりショックでした。今回のCROSSTREKにおいては車体にかなり静音化をすすめているとのことでした。現在乗っているフォレスターも自分なりに頑張って静音化を進めていたのですが、車格が低いCROSSTREKがロードノイズも抑えた静かな走行を行えるとは・・少し悔しい感覚を覚えました。

それ以外の印象は、街中を１０分程度走行しただけでしたので、走行性能を確認するまでには至りませんでしたが、上記３つのポイントは、来年春から夏ごろに出てくるかもしれない次期フォレスターのストロングハイブリッドモデルには大きな期待が持てそうです。

コソッとディーラーの方が教えてくれたのは、以下３つのタイプが出てくるかも？という予想でした。
１. CB 1.8L搭載のターボ
２. FB 2.5L NA + THSⅡのXブレイクタイプ
３. FB 2.5L NA + THSⅡのアドバンスタイプ
※予想である点、ご留意いただければと。

金額は、CROSSTREKを例にすると、ストロングハイブリッドで55万、新型EyeSight X搭載で10万アップしているので、フォレスターのストロングハイブリッドもおそらくこの金額アップに収まるレベルで発売されるのではないかとのこと。次期フォレスター、待ち遠しいです。