走りオフ　総括編

まずは無事に帰ってこれて良かった！

朝5:50の集合に滑り込みでセーフの状態から嫌な予感はしてたんですが、やっぱりやっちゃいました！

マダデス将軍の「クロックス」に負けじと、裸足にサンダルで参上するといきなりのHiromi Goによるダメ出し・・・
なんと今日将軍は靴履いてました！（爆）

トイレに行ってる間にみんなは既に出発（泣）
海老名SAから東名をひたすら西へ。

豊川ICで降り、浜名湖で合流のはなまるさんとコンビニで合流のE友さんに挨拶もろくにできぬまま次の集合地点へ各自向かうことに。

このままバイパスを行っても面白くないと、途中で左折し戦線離脱。
そしたら真っ直ぐ行きゃいいのに、幼稚園児を乗せたドドメと小学3年生のお嬢ちゃんを乗せたやけに車高の高い、それでもAMGルックなカブリオレが付いてきちゃった！
結果、不本意ながらB班班長に・・・（笑）

途中・・・
はい迷子ちゃんです。
だっていくら進もうにも、ナビは来た道を戻るようにしか案内しないんだもん！
仕方なくこのまま集中して先を急ごうにも、この2台の遅いこと遅いこと！（爆）
「フェードしちゃって・・・」　とか
ブレーキの踏みすぎですよ！
いつまでもダラダラ踏んでんじゃないの！
かたやお嬢はくねくね道でギブアップかと思いきや、左右に揺られる車内で膝を負傷して血を流しながらもDVD観ながら楽しんでるとか・・・
この子、大物になりますね、きっと。（爆）

今地図で復習すると
豊川を降りてR151、新城のバイパスを左折してR301へ
本宮山を左手にみながら作手村くでCCの手前を右折して峠というよりは林道へ。
島田川、巴川沿いに走り、R257出合交差点川沿いの広い道でクールダウン？
そのまま北上し設楽町小松を右折、設楽根羽線で津具村。
津具川沿いを走ってさらにもう一回林道。（笑）
民家の間を縫うような一間道路もあって超スリリング！
でやっと着きましたR151沿いの道の駅

私のせいで随分とタイムロスしてしまいましたが、その後無事本隊A班と合流できました。

昼食を摂りながら午後の予定を打ち合わせるも、すぐできそうな麺類の出てくるのが一番遅くてアンジェロさんはイライラ、すずたかさんはモチベーション下がりまくり。（笑）
早く出てきた限定スペシャル定食を食べようにもHiromi Goがずっとしゃべってて、地元の味噌としいたけをゆっくりと味わうこともできないE友さん。（笑）
その後やっと出てきたHiromiの定食が、味噌汁の椀もご飯の椀も小さく、さらに箸まで差別化されて落胆したのは一種のバチでしょう。（爆）
はなまるさんの隣でオープンエアを楽しみ、話のテンポは悪いくせに日焼けのレスポンスはやけに早い店長はやっぱり空気の読めない典型的B型（爆）
あと一人いたような・・・
あ、「さよなら」の言葉を大声の英語で言って、残された私達に恥ずかしい思いをさせた顔色の悪い変態でした。（笑）

メインの茶臼山高原は芝桜の季節で大渋滞とか・・・
予定を変更して温泉に行くとか、温泉は昨日も入ったからいいとか
ダービー始まる前に帰りたいとか、せっかくだからゆっくりしようとか・・・
結局まとまらないまま？ここで解散ということに。

で、私はというと今度次はいつ来れるかわからないので、渋滞覚悟で茶臼山へ。
そしたら、ものの10分で着いちゃいました。（笑）
でも芝桜を見るにはシャトルバスに乗らないといけないらしく、とりあえず高原の空気を景色をマンキツして下山することに。
そしたら反対車線の元有料道路だったところは・・・
頂上に着くの夕方になっちゃうんじゃないの？というくらいのえらい渋滞でした。

気持ちいい陽射しの中、伊那街道からR153で昼神温泉を目指します。
広く、きれいに整備された道は午前中とは真逆の趣で、ゆったりとした気分に。
昼神の湯も硫黄泉でありながら匂いはほとんど無く、それでも強アルカリの作用か毛穴の汚れや老廃物をきれいに溶かしてくれるようです。（笑）

給油後は飯田ICから中央道で帰ります。
夕陽に萌える南アルプスの山並みや駒ケ岳を見ながら、♪サンタナをセレクト。
夕暮れの風景に「ヨーロッパ」が合います。

途中タラタラ休憩しながら、おかげさまで無事に帰ってくることができました。
全員が事故も故障も無く、無事に家に着いたことが何よりのお土産ですね。
「あなたが無事で帰ってきてくれることが、一番のお土産よ」
なんてことは言ってもらえないので、震源持ち、信玄餅と信州限定のハイチューりんご味を買って帰りました。（笑）

お付き合いいただきました方々、ありがとうございました。
そして、道を間違えてごめんなさい。