bayaniのブログ一覧

とある情報筋から入電。
Hiromiがビターチョコドーナッツを替えるとかなんとか・・・

イチゴの御礼もあるし、何より私の知らないところでいいキモチになられるのが悔しいので「すずたか道場」へお邪魔。
そしたら何とそこには「ホルモン屋店長」が～！
も～ぅ、久しぶり～！　相変わらず「テンポに難あり」だけど（笑）、そこが店長の憎めない魅力、久々にご活躍ぶりを見れてうれしかったで～す。

整備の方は師匠が居るのでスムーズに進むんだけれど、しかし外野のうるさいこと、うるさいこと！
まったくいい歳こいたオヤジが、女子中学生のように次から次へとよくしゃべるねェ。
あれじゃ近所迷惑ですよ、すずたかさんに申し訳ない。
他人の土地で堂々とエクレアを頬張り、コーヒーをすすり
信玄餅ではキナコでむせ、前がいいとか後ろはまだとか
私は見てただけで何もシテませんとか
トイレに行けば前立腺肥大のためにキレが悪く、長蛇の列をこさえ
段差のない所ですら足をもたつかせ・・・

まぁ、いいや。（笑）
無事に交換できたし、懸案事項の原因も消去法にて探れそうだし。

遅い昼食も師匠を除いてみんなが同じものを食べるあたり、何だか林間学校みたいで笑えた。
今度おそろいのジャージでも作ろうか？（爆）
色はドドメ、バックプリントには自分の車の写真を転写、正面には白の当て布に手書きで書いたハンドルネーム！、靴はもちろん年代別につま先の色を分けた上履きで！（爆）

つくづく思うのは、世代も地域も年収格差も超えて（笑）ただ「同じ車を乗っている」と言うだけの共通点のみで、こんなにも笑い、遊べ、熱くなれるのが本当にうれしく、ありがたいことですね。
今年はいろんな人に出会い、エロんな勉強をさせていただき
いろんなところに出かけ、いろんなものを食べられました。
おかげさまで有意義な年の瀬を過ごさせていただき、ありがとうございました。

最後にいくつか宿題もいただき、その答えを出すまでは生きててもいいのかな、なんて勝手な解釈で新年を迎えられそうで～す。

しかしHiromiのつま先は良く開いてるね。
日頃のレッスンの賜物か？
それとも単にO脚？（笑）

年末最後の一仕事を終え、久々の友人と赤坂で待ち合わせ。

エロオヤジが向かった先は最近話題のHOOTERS
８０年代アメリカ風のホットパンツにチビTならぬチビタンクトップのナイスバディがホステスのあの店です。
手羽先揚げと生野菜甘ソースがけをつまみにビールを飲んでいると、誕生日なのか、このギャル達に歌って祝福されている方やちょっとしたダンスもあったりで、非常に健康的に、いろんな想像力を働かせながらスケベを楽しめます。（笑）

個人的にはもっと照明の暗い中、おむすび型の蛍光色に光るちっちゃな布3つだけを身にまとった娘が、白目と並びのいい歯をブラックライトで青くさせ、爆音ヒップホップに合わせて踊ってくれたりしてくれる方がスキですが、まぁこれは仕方ないこと、それが良ければ黙ってそういうところへ行けばいいわけですね。（爆）

しばしお互いの近況報告や「明日も生きてていいですか？」なんて話をして盛り上がり、またの再会を約束してお開き。
ガマンできず呑んでしまったので、そのまま宿をとる手配を終えると不良中年からのお誘いが・・・


断る理由なんてもちろん無いので、誘われるまま指定された場所にタクシーで向かい、六本木KENTO'S にてGREASERSのライブをマンキツ！
いわゆるオールディーズ、ステージ初盤からBLOW MY FUSE!
AUDIENCEというよりむしろFREAKSと呼ぶべき40～60代ぐらいの方たちが、序盤からツイストや華麗なステップで踊りまくり。
肝心のバンドも音・声がきれいでめちゃウマ！（当たり前か）
MCやパフォーマンスにも嫌味が無く、一方通行のライブと言う感じではなく、まさに会場が一体となった感じでサイコーに楽しめました！

ま～たアメリカを思い出しちゃったよ・・・
なんで124に乗ってんだろ？
いつからマトモに落ち着こうなんて思ったんだろ？
やっぱV8ビッグブロックか？
ロードランナーか？
クーガーか？
シェベルもいいね～

7リッター・・・・
現実的には税金が、冠婚葬祭が、駐車場が、暑さが、寒さが・・・・
Oh, my...


ライブを存分にマンキツした後は、自分もなりきりシンガー、洋楽カラオケへGO!
しかし残念なことに満足できそうな箱は無く・・・
冷え切った体と吹きすさぶ風に萎えてしまった心をもう一度燃やすべく、麻辣刀削麺をすすり・・・

満腹になったら眠くなってきました・・・（笑）
まだまだコレから～、の六本木を後にして静かな赤坂のシングルベッドに沈みました・・・

例の剥離に頭を悩ませる毎日（笑）、一晩置いて、今日はどうかしら？
う～ん、しつこいなぁ、本当に！（泣）

一度全部水洗いして、近くの板金屋さんに聞きに行きました。
これこれこうで、こうなの・・・
ビ「やっぱりプロが使うのはちがうのか～い？」
社「中に何が入ってるのかわかんないけど、同じだと思うよ」
社「やり方もあるからね、まず塗装面に傷をつけて・・・」
ビ「やった。ガビガビに」
社「じゃあ後は根気だよ」
ビ「あぁ、やっぱりそれですか・・・」

それでもあきらめきれず、牛丼食べた後、近くにできたプロ御用達の建材屋へ。
そこで見たのは「スケルトン」なる剥離剤
もう名前で気に入りました！
高いけど、もう既にここ数日の有機溶剤でイッチャッテるビリー、また買っちゃいました。

さっそく作業場へ戻って塗り塗り～。


その間にグリルの塗装。
この間見たドドメ号のビッググリルのインナー、キレイに塗ってあっていい感じ。
私のは後期グリルにS６００のインナーだから雰囲気違うんだけど、１本１８９円のスプレー缶を買って準備オッケー。
グリルを外して、インナー外して、アルミの棒を外して・・・
１０００番で軽くさらって、スプレーをプシュー！
トヨタのなんちゃらかんちゃらメタリック、オリジナルよりダークな色でなかなかいい感じに仕上がりました～。

ズルムケで外部からの刺激に過敏となっている純正ポリッシュ。

例の剥離剤によりクリアー層はほとんど剥げ落ちたのだが、窓部の塗装・プライマーの頑固なこと！
熱やブレーキダスト、融雪剤からの影響などを考えてとにかく強固な被膜を焼き付けているのでしょう、錆びとり用のサンディングブラシをもってしても歯が立ちません。


「ここで焦ると後で後悔するよ」と、わざわざ遠路はるばるレクチャーしに来てくれた「磨きマイスター」にくぎを刺され、ホイールは再度剥離剤漬けの刑に・・・

その間マイスターは試し研ぎ。
どの番手、どの方向、仕上げのコンパウンドの種類などを実際に磨きながら考察。
とても素人が持つとは思えないような専門的な機械や材料が出てきて、いろんな方向から検証していきます。

結果、ヘアラインを消していくには1000番をラインに直行する形で研ぐことでオッケー
ラインが消えたら1500番・2000番でならし、最終仕上げは秘密の方法で・・・
という結論が出ました。

1000番なんて微粒子から始められるなんて、とてもラッキー！
だからこそこの剥離工程に気合を入れてかからなければですね。

８穴窓部の仕上げをどうするか・・・
軽く磨いたままのフィニッシュとするか
色を入れるか
色を入れるとしたら赤・黒・黄色？
それともそれぞれ８色で？（爆）

でも実際には素人レベルでの塗装には限界があるので、アルミ素地仕上げとなるのかな。（笑）

例の純正ポリッシュホイール。
今日から「究極の鏡面化」へとむけ、作業を開始しました。

まずは準備段階のマスキングと剥離。
午前中で終わって午後はゆっくりアフタヌーンティーでもしばいて・・・
なんて考えてたら、とんでもない結果に。（泣）

まずは用意した剥離剤がうまくその用途に適合しないようで、違うものを買いに2回も走ることに。
剥離剤を塗った後は1時間ぐらいできれいさっぱりズルムケになるのかと思いきや、これがまた頑固で・・・
塗ってはしごき、しごいては放置の繰り返し。

結局暗くなってもまだ満足できるレベルには到達せず。
このクリアー、すぐクラックが入るくせに剥がすとなると往生際が悪い。
何度も頑張ってディスク面はいい感じになってきたけど、窓部の塗装がまだまだ落ちない。

ここで手を抜くと、後で絶対後悔しそうなので焦らずじっくり楽しみたいと思いま～す。