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結局はいくらガンバっても届かない・・・
という結論で終わったんだけど、まったくこの神出鬼没の白シャブ号には毎度のことながら驚かされますよ。

近くでブツの引き取りがあるから・・・
と面会の強制を遠回しに言ったかと思えばトルクレンチとジャッキアップの準備をせよと。
ま、そう言うのキライじゃないんでいいんですけど、その買ったものは何よ？
トルクレンチにジャッキ、といえばタイヤでしょ？
ところがその手にされてたのは円盤型のチョコ菓子みたいなアルミの輪。
スペーサー？
そんな薄っぺらいのもスペーサーって呼ぶんですか？

ビ）首下何ミリなの？
べ）・・・

ニヤニヤしてるばかりのこの甘え上手、いつもの展開ですね。
こちらも面倒くさいので、そのままこのボルトを外すと首下40ミリ
M12×1.5ピッチで噛み込みが6回転半の10ミリ
ギリで許容範囲でしょうか。
で、このカマシ板は10ミリ厚
う～ん、どうガンバっても先っちょすら入りません！
「ココよ?」と言われたって、届かないんじゃどうしようもありません。

なんか二人でやるといつもこんな感じじゃね？
何か始めようと思えば何かがあって断念
何か始めれば途中で何かハプニングが・・・
きっとこの人にも憑いてるんだな。

ま～たいつもの展開でくだらなくも面白い話で盛り上がり、気が付けば日暮れ。

お疲れ様でした～。（笑）

頭のいい人がたくさんの時間とお金をかけて考えて決めたディメンション。
「みてくれ」だけでむやみに、安易に変えてはいけません。

15インチスタッドレスに交換後、実際には車高が落ちてたりしているにもかかわらず、17インチに比べるとその素直なハンドリングの違いは鈍感な私にでも歴然。
特にキャスターが寝ているためか、後退、バックしている時の感覚は今までの17インチに比べるととってもスムーズ。
車庫入れの際ズリズリと前輪のタイヤを引きずりながら曲がっていく感覚だったものが、スルスル～と滑る感じ。
当たり前にパワステポンプやボールジョイントに対する負担は軽くなるし、ショックも軽減してボディにもやさしい。
タイヤ交換の際の費用も安く抑えられるので、やっぱりこれからは15インチか？

そういえば124界の名だたる重鎮の多くはみな15インチ
あの人もあの変態も、なんだかんだと言いながら最終的には15インチ
ミル兄ィも18インチをハメてはみたが、今はおとなしく16ウンチ

わかってはいるんだけど、でもやっぱりなぁ。（笑）
ビジュアルも大事なファクターであることは間違いないし・・・

本当に「わかっている」人からすればインチアップなんて言語道断、「お前がメルセデスを語るな」ってところなんでしょうけどね。

ちなみに17インチを履いてるのって・・・
小麦色のダンディ氏、Hiromi、なにわのべんぞうさん、マシセンセ、観葉兄ちゃん、ぱぱろあ兄貴、BENZO爺・・・
あぁなるほどぉ、やっぱりね・・・（爆）