【注目リリース】2011年4月21日、PHP研究所はライトノベル「メイド喫茶でわかる労働基準法」の発売について発表した。
詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)
非正規雇用・不当解雇・残業代不払い・低賃金・休日ナシ・セクハラ・パワハラなど過酷な労働状況から身を守るために知っておきたい12のルール!
◎「働いたら負け」にならない メイド喫茶でわかる労働基準法
▼著
藤田労務管理事務所代表 藤田遼
▼イラスト
オサム
絶賛発売中*四六版・並製・304P・定価1,260円(税込)
働く人が自分の身を守る法として知っておきたい労働基準法をコミカルでちょっとキュンとくるストーリーにのせて解説する実用ライトノベルです。
▼ストーリー
高3の進路調査票の進路欄に「癒し系」と書いた緋沙はアキバのメイド喫茶で働いてる。彼女の職場は残業代はつかない、有休なんてもってのほか。一日十数時間ほとんど立ちっぱなし、給料も控えめな労働法を無視するブラックな職場であった。
早く辞めて楽になろうと思っていた緋沙はある日「法律の神」と名乗るしゃべる猫「宮野」に労働基準法について教わる。「有給休暇をとる権利がある!」と知り早速、男の娘の店長に有給休暇をとることが出来るように交渉するが喧嘩になってしまう。
その後店長とは和解したものの労使関係のトラブルを解決する方法とその難しさを知ることになる。法律に興味をもった緋沙は「宮野」の助けを借りながらやがて店の仲間や常連さんたちの助けを借りながら不当解雇された他のお客さんの相談にのったり、会社と交渉してお客さんを助けたりするまでに成長していく…
労働法の解説書の多くは「労務管理する側」から書かれているものがほとんどである。その理由として労働法そのものを知らずに損をしていることに気づかない場合が多いことや、書店の法律コーナーに若年層が立ち寄らないことが挙げられる。本書は「若年の立場」から知っていると得する法律である「労働基準法」を「もしドラ」のようなノベルとして気軽に読めて分かる一冊です。
くっそー…思わず買ってしまったwww だってさぁ…進路希望に「癒し系」っていまどきの小学生だって書かないZEww 緋沙、そんな進路で本当に大丈夫か?「大丈夫だ、問題しかない。」
中身がクソだったとしてもネタとしての元は取れそうw あと、男の娘の店長って…そんな店あるっけ?www
ネットだから自宅に届くのは30日になるけど…。ま、まぁ楽しく勉強出来ると思えばいいよねっ!
P.S
メイドカフェのメイド店員らが10日、JR秋葉原駅(東京都千代田区)前で、東日本大震災の復興支援のため、募金活動を行った。
募金は、メイド店員らでつくる「日本メイド協会」が実施している「癒支援募金(いやしえんきんぼきん)Healing Nippon」の一環で、同協会理事の綾川ゆんまおさんと、水川秋穂さん、櫻井ゆりのさんが参加した。
綾川さんは「好きなアニメを見たりコスプレができる日常がいかに平和で幸せなことか分かった。そんな日常が早く戻ってくるように頑張りたい」。また、4歳の時に阪神大震災を経験したという櫻井さんは「本当に怖かったという記憶しかないが、同じような体験をした者として、こんな時こそ人と協力することを忘れないで元気になってほしい」と声を詰まらせた。綾川さんは支援活動を続けていくといい、募金は日本赤十字社を通じて寄付される。(毎日新聞デジタル)
あれ…デジャヴ?
なんかまさにおまいら(俺含む)がいるんだけどwww ていうか毎日新聞こんなことまで取材してんのかYP!
なんか
「メイド協会」いうからホントにそんな由緒正しいところがあるんかと思ったら違った。でもまぁ…動機がメイドさんに釣られたにせよ、やってることはイイことだよねっ(*゜ー゜) ていうかむしろもっとやったって。
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Posted at
2011/04/25 20:47:10