TypeSさんへ
場所を簡単に図にするとこんな感じですw
パチンコ屋「メガロ」の看板が駐車場の入口にあります。
そもそも事の発端は昨日の夜から。
TypeSさんから、連絡を頂いたことから始まった…。
S氏:「たけるさんって麻宮先生知ってるんよね?サイン会の場所わかる?」
俺:「知ってます。この間行きましたし。」
S氏:「サイン会行こうと思うんだけど、どうすればいいの?」
俺:「じゃあ、明日俺休みなんで落ち合って晩飯でもどうすか?そこでお話しましょう」
めっちゃ端折ってますが大体こんな感じ。んで、びっくりドンキーで晩御飯を馳走になって、色々話をしました。
NSXの
F-16モチーフの話、TypeSさんが知らないはずはありません。そのことを話すと色々と事細かく教えてくれました。
そもそもなんで麻宮先生のサイン会に行くことになったかと言うと…
TypeSさんのお知り合いであるF1カメラマン
原富治雄氏の写真展で受付をされている時に麻宮先生が訪ねてきたそうです。で、その時に
「麻宮です」と先生が名乗った際に、TypeSさんはすぐに俺のことを思い出したようでそのことでお話をされたのだとか。
その件の後、名古屋に用事があった際に車マニアなら誰でも知っている
『高原書店』にTypeSさんが知人と共に行かれたみたいで、そこでポスターを見てサイン会があることを知ったのだとか。
■高原書店HP■
http://www.takaharabooks.com/
つまり、
TypeSさん-原富治雄氏-麻宮騎亜先生
| |
-------------- 俺 ----------------
こういう交流関係なわけで、世間は狭いなとw
もう一つ言えることは、例えば俺が痛車をやってなかったとしたら、多分こうした交流は生まれなかっただろうってこと。
奇跡のような出逢いに感謝。
そして、今週の日曜は再びサイン会へ。
その後、TypeSさんのお誘いで
ホンダリアンプチオフに参加することに!
規模こそプチではありますが…大事なのは中身。
なんと…
集まるメンバーの車が、FN2、FD2、EP3(俺)、EK9と…歴代シビックタイプRがそろい踏み!(*゚▽゚*) これはワクワクしますよ~。
特にEP3が希少車らしく、どのくらい希少かというと、日本版EP3は全世界で4,500台しか生産数がなく、そのうちの500台は後期型。つまり前期型は4,000台。そして、今のこの時期に走っている前期型EP3が何台あるかということを考えたら…。
もう一つ、希少車と言われる所以。TypeSさん曰く、欧州EP3はエンジン含め全てイギリスの現地工場にて生産されました。日本版EP3は、ボディはイギリス工場で生産され、エンジンは日本工場で生産。それをわざわざ海外へ出荷してイギリス工場にて組立てた後、再び逆輸入にて日本へ。
手間と輸送コストを考えると…250万という価格はバーゲン特価になる…。
また、K20A型エンジンは特許の塊のエンジンらしく、キチンとメンテすれば壊れないとてつもない頑丈なエンジンらしいです。それの最終形がFD2に搭載されているK20Aで、
『10万km超えたら本気出す!』くらい頑丈に作られてるとのこと。これは他のメーカーが真似しても絶対に作れないエンジンらしいです。
目に見えない所にものすごくお金をかける車作り…それがタイプRと呼ばれる車。
この話を聞いた時、内装がショボいとか、オーディオレスだとか納得しました。だって内装には金かけてないんだものw
壊れない燃費のいいエンジン。トータルコストで考えるとよい買い物をしたと言えるかもしれません。
そしてそんな希少なEP3、大事に乗ってとTypeSさんに言われました。
言われなくても…なんだかますますEP3が好きになりました。
カノカレのサイン会の話だったはずなのに最後はノロケで終わってしまったw
ブログ一覧 |
日記 | 日記
Posted at
2013/06/05 23:58:27