2011年04月01日
備えておきたいもの
私が住んでいる地区は幸いそれほど大きな被害はありませんでした。
節電やエコに心がけ、放射性物質に必要以上の心配をすることなく
普段どおりの生活・仕事、経済活動をすることが、
特に小被害地区の者にとっての第一歩かと思います。
以下、自己メモ的ですが、備えておきたいものを列記します。
全ライフラインが遮断される想定です。少しでも役に立てば。
電気、水、ガス、通信はもちろん、信号停止、交通機関、全ての店が閉まります。
想像してみてください。
■LED懐中電灯・ランタン
LEDがいいですね。豆電球ですと一晩が限度です。
■ラジオ
貴重な情報源となります。電池駆動できるものを。
緊急地震速報をキャッチするのに夜含めずーっとつけっぱなしでした。
情報が入るというのはそれだけで安心します。
■乾電池
密閉容器に乾燥剤といっしょに入れておくのがいいのかな。
■反射式ストーブ+灯油
ウチ、これなかったんですよね~
これがあれば暖がとれかつお湯も沸かせます。
■缶詰等の保存食、米
■飲み水、汲み置き水
■ワンセグ機能付き携帯電話
言うまでもなく安否確認に重宝します。
通話はすぐに制限がかかりますのでメールで。多少遅れても届きます。
一帯が停電すると基地局は非常用バッテリーで1日くらい持ちますがその後圏外になります。
安否確認サイトも知人の安否がわかってよかったです。
またワンセグは津波警報のキャッチに役立ちます。
■ガソリン
マイコペも前日の夜スタンドに行ったんですがケチって1000円だけ入れたのが敗因です。
半分以上は入っているようにしたいところです。
隣県に調達等に行く際、最低片道分はなんとかなるでしょう。
■シガーソケットからの電源取り出し
携帯の充電など。USBコネクタがあればいろいろ応用できます。
■自転車
信号が止まったり、ガソリン行列ができたり渋滞するのでベストな移動手段です。
■現金
数万円程度あるといいですね。
コペンのタイヤ用におろしていたお金がいろんな買出し費用になりました・・・。
■普段よく使うクスリや応急手当セット
■ティッシュやトイレットロール
普段からちょっと多めにストックしておくと安心です。
いち早く市場からなくなりました。
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Posted at
2011/04/01 01:08:01
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