DIY スーパーチューニングMDK  

【EG6】スーパーチューニングMDK
スーパーデッドニングを施工して1ヵ月後、ドア内張りのデッドニングを行いました。
1週間ぐらいかけでDIY。2010年5月10日完成
aliveのブログを参考にパクリました。（距離が遠くてaliveに行けないので…。）
だからMDK＝もどきの略です。
aliveの施工の中で一番舐めていたのがこの加工かも。
正直、その交換には驚かされました。

全体を紙やすり等で荒し、全面にダイポルギーを塗り込みます。（3回塗り）
吸音シート(スポンジ）を要所に貼り込みます。
吸音材（シンサレート）を上の方に、貼ります。
取り付けるとあら不思議！
今まで感じていた不安な音が無くなって、真綿にくるまれたような音になりました。
不安な音の正体は、
①内張りの中にもぐりこんだ音が内部で反響していた。
②内張り自体が共鳴していた。
のようです。
特にEG6は内張りがスピーカーを1/5ほど覆っているので、潜り込む音が強かった様。
ダイポルギーにより共振を止められ、吸音材で内部に入り込んだ音を吸収したことにより、不安な音が払拭されたようです。
aliveブログでの説明で、不要な音を消すことによりスピーカーの位置が判らなくなるとありましたが、まさにその通り。
でも、DIYでやるには、やすり掛けがかなり面倒でした。
ツイーターの台座も同様にダイポルギーを塗り吸音材を内側に張付。
内側のオープナーのカバー、ミッドのグリルにもダイポルギーを塗っています。

使用材料
　吸音シート　3枚（500*500ｍｍぐらいの奴）
　吸音材（シンサレート）　1枚（900*150ぐらいの奴の一部）
　ダイポルギー（1Lボトル買ったけど多分1/5ぐらいしか使ってない）

関連情報URL：blog.livedoor.jp/alivesound/