7月最初からつらつら。

こちらでは久しぶりの更新となります。

7月始めの事、僕がパナのロードバイクを入手したことから、自転車を前からやってる友人が
ポタリングのプランを練ってくれて約40キロのコースを走る。

行橋駅前から椿市、黒田を経由して今川沿いへ登り
目指すは隣町の「源じいの森」往復40キロのコース。

…実は完走できずに30キロでリタイア（＾＾；
往路25キロ付近で猛烈な膝の痛みが原因であった。クリート位置とかポジションとか色々考えていたのだが、
同行の友人が僕のロードに試乗して一言、「DGさん、これギア重い（＾＾；」と。
前にM井師匠にも言われたんだけど、元々このパナロード、
トライアスロンか何かの平地レースで使われてたものの様で、
「チューブラータイヤ」「ケイデンスセンサー」「ゼッケン貼った跡」など競技の痕跡があり、
中でも「リアのギア」はかなり小さめ、フロントは大きめの仕様らしい。

そもそも車体が20年位前の物をレストアしてるから当時の仕様だし 当時は「軽めのギアでケイデンス多め」
なんていう乗り方はやってなかったはずなのだ（＾＾；

やむなく、雨の日続きの間に部品を調達、コンパクトクランク化を計る。

スギノXD　50-38Tクランクに用意していた36Tのチェーンリングを組み合わせる。


試乗してみる。当然の事ながら軽い踏み味で最高速は落ちている。
ちょっと距離走ってみないと膝の負担は分からないね。

少し他の車両の具合を見てると件の友人Y君から電話、即来訪w
ポジション見直しの第一歩、クリート位置を見てもらう。

乗った感覚で位置調整していたがだいぶ外向きだった模様で内側に絞って調整。
クリートの入りやすさとか抜けにくさを体感したのでかなり改善されたのではないかと思う。
Y君、ありがとねー（＾＾）